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長さや大きさで違う!フルートの種類と音色の特徴

フルートの長さの種類と特徴

フルートは基本的に細長い楽器をイメージすると思いますが、実はこれは数ある種類の中の1つでしかありません。厳密には一番短いのがフルートであり、それより長いフルートの関連楽器というものも存在します。

リコーダーにソプラノとアルトがある様に、フルートにも長さの違うものが存在するのです。長さの違いは、その音域にも関わってくるため、演奏する上でその特徴を知っておくことが重要になります。そこでこちらでは長さや大きさで違う!フルートの種類と音色の特徴をご紹介していきます。

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フルートの長さや大きさの種類

フルートの長さや大きさの種類

フルートはメーカーによって多少長さの違いはあるものの、基本的に全長は650mmが一般的とされています。しかしこれはあくまで「フルート」の長さであり、関連楽器の長さはこの限りではありません。

この650mmを基準として、これより長い楽器をアルトフルート、バスフルート、コントラバス、ダブルコントラバスフルートと言うように呼びます。逆に短い楽器はソプラノフルート、トレブルフルート、ピッコロというような順で短くなっていきます。

なぜ長さが違うのか。長さ、つまり大きさは音の高さに直結します。管楽器は特にその長さが長くなればなるほど低く、短くなればなるほど高くなっていきます。これは他の楽器にも同じことが言えますが、こちらではそんな長さによって分けられるフルートの特徴を、短い種類から順にご紹介していきます。

ピッコロ

ピッコロは全長340mmでフルートを半分ほどにしたような形状の管楽器で、フルートの関連楽器では最も短いものとなります。そのためフルートよりも高く非常に軽やかな音を奏でる楽器であり、その音域はフルートより1オクターブ高くなっています。

またC管(C調)であることや、運指が同じであることからフルートと持ち替えることが多い楽器でもあります。フルートと比べるとマイナーではありますが、持ち替えを含めるとオーケストラなどで見かける機会も多い楽器となります。

>>ピッコロについて詳しくはコチラ

トレブルフルート

トレブルフルートはピッコロよりは長いものの、後述のソプラノフルートよりは短く、フルートより完全5度上の音域が出るG管(G調)の楽器になります。マイナーな管楽器ではありますが、主にスコットランドや北アイルランドのブラスバンドで用いられるような管楽器です。

本来トレブルフルートはシンプルフルートと呼ばれる伝統的な楽器にベースシステムを積み込んだものであり、フルートの関連楽器ではあるものの、純粋な使い方はやや異なる楽器となっています。

ソプラノフルート

フルートの3分の2程度の長さがあり、フルートよりも短3度高い音が出るEs管(Es調)の楽器です。ちょうどフルートとピッコロの中間の音色を持つ管楽器となっていますが、この2つがあることから、現代でお目にかかる機会は滅多にないフルートでもあります。

しかし、かつてはかの有名なベートーベンの交響曲第9番「合唱」やモーツアルトの「後宮からの誘拐(迷走)」におけるピッコロソロで使用された他、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」などではソプラノフルートで演奏されるなど、使用される機会もあった歴史があります。

また日本のフルートメーカーであるコタトフルートではF管のソプラノフルートを製造販売しているこちらもマイナーな楽器となっています。

フルート

一般的なフルートとしてよく見る楽器になります。コンサートフルートとも呼ばれ、オーケストラやソロコンサートなどでよく使用される管楽器です。音色については使用されている素材などによりますが、ピッコロほどではないものの軽快ながらも優雅で華やかさのある高音が特徴的な楽器です。

C管(C調)でドを最低音として3オクターブの音域が出る楽器ですが、H管(H調)のフルートもあり、こちらはドよりも下のシを最低音としているものもあります。重さも素材やオプションによって異なりますが、全体的には400~500g程度になります。

最もメジャーであり、全ての管楽器の中でも最も運指が簡単と言われるほど演奏しやすい楽器となっています。

フルートダモーレ

フルートダモーレはフルートと比べてもほとんど違いが見受けられない楽器です。多少太く、そして長くなったA管(A調)の楽器で、フルートよりも短3度下の音が出ます。最低音はラ#やラのものがほとんどでしたが、18世紀に存在したものではラ♭まで出るものもあったそうです。

