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初心者必見!失敗しない上手な単眼鏡の選び方を徹底解説

単眼鏡の選び方

単眼鏡はコンパクトで携帯性に優れ、さっと持ち出すのにとても便利です。そんな単眼鏡を使おうと思った時に種類もいろいろあってどれを選べば良いかわからない、そんなときに役に立つ失敗しない単眼鏡の選び方を紹介しています。

目的別の選び方や単眼鏡の種類の解説、スペックの見方、おすすめのメーカーなども紹介していますので参考にしてください。

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単眼鏡を選ぶ際のポイント

単眼鏡を選ぶ際のポイント

単眼鏡にも様々な種類があり、その中でも最も大切なのはスペックの各数字のバランスです。スペックの合わない単眼鏡や粗悪なものを選んでしまうと全く綺麗に見ることができず、後悔することになってしまいます。

しかし、使用目的とスペックのバランスが合致すればこんなに便利な物はありません。そこで、これから解説する事項と「目的に合わせたスペック」を参考にしていただければ大きな失敗をすることはありませんのでぜひご活用ください。

ズームと高倍率には要注意!

まずズームや高倍率だけを謳っている単眼鏡には注意しましょう。倍率が高ければそれだけ拡大して見ることはできますが、「拡大しても綺麗に見える」とは書いていないからです。

実際、高倍率で綺麗に見えるを実現するためには対物レンズの有効径を大きくしなければ明るさが足りず、視野も狭くなるので高倍率でコンパクトというスペックはバランスが悪く、あまり良い単眼鏡とは言えないでしょう。

>>倍率と明るさについて詳しくはコチラ

単眼鏡と双眼鏡の違い

単眼鏡と双眼鏡ではコンパクトさと見え方に差があります。単眼鏡の方がコンパクトですが、見え方は平面です。単眼鏡は片目で使用するため、双眼鏡ほど距離感や立体感は得られません。

ただ、どちらもメリットデメリットがあるので一概にどちらが優れているとは言えず、目的に合った方を使うと良いでしょう。

>>双眼鏡について詳しくはコチラ

目的に合わせた単眼鏡の選び方

目的に合わせた単眼鏡の選び方

単眼鏡にも様々な種類があり、様々なスペックで販売されていますが、なにもめちゃくちゃな数値で出されているわけではありません。それぞれに適した使用目的があり、良い単眼鏡を選ぶためには「目的に合った単眼鏡選び」が最も重要です。

昼の明るいときにはその環境に適したスペック、夜の暗いときにはその環境に適したスペックがあるので、様々な目的別に適した単眼鏡のスペックを紹介していきます。

もうすでに目的が決まっている方は上述のリンクを選択していただければ、適した選び方と、おすすめの単眼鏡を紹介した部分へジャンプできます。

夜間のライブやホールコンサート向けの単眼鏡選び

夜間のライブやホールコンサート向けの単眼鏡選び

  • 倍率:4~16倍
  • 見掛け視界:40~65°(人数が多く動きが激しい場合)
  • ひとみ径:3~5ミリ
  • 明るさ:9~25

夜間のライブやホールコンサートで最も重要なのは明るさで、最低でも明るさ9はあったほうが良いでしょう。見掛け視界はグループのコンサートなど多くのアーティストをいっぺんに見たい場合や激しい動きがある場合には広い方が見やすくなります。

倍率は会場の大きさによって使い分けます。手持ちで10倍以上の場合には防振単眼鏡を選びましょう。

おすすめの単眼鏡

ビクセン(Vixen) / マルチモノキュラー 6×16

現在の価格はコチラ

ケンコー(Kenko) / リアルスコープ 8×32

現在の価格はコチラ

ケンコー(Kenko) / 8×25FMC スタビライザー

現在の価格はコチラ

劇場での観劇やミュージカル向けの単眼鏡選び

劇場での観劇やミュージカル向けの単眼鏡選び

  • 倍率:3~5倍
  • 見掛け視界:50°前後
  • ひとみ径:3~5ミリ
  • 明るさ:9~25

観劇やミュージカルは会場の広さにもよりますが、倍率は5倍もあれば十分でしょう。例えば劇団四季(夏)は、

  • 客席数が1200席
  • 舞台前から客席最後列(22列)までの距離が25.5メートル
  • 舞台奥行きが18.8メートル

キャストが舞台真ん中に立ったとして客席最後列からの距離は34.9メートルです。5倍の単眼鏡であれば7メートルまで近付いて見たときと同じ大きさで見えます。薄暗いことも考慮して明るさは9以上のものを選びましょう。

