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必見!フルートのメーカーの種類と音色や特徴を徹底比較

フルートメーカーの音色や価格の比較

普段から楽器に触れない方だと「楽器と言えばYAMAHA」のイメージがあるかもしれませんが、国内外で楽器メーカーというのは非常にたくさんあり、メーカーによってその特徴には違いがあります。

フルートも製造しているメーカーはいくつもあり、その音色や構造や素材による演奏のしやすさに違いがあるのです。これはフルート選びにも大きく影響してきます。そこでこちらではフルートのメーカーの種類と音色や特徴を徹底比較していきます。

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初心者向けのメーカー選び

初心者の方がフルートを選ぶ上でよく悩むのはメーカーの選び方です。日本だと楽器であればどうしてもヤマハの名前が一番に挙がるので、こちらから選びそうになりますが、フルートメーカーは他にも数多く存在しています。

世界のフルートメーカーは50社以上にも昇り、日本だけでも20社以上が存在します。その中から自分い合うものを選ぶとなるとなかなか難しいです。その選び方として知っておくといいのが、フルートメーカーの特徴です。

フルートを選んだことがある方ならご存知だと思いますが、メーカーによって音色は大きく変わります。初心者であれば比較的癖のない音が響きやすいフルートとしておすすめです。これは演奏に慣れていない初心者の方でも比較的簡単に音を出し、慣れることが容易となってくるためです。

フルート初心者におすすめなメーカー

それではどんなフルートメーカーが初心者の方にはおすすめなのでしょうか、こちらの4社挙げさせていただきましたので、それぞれを簡単にご紹介させていただきます。

ヤマハ(YAMAHA)

まず挙がるのは、日本人であれば知らない人はいない楽器メーカーである「ヤマハ」です。ヤマハは比較的明るく素直な音色で、中音両程度の音が出やすくなっています。基本スペックもしっかりしているので演奏しやすいのもポイントです。

価格も安く初心者が選択肢に入れても購入しやすいため、エントリーモデルとしての使いやすさと、コストパフォーマンスの良さからおすすめになっています。

>>ヤマハのフルートについて詳しくはコチラ

パール(Pearl)

フルート業界で非常に多くの品揃えを誇るのがこちらの「パール」になります。フルートメーカーとしても老舗であり、信頼性のある商品を多く取り扱っています。

落ち着いた優しい音色で、中音量程度ではあるものの弱い息でも音が楽に出せるという特徴があります。そのため初心者の方でも演奏しやすいとしておすすめです。

>>パールのフルートについて詳しくはコチラ

三響(SANKYO)

「三響」はスタンダードモデルを最高品質の技術力で丁寧に作るのが特徴的なメーカーです。煌びやかな音色が特徴となっていますが、初心者の方だと慣れるまでは音が鳴りにくいフルートとなっています。

ではなぜおすすめなのかというと、理由はその耐久性にあります。フルートはどうしてもデリケートとなるため、組み立てや使いに慣れない間はどうしても壊しやすいです。そんな中で、故障なども少ないフルートを作っているとしておすすめです。

ただし雑に扱っていいわけではないので注意してください。また三響のフルートで音が鳴る様になれば、かなりのメーカーのモデルで楽に音が出せるようになるので上達するためにもおすすめです。

>>三響のフルートについて詳しくはコチラ

ムラマツ(Muramatsu)

「ムラマツ」はどちらかと言えば玄人向けのメーカーになります。高い技術力とこだわりのあるフルートであるため、相当の練習量とコツを掴めなければ、きれいな音が出せないという癖のあるフルートです。

ただ本格的にフルートを上達したい、コンサートでも通用するような技術を磨きたいのであればこちらほどおすすめのフルートメーカーはありません。

>>ムラマツのフルートについて詳しくはコチラ

フルートの有名メーカー特徴比較

フルートの有名メーカー特徴比較

初心者向けのメーカーについては分かっていただけたと思いますが、もちろん有名メーカーともなるとこれだけではありません。そこでフルートの有名メーカーの国名や音色の特徴、価格、定番モデルなどを比較してみたいと思います。これからフルートを購入しようと思う方、既に購入したけど買い替えを考えている方は是非参考にしてみてください。[メーカ名を記事内リンクお願いします]

