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双眼鏡の最高峰!超高性能な双眼鏡10選

高性能双眼鏡10選

双眼鏡に興味があるならば初心者、プロ問わずに憧れるのが高性能双眼鏡です。使う用途によって必要な性能は変わりますが、手持ちで使う高性能と言えば倍率が8~10倍の対物レンズの有効径が40ミリ前後を思い起こします。

ここでは双眼鏡を出している各メーカーのフラッグシップとも言える超高性能な双眼鏡を10個集めましたので、ぜひご覧になってください。

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ソニー(SONY) / DEV-50V

現在の価格はコチラ
  • 倍率:光学0.8~12倍、デジタル0.8~25倍
  • 対物レンズの有効径:―
  • 明るさ:5段階調節
  • 見掛け視界:16:9時 36.9°、4:3時 29.2°
  • 最短合焦距離:―
  • 重量:765グラム

こちらはソニーから出ているデジタル双眼鏡です。双眼鏡は普通、見るだけですがこのDEV-50Vなら「見る」と「撮る」を同時に楽しむことができます。リアルタイムで楽しみ、持ち帰って思い出を楽しむという他とは違った楽しみを味わうことができます。レンズも光学時とデジタル時で別のものなので使い分けることが可能です。

現状発売されているデジタル双眼鏡の中ではこのDEV-50Vがダントツで高性能です。旅行はもちろんバードウォッチングやイベント、お子様の運動会などで活躍してくれるでしょう。

キャノン(Canon) / 18×50 IS AW

現在の価格はコチラ
  • 倍率:18倍
  • 対物レンズの有効径:50ミリ
  • 明るさ:―
  • 見掛け視界:60.3°
  • 最短合焦距離:6メートル
  • 重量:1180グラム

こちらはキャノンから出ている防振双眼鏡です。18倍と言う高倍率で対物レンズの有効径が50ミリもあり、重量も1キロを超えていますが、防振だからこそ成せるスペックです。この数値で防振機能がなければ手持ちは100%使い物になりません。

しかししっかり防振機能がついていることによって実現したまさに高性能双眼鏡と言えるでしょう。防水機能も備えているので野外での使用をおすすめします。

>>キャノンの特徴や評判はコチラ

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フジノン(FUJINON) / TECHNO STABI TS-1440

現在の価格はコチラ
  • 倍率:14倍
  • 対物レンズの有効径:40ミリ
  • 明るさ:8.2
  • 見掛け視界:56°
  • 最短合焦距離:5メートル
  • 重量:1300グラム

こちらはフジノンから出ている防振双眼鏡で、14倍を手持ちで使えるのも防振機能のお陰です。やや重いですが、防水機能も付いていているので野外での使用におすすめです。

>>フジノンの特徴や評判はコチラ

スワロフスキー(SWAROVSKI OPTIK) / EL 8.5×42

現在の価格はコチラ
  • 倍率:8.5倍
  • 対物レンズの有効径:42ミリ
  • 明るさ:24.01
  • 見掛け視界:64.6°
  • 最短合焦距離:1.5メートル
  • 重量:835グラム

誰もが憧れるスワロフスキーの8.5×42の双眼鏡です。全体のバランスがとても良く、色収差が少ないのも特徴です。このスペックで最短合焦距離がここまで短いのは少なく、足元の植物や昆虫まで観察できます。

見掛け視界も広く、バードウォッチングでは野鳥を見逃すことはありません。明るさも申し分なく、少々薄暗い場所でも肉眼と同じに見えます。「一生に一度の双眼鏡」との声が多いのも頷けますね。

>>スワロフスキーの特徴や評判はコチラ

カールツァイス(Carl Zeiss) / VICTORY SF 8x42

現在の価格はコチラ
  • 倍率:8倍
  • 対物レンズの有効径:42ミリ
  • 明るさ:28.09
  • 見掛け視界:―
  • 1000メートル視界:148メートル
  • 最短合焦距離:1.5メートル
  • 重量:780グラム

カールツァイスはドイツの双眼鏡メーカーで、双眼鏡マニアの中にはコアなファンも多いです。スワロフスキーと並ぶ価格帯で、一生に一度の双眼鏡とも言われ、スワロフスキーと似た立ち位置のメーカーです。

そんなカールツァイスがバードウォッチングを楽しんでほしいというコンセプトで生まれたvictoryシリーズの8×42です。スペックのバランスが非常に良く、まさにバードウォッチング向けです。

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ニコン(nikon) / EDG 8X42

現在の価格はコチラ
  • 倍率:8倍
  • 対物レンズの有効径:42ミリ
  • 明るさ:28.1
  • 見掛け視界:56.6°
  • 最短合焦距離:3メートル
  • 重量:785グラム

ニコンから出ている8×42の双眼鏡です。こちらもバランスが良いスペックですね。レンズやプリズムにもこだわっていて、色収差の補正や高コントラスト、高解像度に力を入れている機種です。

>>ニコンの特徴や評判はコチラ

コーワ(kowa) / GENESIS 8.5x44

現在の価格はコチラ
  • 倍率:8.5倍
  • 対物レンズの有効径:44ミリ
  • 明るさ:27
  • 見掛け視界:59.5
  • 最短合焦距離:1.7メートル
  • 重量:940グラム

コーワから出ている8.5×44の双眼鏡で、こちらもバランスの良いスペックです。大口径化、広視野化に伴ってより良いプリズムを採用し、より良いコーティングとの組み合わせで光のロスを最小限まで抑えているのも特徴です。

できるだけ軽量化を図るためボディにマグネシウム合金を使用しているのも特徴の一つです。防水機能もあるので野外で思う存分使いましょう。

>>コーワの特徴や評判はコチラ

ケンコー(Kenko) / OP 8×42 DH

現在の価格はコチラ
  • 倍率:8倍
  • 対物レンズの有効径:42ミリ
  • 明るさ:27.6
  • 見掛け視界:60°
  • 最短合焦距離:2.5メートル
  • 重量:850グラム

今までの中では比較的手を出しやすい価格ですが、ケンコーの中では高スペック機種と言えるでしょう。重量も他と比べると軽めなので、このクラスの倍率や大きさを試してみたい方におすすめです。

>>ケンコーの特徴や評判はコチラ

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オリンパス(OLYMPUS ) / 8X42 EXWPI

現在の価格はコチラ
  • 倍率:8倍
  • 対物レンズの有効径:42ミリ
  • 明るさ:27.6
  • 見掛け視界:50.4°
  • 最短合焦距離:3メートル
  • 重量:650グラム

こちらも8×42の双眼鏡では比較的手にしやすい値段の双眼鏡です。重さもそこまでなく、このスペックの双眼鏡を試してみたい場合にはおすすめです

>>オリンパスの特徴や評判はコチラ

フジノン(FUJINON) / 7X50 FMT-SX

現在の価格はコチラ
  • 倍率:7倍
  • 対物レンズの有効径:50ミリ
  • 明るさ:51
  • 実視界:7°30´
  • 最短合焦距離:―
  • 重量:1380グラム

フジノンの代名詞ともいえる機種で、明るさの数値が人間の対応できるギリギリの数値なので天体観測に最適です。少々重いので、三脚を使用したほうが良いでしょう。

>>フジノンの特徴や評判はコチラ

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