おすすめの単眼鏡

ニコン(Nikon) / モノキュラー HG5×15D

現在の価格はコチラ

ビクセン(Vixen) / マルチモノキュラー4×12

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ビクセン(Vixen) / アルテスモノキュラーHR6×21

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昼間の野外ライブや音楽フェス向けの単眼鏡選び

昼間の野外ライブや音楽フェス向けの単眼鏡選び

  • 倍率:4~8倍
  • 見掛け視界:40~50°
  • ひとみ径:2~3ミリ
  • 明るさ:4~9

昼間の野外ライブや音楽フェスは明るいので明るさは4~9あれば十分明るく見ることができます。このようなライブでは激しく動くものは少ないので見掛け視界もそこまで広い物は必要ないでしょう。

野外ライブということで突然の雨も心配されます。防水仕様のものだと安心でしょう。

おすすめの単眼鏡

ニコン(Nikon) / モノキュラー HG7×15D

現在の価格はコチラ

オリンパス(OLYMPUS) / Monocular I 6×16

現在の価格はコチラ

ライカ(Leica) / スポッティングスコープ 8×20

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スポーツ観戦向けの単眼鏡選び

スポーツ観戦向けの単眼鏡選び

  • 倍率:野外でのスポーツ観戦なら8~12倍、室内なら4~8倍、会場が広い場合は8~10倍
  • 見掛け視界:動きの激しいものは65°前後、動きの少ないものは50~60°
  • ひとみ径:昼間の明るいスポーツは2~3ミリ、ナイターなど少し暗い場合には3~5ミリ
  • 明るさ:昼間の明るいスポーツは4~9ミリ、ナイターなど少し暗い場合には9~25

どんなスポーツかにもよりますがいろいろ見に行くことが多いのであれば見掛け視界は広めの方が良いでしょう。10倍以上の場合は防振の単眼鏡で、野外の場合には防水仕様のものもおすすめです。

おすすめの単眼鏡

ニコン(Nikon) / モノキュラー HG7×15D

現在の価格はコチラ

ケンコー(Kenko) / 8×25FMC スタビライザー

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ケンコー(Kenko) / V-TEX 10×30

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旅行やアウトドア向けの単眼鏡選び

旅行やアウトドア向けの単眼鏡選び

  • 倍率:6~8倍
  • 見掛け視界:40~50°
  • ひとみ径:3~5ミリ
  • 明るさ:9~25

旅行やアウトドアではポケットに入るサイズが理想なのでこのようなスペックがおすすめです。ふとした瞬間に取り出せる携帯性を重視しましょう。野外で使うので防水機能はおすすめです。

おすすめの単眼鏡

ケンコー(Kenko) / 7×18 対物フォーカスタイプ

現在の価格はコチラ

ビクセン(Vixen) / マルチモノキュラー 8×20

現在の価格はコチラ

ニコン(Nikon) / モノキュラー HG7×15D

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バードウォッチング向けの単眼鏡選び

バードウォッチング向けの単眼鏡選び

  • 倍率:8~12倍
  • 見掛け視界:50~65°
  • ひとみ径:干潟など明るい場所では2~3ミリ、森内など薄暗いところでは3~5
  • 明るさ:干潟など明るい場所では4~9ミリ、森内など薄暗いところでは9~25

バードウォッチングでは速い野鳥を捉えるために視野が広い単眼鏡が適しています。明るさは観察したい場所に応じて決めましょう。10倍を超える場合には防振機能や三脚の使用をおすすめします。同じく野外なので防水機能も良いでしょう。

おすすめの単眼鏡

ケンコー(Kenko) / リアルスコープ 8×32

現在の価格はコチラ

ケンコー(Kenko) / 8×25FMC スタビライザー

現在の価格はコチラ

オフフ(Ohuhu) / 16×52

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美術鑑賞向けの単眼鏡選び

美術鑑賞向けの単眼鏡選び

  • 倍率:4~7倍
  • 見掛け視界:40~50°
  • ひとみ径:3~5ミリ
  • 明るさ:9~25
  • 最短合焦距離:できるだけ短い方が近付いて見えます

美術鑑賞ではなんといっても軽量でスタイリッシュなことと最短合焦距離の短さが大切です。双眼鏡よりも優れている最短合焦距離の短さを存分に引き出した使い方と言えるでしょう。