メーカー 国名 対象 音色 価格 定番モデル
ヤマハ
(YAMAHA)
日本 初級者〜
上級者
クセのない
音色
10万円以下〜
300万円以上
スタンダード
200シリーズ
パール
(Pearl)
日本 初級者〜
上級者
落ち着いた
優しい音色
10万円以下〜
1,000万円以上
Presto
PE-505シリーズ
ムラマツ
(Muramatsu)
日本 中級者~
上級者
深みのある
音色
30万円以下〜
1,000万円以上
EXモデル
三響
(SANKYO)
日本 初級者~
上級者
煌びやかな
音色
30万円以下〜
1,000万円以上
エチュード
ミヤザワ
(MIYAZAWA)
日本 初級者~
上級者
比較的明るく
優しい音色
20万円以下〜
600万円以上
Atelier
シリーズ
桜井 日本 中級者~
上級者
純粋で乾いた
音色
40万円以下〜
3,000万円以上
SS
FMCフルートマスターズ 日本 中級者~
上級者
清々しい
音色
70万円以下〜
6,000万円以上
スタンダードモデル
シリーズ
アルタス
(Altus)
日本 初級者~
中級者
艶のある
しっとりとした
音色
20万円以下〜
3,000万円以上
A1007E
ジュピター
(JUPITER)
台湾 初級者 明るく
はっきりとした
音色
7万円以下〜
10万円以上
JFL700
シリーズ
パウエル
(Powell)
アメリカ 上級者 力強い印象の
音色
30万円以下〜
6,000万円以上
シグネチャー
・フルート
ハンミッヒ
(Hammig)
ドイツ プロ 暖かみと
深みのある
野太い音色
1,000万円以下〜
1,200万円以上
40100
ブラウン
(BRAUN)
オーストリア プロ 柔軟で
暖かい音色
オープン価格 ハンドメイド
木管フルート
アベル
(Abell)
アメリカ プロ 艶やかな
音色
1,400万円前後 木管フルート
ブランネンブラザーズ
(BrannenBrothers)
アメリカ プロ 癖のない
自然な音色
オープン価格 シルバー
ヘインズ
(HAYNES)
アメリカ プロ 気品のある
甘い音色
(旧モデル)
1,500万円以下〜
7,000万円以上
ハンドメイド
(Fusion)
バーカート
(Burkart)
アメリカ 中級者~
上級者
遠鳴りの
力強い音色
800万円以下〜
1,000万円以上
プロフェッショナル
モデル
ナガハラ
(NAGAHARA)
アメリカ
(工房)
プロ 気品のある
音色
2,000万円以下~
7,000万円以上

スタンダードモデル

ヤマハ(YAMAHA)のフルート

現在の価格はコチラ

先ほども出てきましたがヤマハのフルートは良くも悪くも大衆向けの品揃えが特徴になっています。スタンダードモデルから、プロフェッショナルモデル、ハンドメイドのものまで幅広く販売しているのが特徴です。またその種類も豊富で、オプションの有無での価格の違いなどラインアップで分かりやすく販売しているのもヤマハならではといったところです。

それ故に他ブランドよりは大量に生産しているという事もあり、価格も比較的安くなっています。最も有名なモデルだとスタンダードの200シリーズになります。また演奏のしやすさを追求しているのか、比較的明るい音色で、中音両程度の音が出るのが特徴となっています。

性能としても突出したものはありませんが、基本スペックをしっかり網羅しているので、しっかりと基礎力を付け吹きたいという方には吹きやすいフルートとなっています。ただこれもモデルが上がり高級になってくること、音色も上品になってきます。

