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クロスバイクのドロップハンドル化に必要な予算&費用

クロスバイクのドロップハンドル化

クロスバイク改造の中でも最も多くの人が悩むドロップハンドル化に関する方法。もう少し前傾姿勢で乗りたい人、長時間走行の為にハンドルの握る箇所を増やしたい人など様々。そこで今回は、ドロップハンドル化に必要な部品と予算や費用について詳しく紹介します。

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クロスバイクをドロップハンドルにする為に必要な最低限の物

クロスバイクをドロップハンドルにする為に必要な最低限の物

クロスバイクに使うドロップハンドル


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クロスバイクをドロップハンドル化する改造で最も重要なパーツと言えばドロップハンドル。基本的にドロップハンドルはどんな物であってもクロスバイクに装着する事が可能なため、上記リンクにて価格の安い物を探したり、自分の好きなメーカーから選ぶと良いでしょう。クロスバイクに着けるドロップハンドルは軽ければ軽い程よく、幅は好みに合わせましょう。

ハンドルとフォークを繋ぐステム

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手前に曲がっている事の多いクロスバイクのハンドルと違いドロップハンドルは一直線です。そのため、フォークとハンドルを繋ぐ”ステム"という部品を短くする事で調節が必要です。

基本的にドロップハンドル化するとハンドルが3~4cm程度遠くなってしまうので、現在装着されているステムより3cm程度短いステムを購入する事をオススメします。

ドロップハンドルに使うブレーキレバー

クロスバイクのドロップハンドル化に関して多くの人が悩むのがこの部分です。大きく分けてブレーキ周辺は、一体型の物と別々になっている物のに種類が存在します。

Vブレーキを使用したクロスバイクの場合は一体型ではない仕様の変更方法で改造します。それでは、ブレーキレバーの改造に関して詳しく説明していきましょう。

・変速機とブレーキレバーが一体型のクロスバイクの場合


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変速機とブレーキレバーが一体型になっているクロスバイクをドロップハンドル化するなら、シマノのSTIと呼ばれているドロップハンドル用の一体型ブレーキレバーを購入しましょう。様々なグレードが存在しますが最もグレードの低いSORAを使用して大丈夫です。

フロントのギア枚数とリアのギア枚数によって2x8Sだったり2x9Sだったりするので、ドロップハンドル化したいクロスバイクのギア枚数に合わせて購入してください。ケーブルセットで買っておく方が初心者にはおすすめです。

・変速機とブレーキレバーが別になっているクロスバイクの場合


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Vブレーキを使用しているクロスバイクや、変速機とブレーキが別々の場合は、ドロップハンドルに装着するブレーキのみ購入して装着する事がおすすめです。

なぜかと言うと、Vブレーキ仕様のクロスバイクの場合はワイヤーの動き量がSTIだと足りず、変速機とブレーキが別々の場合は既存の変速機をそのまま流用する事が可能な為です。どちらにせよ、今説明した種類のクロスバイクの人は上記のブレーキレバーを購入しましょう。

シフトレバーとブレーキレバーが一体型のVブレーキクロスバイクを改造する場合は、バーコンと呼ばれるハンドルの両端に着けるシフトレバーが必要となるので購入しましょう。

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ドロップハンドルに巻くバーテープ

現在の価格はコチラ

ドロップハンドルの特徴と言えばグルグルと包帯のように巻かれたバーテープ。最近ではピストのように巻かないという人も居ますが、ブレーキワイヤーを纏めたりするので、クロスバイクをドロップハンドル化する改造においては必須のパーツと言えるでしょう。柔らかくグリップしやすい物が初心者にはお勧めですが、リンク先から好みで選んで構いません。

シフトやブレーキのワイヤー類

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ブレーキレバーやバーコン購入時にセットの物を購入していない場合は、別にワイヤー類を購入しておかなければ、現在の物では長さが足りなくなります。ブレーキやシフト関連のワイヤーも一緒に購入しておく事がおすすめです。インナーケーブルとアウターケーブルのセットの物を買うのが初心者にはおすすめです。

クロスバイクのドロップハンドル化の予算や費用

上記の物を揃えれば、後は組み立てるだけでクロスバイクをドロップハンドルに改造できます。ですが、組み立てるのもそれなりに苦労するでしょうし、全部合わせれば金額もそこそこです。

そこで、ココでは最も簡単にドロップハンドル化の改造が行える方法と、一般的にサイクルショップでドロップハンドル化してもらうときの工賃を紹介します。

3000円以内でもドロップハンドル化可能!?


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ドロップハンドルをクロスバイクに着ける事で、とっても格好良くなるから改造したい!そういった人には向いていませんが、長距離ライドや握り箇所を増やしたいという人なら、フラットバーに取り付ける事が出来るドロップエンドと呼ばれるパーツがおすすめです。

取り付けは非常に簡単、フラットハンドルに六画レンチで締め付けて取り付けるだけで、前傾姿勢でのライディングで颯爽とクロスバイクを運転する事が可能になるのです。

しかもたった3000円程度で可能、普通にドロップハンドル化するより圧倒的に安く、また、握りの角度なども簡単に変化させられるとあって多くの人が使用しています。

通常のドロップハンドル化に必要な費用

クロスバイクのドロップハンドル化改造を行うにあたって、必要なパーツを集めるだけで大抵の場合15000円~20000円程度必要となります。工具が無い場合は、改造用に工具も購入する必要があるため、さらに10000円程度必要です。

もしくはサイクルショップにお願いする場合、ロード中心の構成のクロスバイクのであれば、30000円から40000円で部品工賃込みというのが一般的な相場ですが、MTBのパーツ構成のクロスバイクの場合は60000円近く必要な場合もあります。

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