おすすめの単眼鏡

ビクセン(Vixen) / マルチモノキュラー 6×16

現在の価格はコチラ

ビクセン(Vixen) / マルチモノキュラー 4×12

現在の価格はコチラ

ニコン(Nikon) / モノキュラー HG5×15D

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天体観測向けの単眼鏡選び

天体観測向けの単眼鏡選び

  • 倍率:7~10倍
  • 見掛け視界:40~60°
  • ひとみ径:5ミリ以上
  • 明るさ:25以上

天体観測では明るさが最も重要です。明るさは人間が対応できるギリギリの25~49のものを選びましょう。この明るさを実現するために倍率は7倍がおすすめで、それ以上なら防振機能や三脚の使用も視野に入れましょう。

おすすめの単眼鏡

ミノックス(MINOX) / MD 7×42C

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ビクセン(Vixen) / アルテスモノキュラーHR6×21

現在の価格はコチラ

ボルテックス(VORTEX ) / Solo 8×36

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単眼鏡のスペックの見方と選び方

単眼鏡を選ぶときにスペックについてよくわからない言葉が出てきて困惑することがありますね。ここでは各スペックの見方と選び方のポイントを解説します。

スペックの見方としては、単眼鏡に刻印された〇×△AA°という記載から判断することができますので覚えておきましょう。

  • 〇が倍率
  • △が対物レンズの有効径
  • AA°が実視界
  • 見掛け視界はAA°×〇
  • ひとみ径は△÷〇

単眼鏡の倍率

単眼鏡に刻印された〇×△AA°という記載の〇の部分です。倍率は使用目的によって大きく変わるので先に目的を決めてから選ぶと良いでしょう。具体的には、

  • コンサートや観劇、屋外スポーツなどは3~16倍程度(会場の規模による)
  • バードウォッチングには7~10倍程度
  • 野球やサッカーなど、競技場の観戦には7~8倍程度
  • マリンスポーツには7倍以上
  • 旅行、ハイキング、ドライブなどのレジャーには7~8倍程度
  • 天体観測には7倍

>>高倍率に要注意?倍率と明るさ

単眼鏡の対物レンズ有効径

単眼鏡に刻印された〇×△AA°という記載の△の部分です。先ほどの倍率とこの対物レンズ有効径のバランスで明るさと解像度が変わるので、倍率によって必要な対物レンズ有効径が決まります。基本的には対物レンズ有効径が大きければ性能は良いですが、単眼鏡自体が大きく重くなってしまうので使用目的に合ったサイズを選びます。

  • コンサートや観劇、屋外スポーツなどで3~8倍程度の倍率なら対物レンズ有効径は10~20ミリ台
  • バードウォッチングで7~10倍程度の倍率なら対物レンズ有効径は20~40ミリ台
  • 野球やサッカーなど、競技場の観戦で7~8倍程度の倍率なら対物レンズ有効径は20~30ミリ台
  • マリンスポーツで7倍以上の倍率なら対物レンズ有効径は20倍以上
  • 旅行、ハイキング、ドライブなどのレジャーで倍率が7~8倍程度なら対物レンズ有効径は20~30ミリ
  • 天体観測で倍率7倍なら対物レンズ有効径は50ミリ以上

>>対物レンズ有効径について

単眼鏡の実視界

単眼鏡に刻印された〇×△AA°という記載のAA°の部分です。実視界は単眼鏡を覗いたとき、その視野がどのくらいの角度に広がって見えるかを表しています。

この実視界は倍率によって変わるものなので、他の倍率の単眼鏡と比べることができません。しかしこの実視界と倍率をかけた見掛け視界であればどの単眼鏡とも比べることができるので、具体的な数字は次項に示します。

>>視界や視野について

単眼鏡の見掛け視界

AA°×〇、つまり実視界と倍率をかけた数字です。この数字であれば他の単眼鏡と比べることができるので、実視界よりも頻繁に使われますし、慣れればこちらの方が使いやすいでしょう。この見掛け視界が広ければそれだけ広く見ることができ、目標を捉えやすくなる半面、解像度が悪くなります

  • コンサートや観劇、屋外スポーツなどでの見掛け視界は50~70°(会場の規模によって差が出る)
  • バードウォッチングでの見掛け視界は65~70°の広角タイプ
  • 野球やサッカーなど、競技場の観戦での見掛け視界は、あまり激しくないスポーツの場合は見掛け視界50~60°、動きの激しいスポーツでは65°以上
  • マリンスポーツでの見掛け視界は50~60°
  • 旅行、ハイキング、ドライブなど、レジャーでの見掛け視界は40~50°
  • 天体観測での見掛け視界は40~60°

>>視界や視野について

単眼鏡のひとみ径

ひとみ径は対物レンズの有効径÷倍率(△÷〇)で表されます。この数値が大きいと暗い場所でも明るく見えるようになります。

  • 晴天下でとても明るい場合にはひとみ径2ミリ以下でも可
  • 普通に明るいところならひとみ径2~3ミリ
  • 薄暗いところではひとみ径3~5ミリ
  • 暗いところではひとみ径5~7ミリ
  • 天体観測など真っ暗な所ではひとみ径7ミリ