音量としてはコンパクトにまとまっていますが、ルックスとしても高級感のある仕上がりとなっており、コントロールしやすい設計が売りとなっています。そのため初心者の方はもちろんのこと、趣味としてフルートを演奏する方にもおすすめのメーカーです。

>>ヤマハのフルートについて詳しくはコチラ

パール(Pearl)のフルート

現在の価格はコチラ

フルート専門のメーカーとしては歴史も古いこともあり、信頼性のあるのが特徴となっています。後述する音色などにも定評があり、またモデルも幅広く揃っているため、自身の目的や予算に合わせたモデルを選びやすいというのも特筆できる点でしょう。

普及モデルは最終工程まで台湾で製造されているのに対して、ハンドメイドモデルなどは国内工場で製造されているため精度が高いことから、現在はハンドメイドモデルが評価を受けています

ただその精度が裏目に出ている部分もあります。メカニズムとしてキーの鍛造がやや柔らかいため、丁寧に扱わないと曲がりや狂いが出やすいという脆さもあります。しかしフルートを丁寧に扱わなければいけないのは当然のことなので、より慎重に扱うようにする必要があるという程度です。

先述したように落ち着いた優しい音色で、音量的には中程度で弱い息でも楽に音が出るという特徴も持っているので、演奏はしやすいですが、複数人で演奏する吹奏楽などでは大音量を求められるので、その中で演奏するには少々辛さがあるのが難点です。こちらも初心者向けではありますが、ソリストとして演奏する方にもおすすめのメーカーです。

>>パールのフルートについて詳しくはコチラ

ムラマツ(Muramatsu)のフルート

現在の価格はコチラ

フルート専門で言えば、世界のトップメーカーと称されるのがこのムラマツであり、普及モデルからハイグレードモデルまで、ハイクオリティなものばかりが揃えられています。そのどれもがハンドメイドであり、精度もクオリティも高く、非常に豊かな音量が出ることから、その人気は高く慢性的な品不足が続くほどです。

またムラマツのフルートは鳴らすポイントがはっきりしているため、これで練習することによって奏法を会得しやすいという特徴もあります。ただ力量のある奏者でなければ、いわゆる「ムラマツトーン」以上の音を引き出すことが出来ず、奏者を選んでしまうというのも、ある意味ムラマツ製のフルートならではとなっています。

深みがある音色が特徴的で、他のメーカーと比べても非常に豊かな音量がある商品となっています。ある程度までの演奏であれば、誰もが行うことができますが、力量がないと上述のムラマツトーンと呼ばれる音以上のものを引き出すことができないため、人を選ぶフルートでもあります。

初心者向けというよりは中級者や上級者、プロ向けのフルートと思っていただくといいですが、先述したように初期段階から正確な奏法を身につけたいのであればおすすめです。

>>ムラマツのフルートについて詳しくはコチラ

三響(SANKYO)のフルート

現在の価格はコチラ

三響は普及タイプを最高品質の丁寧さで製造しているのが特徴です。非常に精緻な造りをしていますが、メカニズムの故障なども少ない良心的な仕上がりとなっています。

そのため、中級者や上級者でも満足いくのはもちろんのこと、フルートを触り始めた初心者の方にも扱いやすい丈夫さとなっているため、普及モデルなら三響を選択肢に入れるのもいいでしょう。またオプションのEメカニズムの独自発展をさせたメーカーでもあり、他のメーカーにはない画期的な「ニューEメカニズム」というものを搭載できるとしても有名です。

音色は他メーカーと比べても明るくて派手めという特徴があります。派手と言われると下品なイメージがあるかもしれませんが、決してそんなことはなく、言葉を変えれば煌びやかでありながらも細めな音色が印象的なフルートとなります。

初心者であれば是非とも使いたいEメカニズムの、さらに使用しやすいものが得られるので、3オクターブのEを出しにくい方にもおすすめのメーカーになります。

>>三響のフルートについて詳しくはコチラ

ミヤザワ(MIYAZAWA)のフルート

現在の価格はコチラ

ミヤザワは合理性と高品質を兼ねそろえた量産を目的としてフルートを作ってきたメーカーです。そのため機能性に溢れたものとなっているのが特徴となっています。キーの構造や設計も先進的なものとなっており、普及モデルであっても良質なものを量産しています。

