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初心者必見!双眼鏡のおすすめランキング

おすすめの双眼鏡

双眼鏡と言ってもその数はたくさん!メーカーもデザインも特徴も値段もピンキリ!ベストな双眼鏡は人それぞれ。用途や使う人の性別や世代、好み、予算によって全く変わってくるのです。

何がベストかではなく何にベストか?」それが双眼鏡という光学機。だけど上級者から見て「イイ双眼鏡」と言われるのは用途の云々ではなく「イイ」んです。イイものはイイ!そこで、上級者でもハジメテの人でも「イイ」と思える、そんなバランスの良いオススメの双眼鏡をご紹介いたします。

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双眼鏡選びのポイント

双眼鏡選びのポイント

双眼鏡を選ぶ際、最低限以下の項目には気をつけましょう。

  • よく「100倍!ズーム式!」等うたわれていますが、高倍率やズーム機能搭載は、手ぶれし視野が狭く暗くなります。初心者には固定の8倍率がベストです。
  • 野外使用には防水双眼鏡を選びましょう。夜露や雨にも耐え、手入れしやすいという二つの利点があります。
  • 観劇など長時間の使用には、手持ちで耐えれる重さと大きさかを確認しましょう。
  • メガネでの使用は、ハイアイポイント(アイレリーフが15mm前後かそれ以上)を選びましょう。

>>初心者必見!双眼鏡の選び方を徹底解説!

双眼鏡おすすめランキング:TOP10

双眼鏡おすすめランキング:TOP10

超高価ならイイに決まってるけれど、値段で良し悪しが決まる訳でもない!双眼鏡ってムヅカシイ!ただ長く愛用するには、ほんの少しだけ投資して欲しいのです。双眼鏡は1万円出したら世界は変わります。それに基本的には固定の低倍率が一番

そこで1万円弱から3万円前後までの低倍率の「入門機」「ロングセラー機」をご紹介します。上級者にも「イイ」と総合的に評価されている「定番中の定番」!ランキングと言ってもそれぞれに素晴らしい特徴がある、信頼出来るラインナップです。きっとあなたにとっての「第1位」がこの中から見つかるでしょう。

第1位:ニコン(Nikon) / MONARCH7 8 x 30

現在の価格はコチラ
  • 倍率 / 8倍
  • 対物レンズ有効口径 / 30mm
  • 重量 / 435g
  • 実視界 / 8.3°
  • 見掛視界 / 68°
  • ひとみ径 / 60.3mm
  • 明るさ / 14.4
  • アイレリーフ / 15.1mm
  • 最短合焦距離 / 2m

モナークシリーズといえば野鳥観察の定番。高い光学性と優れた操作性を持つニコンの人気機種。手ぶれのしない8倍率、手持ちに耐える軽さ、本格防水仕様、携帯しやすい軽量ダハプリズム式。

広視野角で広範囲の観測ができる上、近距離観測も可能見え味は自然で明るい。メガネをかけても使用出来るハイアイポイント。何をとってもバランスの良い「完璧」な双眼鏡です。そのコンパクトさからアウトドアはもちろん観劇まで、マルチに活躍します。

>>ニコンの特徴や評判はコチラ

第2位:ビクセン(Vixen) / アリーナM 10 X 25

現在の価格はコチラ
  • 倍率 / 10倍
  • 対物レンズ有効口径 / 25mm
  • アイレリーフ / 17.5mm
  • 重量 / 310g
  • 実視界 / 5°
  • 見掛視界 / 50°
  • ひとみ径 / 2.5mm
  • 明るさ / 6.3
  • 最短合焦距離 / 1.5m

観劇と言えばコレ。軽量コンパクトで、光学性の高いポロプリズム式の双眼鏡。他メーカーの観劇用機種と比べても視野の明るさに定評があり、ギリギリ手ぶれのしない10倍率。レンズは明るくて見やすいマルチコーティングで暗いシーンでも問題ありません。7000円前後と、非常に手の出やすい料金

携帯性に優れているので、ちょっとした旅行など手軽に気軽に使えます。メガネでの使用も可能で、目の疲れにくいハイアイポイントも魅力の一つ。丸みを帯びてメタリックなデザインは男女ともに好まれ、初心者から中級者まで広く愛されています。