ちょうどフルートと後述のアルトフルートの中間程度の音域をもつ楽器で、テナーフルートとも呼ばれていました。その長さや太さから柔らかい音が出て、高い音域も演奏しやすく音程も正確というメリットはあるものの、フルートとアルトフルートの存在、そしてこの2つを持ち替える方が効果的である為、ほとんど使われないマイナーな楽器です。

ただ現在も三響フルートがフルートダモーレを製造しており、世界的にも有名となっています。

アルトフルート

アルトフルートは全長約900mmで重さはフルートの約2倍もある楽器になります。記譜音における最低音はフルートと同じドですが、その長さとG管(G調)であることから実音はフルートよりも完全4度低いソとなっており、音域も完全4度の違いがあります

独特の色気を持つ音色を奏でる楽器であり、低音を力強く演奏できるのが特徴的です。しかしその反面高音は出しづらくなっているため、フルートとの持ち替えで対応される楽器でもあります。ピッコロ、フルート、アルトフルートの持ち替えでほぼ全て対応できることから、その間にある関連楽器はマイナーになってしまったとも言えます。

その特徴に魅了される方は多く、フルートの運指システムを作ったとされるかの有名なテオバルト・ベームは、その余生をアルトフルートの研究にあて、アルトフルートのための曲を残すほど没頭していたとされています。それだけに関わらず、オーケストラ作品だけでなくアンサンブルやソロ曲にも名曲が犇めくメジャーな楽器となっています。

またその長さから運指によっては体から遠くなるほど演奏し辛くなるため、頭部管がストレートタイプとU字型の2種類が存在する楽器でもあります。

>>アルトフルートについて詳しくはコチラ

バスフルート

バスフルートはその長さからU字型のみですが、伸ばすと1.3mもあり、重さはフルートの約3.5倍もある楽器です。ピッコロやフルートと同じくC管(C調)であり、フルートの1オクターブ下の音域になります。現代音楽ではジャズやフルートオーケストラで頻繁に使われる比較的メジャーな楽器でもあります。

ただその大きさと重さから、演奏するときには座って行う場合は管体を支えるために支持棒をはめるなどすることで、多少吹きにくさは感じるかもしれません。

それも慣れてしまえば問題ありませんが、フルートからバスフルートに持ち替えるときは慣れに時間が借る可能性があります。

>>バスフルートについて詳しくはコチラ

コントラバスフルート

コントラバスフルートはバスフルートよりもさらに長く。全ての長さを合計すると2.8mにもなる巨体になります。

頭部管にあたる管体は4の字型に曲げられているのが特徴で、その巨躯もあり、既に体と垂直に構えて演奏することはかなわず、立てて体と平行にして演奏するスタイルになります。

フルートより1オクターブ半下のF管とフルートよりC管が存在していますが、どちらもフルートオーケストラ以外ではお目にかかることのないマイナー寄りの楽器ではあります。

その長さから低音の演奏に特化しているのはもちろんのこと、音にも特徴があり、スタッカートの演奏を行うとゲンバスのピッチカートのような音が出て、フルートの中では最も暖かい音色を奏でるのもこの楽器となります。

>>コントラバスフルートについて詳しくはコチラ

ダブルコントラバスフルート

ダブルコントラバスフルートはコントラバスフルートと形状こそ同じですが、全長が5m、重さが12kg、本管内径が78.4mmにもなるフルートの関連楽器の中では最も長いものになります

他のフルートはその誕生から長い年月を経て今に至りますが、このダブルコントラバスフルートだけは1994年11月に誕生したまだ新しい楽器になります。しかも世界でまだ3本しか製造されておらず、うち2本は日本に存在しています。そのどれもが日本製であり、非常にマイナーな楽器となります。

コントラバスフルートと同じくC管(C調)ではありますが、フルートよりも3オクターブ下の音域となります。その大きさから座って演奏することは不可能であり、アンブシュアをする場所も起立状態でしか届かず、演奏には相当な技量が必要となってきます。

>>ダブルコントラバスフルートについて詳しくはコチラ

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