またその合理性から、機能に関係のない部分でのデザインや仕上げを簡略化することでコストを下げており、その点では海外からも非常に高い評価を得ています。音色は比較的明るく優しい音が奏でられるフルートとなっています。それ故に薄く深みこそないため、日本人にはあまり好まれない音色になっています。どちらかと言えばアメリカ方面で好まれる音色です。

中音量ながらも音量としては十分で、基本性能がしっかりしているので吹きやすいため音色を除けば使いやすさが好まれるフルートでもあります。演奏のしやすさで言えば初心者にもおすすめですが、その合理的な作りから上級者になっても満足のいくものとなっています。

>>ミヤザワのフルートについて詳しくはコチラ

桜井のフルート

     
現在の価格はコチラ

桜井のフルートでは客の用途や好みに合わせて丁寧に1本1本作り上げるという手法をとっています。つまりは完全オーダーハンドメイド製作をしているのが桜井の特徴となっています。そのためフルートとしての形状は最低限基本のものを踏襲した上で、自分にコーディネートしたフルートを作ることになるのです。

そうなると世界に1本しかない自分だけのフルートとなるわけであり、フルートの特徴や特性を踏まえるとするのであれば、自分に最も適したフルートに出会える可能性があるという事です。それ故に決まった音色というものはありませんが、強いて言えばですが、純粋で乾いた音色というのが挙がります。弱く息を吹き込んでも良く鳴り、また力強く吹いても荒々しくなく、豊かな音量を生み出してくれます。

コーディネートが出来るのであれば、初心者から自分に合ったもの選べるメーカーとしておすすめですが、どちらかと言えば中級者や上級者向けのメーカーとなっています。

>>桜井のフルートについて詳しくはコチラ

FMCフルートマスターズのフルート

     
現在の価格はコチラ

FMCフルートマスターズの特徴は何といってもその軽快なキータッチにあります。これにより後述する独特の音色を奏でます。また総銀製のハンドメイドフルートのバリエーションが豊富であることも特筆すべきところでしょう。

普及タイプのスタンダードはもちろんのこと、その技術力をふんだん活かした最高クオリティのマスターモデルやプレミアムモデルもあります。また他のメーカーと比べると、非常に清々しい音色を奏でる商品に仕上げられています。これは吹奏感にこだわるメーカーならではの仕上がりであり、遠鳴り感を追求しているため、このような音色となっています。また深みもあるため、まさに玄人好みの音を奏でられます。

スタンダードは初心者にもおすすめの演奏のしやすさですが、如何せん価格が高いため大手を振っておすすめできるほどではありません。ある程度のレベルに達した方や、上級者としてコンクールなどで活躍される方向けのメーカーです。

>>FMCフルートマスターズのフルートについて詳しくはコチラ

アルタス(Altus)のフルート

現在の価格はコチラ

アルタスではアマチュア好みの「物語のあるフルート」というものを作り上げています。こだわるポイントを素材の選択肢だけでなく、管体の製造方法や、そこから生み出されるキーのデザインあるいは音色に持たせています。

また現代的なスケール設計となっているので、初心者でも演奏しやすいものとなっています。音色は他メーカーと比べても全体的には艶のあるしっとりとしものとなっていて、特に中音域は素直で明るくレスポンスも平均化している癖のない自然な音となっています。それ故に奏者の個性が前面に出やすい音色でもあります。

ただ音量としてはやや少なく、ホールに響き渡せられるほどの音がでないため、優しさを感じながらも物足りなさがあります。力を入れれば音量を増やすことができますが、やや荒々しい響きになってしまうのも特徴と言えるでしょう。それ故に吹き辛さを感じてしまうところもあるかもしれません。初心者の練習や、趣味としてフルートを嗜まれる方にはおすすめのメーカーと言えるでしょう。ただクオリティとしては低くはないので、コンサートなどでも十分に対応できます。