>>ビクセンの特徴や評判はコチラ

第3位:コーワ(KOWA) / BD32-8XD PROMENIER

現在の価格はコチラ
  • 倍率 / 8倍
  • 対物レンズ有効口径 / 32mm
  • 重量 / 560g
  • 実視界 / 7.5°
  • ひとみ径 / 4mm
  • 明るさ / 16
  • アイレリーフ / 17mm
  • 最短合焦距離 / 1.5m

コーワは、バードウォッチャー用双眼鏡ではトップに君臨しています。実はこの機種、上級者クラスにもかかわらず非常にリーズナブルで使いやすいのです。他メーカーと大きく違うのは2点。

  • プロミナーという特殊なレンズを採用したクリアな視界。
  • デジスコならぬ、スマフォ連携で撮影が可能という楽しい機能。

ダハ式の、スタイリッシュで男性好みのするデザイン。防水加工の屈強なボディは、本格的な鳥見や自然観察の入門機に最適です。もう少し安価なものを求めるならば、プロミナーの冠はついていないが同社のSVもしくはYFといったシリーズをお勧めします。

>>コーワの特徴や評判はコチラ

第4位:フジノン(FUJINON) / KF8 X 42H

現在の価格はコチラ
  • 倍率 / 8倍
  • 対物レンズ有効口径 / 42mm
  • 重量 / 670g
  • 実視界 / 7.5°
  • ひとみ径 / 5.25mm
  • 明るさ / 27.6
  • アイレリーフ / 18mm
  • 最短合焦距離 / 2.5m

プロ仕様の高級な大型双眼鏡を得意とする世界に名高い「フジノン」。安価な小型双眼鏡を得意とする「ケンコー」と共同製造したのが、このKFシリーズ。一般層を狙った軽量コンパクトなダハ式双眼鏡

重さも程よく目の疲れないハイアイポイント防水性が高く、スムーズなセンターフォーカス式を採用。レンズは全面マルチコート、プリズムには位相差補正コートが施されています。

他メーカー狙いの人でも一度覗いてみれば心変わりするほど、その見え味やホールド感などは抜群。初級者から中級者以上まで、本格的な自然観察を楽しみたい方に大変オススメです。

>>フジノンの特徴や評判はコチラ

第5位:キャノン(Canon) / 8 X 25 IS

現在の価格はコチラ
  • 倍率 / 8倍
  • 対物レンズ有効系 / 25mm
  • 重さ / 490g
  • 実視界 / 6.6°
  • 見かけ視界 / 49.5°
  • ひとみ径 / 3.1mm
  • アイレリーフ / 13.5mm
  • 最短合焦距離 / 3.5m

ブレる視界も震える手もピタッと止まる、大人気の防振双眼鏡。高級な防振双眼鏡の中では最もコンパクトで最も軽量。防振機能は倍率が高くてこそニーズがあるのですが、8倍率でも長時間使うと手も目も疲労するもの。それらを解消してくれる画期的な機能なのです。

そもそも光学性の高いポロ式なので、防振機能抜きにしても、1万円以下の双眼鏡とは比べ物にならない品質。高値にはなりますが12や15倍率など、さらに高倍率の機種もあります。

バードウォッチングや星見に絶大な支持を得ていますが、このスペックだと観劇仕様に是非お勧めします。

>>キャノンの特徴や評判はコチラ

第6位:オリンパス(Olympus) / 8 X 25 WP Ⅱ

現在の価格はコチラ
  • 倍率 / 8倍
  • 対物レンズ有効口径 / 25mm
  • 重量 / 260g
  • 実視界 / 6.2°
  • ひとみ径 / 3.1mm
  • 明るさ / 9.8
  • アイレリーフ / 15mm
  • 最短合焦距離 / 1.5m

Simple is Bestという言葉が最もふさわしい、オリンパスのマルチでシンプルな機能美を感じるダハ式双眼鏡。水深1mに5分浸かっても影響がない防水設計。ハードな環境にも耐えれるというのに、至近距離観測も可能。美術鑑賞にだって使え、軽量なので観劇にだってふさわしいのです。コンパクトで操作性に優れ、散策や旅行にも適しています。

ハイアイポイントで、2軸折りたたみ式なのでお子様から使えます。全レンズに多層膜コーティングが施され、コンパクトシリーズで最高レベルの光学性能。何と言ってもシンプルでスタイリッシュなデザインは多くの人に愛されています。プレゼントや入門機にもってこいの機種といえるでしょう。