ちなみにひとみ径の値が大きい物を明るいところで使うとまぶしくて使えないなんてことはないので安心してください。逆に暗い場所でひとみ径の値が小さいと暗くて見えないので注意が必要です。

>>ひとみ径と人間の瞳孔径について

単眼鏡の明るさ

ひとみ径を二乗したものが明るさになります。単眼鏡や双眼鏡で明るさを考える場合はこちらの数字を使うことが多いです。

  • 晴天下でとても明るい場合には明るさ4以下でも可
  • 普通に明るいところなら明るさ4~9
  • 薄暗いところでは明るさ9~25
  • 暗いところでは明るさ25~49
  • 天体観測など真っ暗な所では明るさ49

明るさ49(ひとみ径7)は人間が対応できるギリギリの明るさです。

>>倍率と明るさについて

単眼鏡の最短合焦距離

最短合焦距離とは最も近付いてピントが合う距離です。遠くのものを見る場合にはあまり気にしなくて良いですが、美術館などで近いのもを見る場合にはなるべく距離の短い物を選ぶと良いでしょう。

単眼鏡のアイレリーフ

単眼鏡を覗いたときに視野全体を見ることができる眼の位置から接眼レンズまでの距離のことです。 アイレリーフが長いほど見えやすく、眼鏡をかけた方でも視野全体を見ることができます。

メガネを使用する場合にはアイレリーフ10~15ミリあると良いでしょう。

単眼鏡のサイズと重量

単眼鏡のサイズは基本的に高スペックほど大きく重くなります。これは高スペックにするために対物レンズの有効径などを大きくしなければいけないためです。使用する目的ごとに最適なスペックと重量のものを選びましょう。

100~200グラムだと手軽に持つことができ、300~500グラムでもまだ手持ち可能で500~1000グラムで長時間の手持ち使用が難しくなり、1000グラムを超えると三脚が必要になります。

重量は腕が辛いだけでなく手ブレの大きさも関係してくるので重要です。もちろん人によって筋力が違うので一概にこれという数字は出せませんが、使用目的に合ったスペックと重量のものを選びましょう。

単眼鏡の機能

ここまで見ていただいたのが単眼鏡の基本的なスペックになりますが、使用目的によっては他にも役に立つ機能があります。

防水単眼鏡

防水単眼鏡は字の如く防水機能を備えた単眼鏡です。防水機能があれば野外使用での突然の雨やマリンスポーツに持って行くこともできます。

防振単眼鏡

防振単眼鏡も字の如く防振機能を備えた単眼鏡です。防振機能があると高い倍率でも手ブレが少なくなるので三脚が必要なくなり、手持ちで楽しむことができるようになります。

初心者におすすめな単眼鏡メーカー

初めて単眼鏡を選ぶ際におすすめのメーカー3社を品質や価格、使い勝手の良さや評判といった部分をもとにご紹介します。

ニコン(nikon)の単眼鏡

言わずと知れた有名な大手メーカーです。1917年設立の日本のメーカーで、カメラ、デジタルカメラ、双眼鏡、望遠鏡、ステッパー、メガネ、測定機、測量機、光学素材、ソフトウェアなど光学機器および関連製品を製造、販売しています。

単眼鏡のラインナップは多くありませんが、美術館や博物館に持って行く方が多く使っています。初めての単眼鏡でも粗悪なものがないので安心して選ぶことができます。

>>ニコンの特徴や評判

ビクセン(Vixen)の単眼鏡

1949年に創立し、1954年に設立された歴史のある日本のメーカーです。天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、スポッティングスコープ、ルーペ、コンパス、CCDカメラ等の開発、設計、製作業務及び各商品の国内販売、輸出、輸入業務等をおこなっています。

ビクセンは単眼鏡にも力を入れていてラインナップもそれなりにあります。スペックによりますが、そこまで手を出しにくい値段でもないため、初心者から中級者まで愛されています。

>>ビクセンの特徴や評判

ケンコー(kenko)の単眼鏡

1957年設立の歴史ある日本のメーカーです。写真用品、光学製品、監視装置、交換レンズ、CCTVレンズ、X線撮影装置の開発・販売をおこなっています。

ケンコーも単眼鏡には力を入れていてラインナップも豊富です。価格的にはこの3メーカーの中で最も手を出しやすいので最初の1台に選ばれることが多いです。

>>ケンコーの特徴や評判

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