>>アルタスのフルートについて詳しくはコチラ

ジュピター(JUPITER)のフルート

現在の価格はコチラ

ジュピターは台湾製のフルートであることをまず念頭に置いておいてください。台湾製と聞くとどうしてもクオリティの低さを疑ってしまいますが、ジュピターでは元々海外向けのフルートを作っていることもあり、そのクオリティを高めることには注力しています。

特に100,000円台前後のフルートの比較では他メーカーの台湾製のものや国産普及タイプフルートよりもコストパフォーマンスに優れていると言われています。個体差が若干あることから、商品選びは実際に見て試奏してから状態の良いものを購入する必要がありますが、価格以上の品質や性能が期待できるのは確かなようです。

その特徴から生まれる明るくはっきりとした音色が特徴的です。海外のメーカーという事もあり、日本人が好むやや暗く深みのある音よりは、アメリカなどで好まれる明快な音色というのを目指している傾向にあります。

価格帯やそのコストパフォーマンスから見ても初心者向けであり、初めて購入される方や練習用としてサブで2本持ちしたい方にはおすすめのメーカーです。ただレベルが上がり、コンサートやコンクールで使うとなると堪えられないので、他のメーカーから購入するのをおすすめします。

>>ジュピターのフルートについて詳しくはコチラ

パウエル(Powell)のフルート

     
現在の価格はコチラ

パウエルはアメリカにある老舗メーカーの1つです。その音は「遠く良く響く」と評され、不思議な遠達性のある不思議なフルートに仕上がっています。またデザインと仕上げが芸術的なまでの美しさにまでなっているのが、このメーカーのもう1つの特徴です。

ただ美しさにこだわるあまり、キーの精度は高級ハンドメイドフルートとして問題がない範囲でおさめられています。そのおかげというわけではないでしょうが、キーアクションは非常に軽いことでも知られています。他にもピンレス化やストロビンガーパッド、カップの加工、特殊E3機構といった様々な最新テクノロジーを随時取り入れることで、常に商品を進化させています。

パウエルのフルートの音色は、他のフルートと比べると力強い印象を受けるややハスキーなトーンで荒削りな音色を奏でます。ただこれは聞く人にとっても受け取り方が違うので、あくまでイメージと思ってください。昔からリアリティのある音色がこのパウエル製のフルートの特徴でもあります。

>>パウエルのフルートについて詳しくはコチラ

ハンミッヒ(Hammig)のフルート

現在の価格はコチラ

ハンミッヒはドイツに続く伝統的なフルートブランドです。元々はピッコロのメーカーとして広く知られるブランドでしたが、現在はフルートも注目を集めています。そのどれもが高価であり、1,000,000円近くの値段となっており、初心者や上級者でもおいそれと手が出せない価格です。それだけ希少価値が高く、世にも本数が出回っていない逸品中の逸品ばかりなのです。

暖かみと深みのある野太い音色が特徴のフルートは、日本の人気フルーティストである高木綾子が愛用しており、唯一このフルートの音色だけが好き、と言わしめたほど良い音として認められるフルートです。あまりにも高いため誰におすすめか、という事は言い難いですが、強いて言えば世界的に活躍するようなプロフルーティスト向けだと思って下さい。

ブラウン(BRAUN)のフルート

     
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ブラウンはオーストリアで設立された楽器メーカーです。現在はドイツに居を構え、フルートとピッコロを製造する工房を立ち上げています。ブラウン製のフルートはたっぷりと息を吹き込むことが出来るのが、最大の魅力となっています。

これによりソロだけでなくオーケストラでも要求されるダイナミックな音量を可能としており、操作性の良さも相まってベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のアンドレアス・ブラウやミヒャエル・ハーゼルなどが愛用するフルートとして有名となりました。木管特有の柔軟で暖かい音色が特徴的となっており、他の楽器との融和性にも優れていることから人気のフルート、そしてメーカーとなっています。