>>オリンパスの特徴や評判はコチラ

第7位:ニコン(Nikon) / スポーツスターEX 8 X 25D CF

現在の価格はコチラ
  • 倍率 / 8倍
  • 対物レンズ有効系 / 25mm
  • 重さ / 300g
  • 実視界 / 8.2°
  • 見かけ視界 / 59.7°
  • ひとみ径 / 3.1mm
  • 明るさ / 9.6
  • アイレリーフ / 10mm
  • 最短合焦距離 / 2.5m

名門ニコンのカジュアルなダハ式双眼鏡。その名の通り、スポーツ観戦に最適の軽量で防水設計のロングセラー機です。旅行やアウトドアレジャーにも向いています。

接眼目当てにターンスライド方式を採用し、軽さや倍率の割に視野角が広いのが魅力。操作性に優れ、二軸に折りたためるので目幅調整をして子供から使えます。

高級なイメージのニコンですが、8000円前後と大変リーズナブル。ハジメテの双眼鏡、もしくはお子様へのプレゼントに最適です。

>>ニコンの特徴や評判はコチラ

第8位:ビクセン(Vixen) / アスコット ZR10 X 50WP

現在の価格はコチラ
  • 倍率 / 10倍
  • 対物レンズ有効系 / 50mm
  • 重さ / 1040g
  • 実視界 / 6.5°
  • 見かけ視界 / 65°
  • ひとみ径 / 5mm
  • 明るさ / 25
  • アイレリーフ / 18mm
  • 最短合焦距離 / 3.5m
  • 星を見るためのレンズに強いビクセンの、都会での観望や天体観測にふさわしい機種。

防水設計で夜露や雨でも大丈夫。メガネも可能なハイアイポイント設計。また広視野角なので、広範囲な夜空の観測に向いています。ずっしりと重量があるので不慣れな人には三脚固定をお勧めします。

ビクセンには珍しく、スタイリッシュさに欠けるポロ式双眼鏡ですが、その光学性能とコスパの高さは定評があり入門機としてお勧めします。もうワンランク上の性能を追求するのであれば、1万円ほどアップですが、同社のフォレスタシリーズがオススメです。

>>ビクセンの特徴や評判はコチラ

第9位:ペンタックス(PENTAX) / タンクローUP 8 x 21

現在の価格はコチラ
  • 倍率 / 8倍
  • 対物レンズ有効口径 / 21mm
  • 重量 / 210g
  • 実視界 / 6.2°
  • ひとみ径 / 2.6mm
  • 明るさ / 6.7
  • アイレリーフ / 13mm

観劇用小型双眼鏡の代名詞とも言える人気の「タンクロー」。観劇用では、ビクセンのアリーナと人気を二分します。初心者や女性や子供でも、とても扱いやすい広視野のポロ式双眼鏡で、2500~5000人キャパの会場に適しています。料金やスペックの似た「アリーナ」より90g軽いことでタンクローを選ぶ方も多いのです。

特徴的なフォルムは手になじみやすく覗きやすくなっています。レンズは高い透過率とフルマルチコーティングで、フレアやゴーストを抑え視野はとても明るいのです。

小型ボディに使いやすい機能を詰め込んだ安心スペック。「1万円以下か以上か」で購入を悩む際、「以下」の部類で、一押し機種の一つです。また値段は上がりますが同シリーズの防水機種だとアウトドアや野外ライブなど広くマルチに使えます。

第10位:ビクセン(Vixen) / ソラプティLite H 8 x 21 wp

現在の価格はコチラ
  • 倍率 / 8倍
  • 対物レンズ有効口径 / 21mm
  • 重量 / 210g
  • 実視界 / 6.3°
  • 見掛視界 / 47.5°
  • ひとみ径 / 2.6mm
  • 明るさ / 6.8
  • アイレリーフ / 11mm
  • 最短合焦距離 / 3.6m

星を見る女性のための、ポップで可愛い「双眼鏡キット」。小型双眼鏡・お洒落なポーチ・ファイバークロス・宇宙のハンドブックがセット。昨今女性が星見に興味を持ち始めていることを背景に考案された、ビクセンならではのアイデアがつまった「空ガールシリーズ」。

双眼鏡は防水設計のダハ式。単品だと実質販売4000円代の人気機種。けれどセットが俄然オススメ。リーズナブルな上、天体観測に無縁だった女性でも思わず欲しくなる程、魅力的にプロデュースされています。

天体観測を趣味とする男性が、女のお子様にプレザントして、星の世界に引き込む「きっかけ」に十分なりえるでしょう。

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