アベル(Abell)のフルート

     
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世界的にも活躍するフルート奏者、パトリック・ガロワが愛用する木管フルートを作ったのがこのメーカーです。管厚いが厚いのが特徴であり、木管特有の柔らかく暖かい音色となっていますが、奏者の力量次第で刺激的なまでに艶やかな音色を楽しめるのも、アベルの木管フルートの魅力となっています。

そのクオリティから価格も非常に高く、1,000万円台の大台に乗っているだけに、アマチュアではまず購入が難しいフルートとなっています。

ブランネンブラザーズ(BrannenBrothers)のフルート

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現代における世界最高峰のフルートメーカーと称され、絶大なる信頼を寄せられるのがこのメーカーです。他メーカーやブランドにはないキーシステム自体やスケールまでもオプションで選べるなど、桜井以上にオーダーメイドが可能となっているのが特徴です。

基本設計においても正確な音程を持ち、奏者から信頼して演奏することが出来ると言われるほどのクオリティを持ちます。非常に力強くなりますが、力量を求められるため初心者や中級者でも簡単に演奏することは出来ません。

音色は癖のない自然な音なっているので、奏者の腕次第で音色をコントロールした色彩豊かなものを作り出すことができます。つまりクオリティは保証されていますが、その音色や演奏の個性は全て奏者次第というプロフェッショナル向けのフルートとなっています。

ヘインズ(HAYNES)のフルート

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アメリカ最古の老舗フルートメーカーでしたが、現在は中国資本の会社となっています。かつては「30000番台のヘインズ」と称され、世界中のプロから信頼されるメーカーでした。その品質には音量こそ出ないものの、気品のある甘い音色が好評だったとされています。

しかし時代の移り変わりに合わせて音程の安定化と音量の調整を行ったため、音色の良さなども薄れてしまい、顧客は離れメーカーとしては衰退の一途を辿りました。現在ヘインズのモデルを欲しがる人も、かつてのものを求めるだけで、現代のヘインズモデルは購入する人はほとんどいません。

日本での販売価格も1,000,000円以上のものがほとんどなので、初心者や上級者でも手が出づらくおすすめはできないメーカーとなっています。

バーカート(Burkart)のフルート

     
現在の価格はコチラ

パウエルピッコロの開発者と元パウエル社長がアメリカで立ち上げたメーカーです。最低でもパウエル以上のクオリティを目指すことを念頭に製造をしているため、品質は高いですが好みが分かれやすい商品が並ぶメーカーでもあります。

典型的なアメリカンフルートであり、近距離での滑らかな音色をあえて犠牲にして、コンサートフルートとしての遠鳴りに徹した力強い音色を作り上げるメーカーでもあります。ただ大きな指を想定して作られたキーの感触があり、日本人からは賛否両論が出ています。

しかし日本からの要望はほとんど受け入れられないことから、海外向けであり、日本向けではない造りとなっています。コンサートフルートとしては世界トップクラスのクオリティアがあるだけに、日本で人によっては使いにくいのが残念なところです。

ナガハラ(NAGAHARA) のフルート

     
現在の価格はコチラ

現在、フルートメーカーの中で最も注目を集めるのがこちらのナガハラです。三響、そしてバーカートを経て独立した永原がアメリカのボストンに工房を持ち、ハイクオリティのフルートを作り続けています。

完璧なまでのスケールによる世界最高峰の正確無比な音程や完璧な音のバランス、ブライネンを凌ぐとさえされる気品のある音色と音量を持つ最高のフルートです。かつてはムラマツを使い続けていたフルート界の巨匠ゴールウェイも、その魅力に惹かれ乗り換えたほどです。

その品質から価格も破格の高さであり、日本なら一等地でなければ家が1件建つほどの価格帯となっているため、プロでさえおいそれと手が出ないような世界最高品質のフルートとなっています。

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