エアロバイクと合わせて買いたい!あると捗る便利グッズ
エアロバイクは室内で有酸素運動が出来る便利なマシンですが、長時間の運動が必要となるため、ひたすら漕ぎ続けるのは辛いものがあります。
またエアロバイクを使用する上で、購入したままの状態で使っても使いにくいという方もみえます。そこでこちらではそんなエアロバイクを彩る便利グッズをご紹介いたします。
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ゴムマット・コルクマット
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まずはエアロバイクを置く上でゴムマットやコルクマットを準備するといいです。商品によっては購入したときから入っているものもあるので購入時は気を付けてください。
マットを敷くことで様々な効果を得られます。エアロバイクはフライホイールと言うものを回している以上音が鳴りやすいです。その摩擦方式によって音の大きさは変わりますが、直に地面に置いているとその音や振動は伝わりやすくなります。
マットの上に置くことで、この音や振動を吸収してくれるのでうるさくありません。また運動することで発生する汗が落ちたとしても床を汚す心配もありません。
エアロバイクは重量があるものも多く、長期間同じ場所に置いておくと接地部分に圧力で床がへこむことがあります。これもマットによってへこむ心配がなくなります。
パズル型のマットを使用すれば、その一部分だけ取り外しが可能となるので洗うことも可能になるので、おすすめです。
サドルクッション
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エアロバイクのサドルはロードバイクのものに似ているものが多いため、長時間漕ぎ続けるとお尻が痛くなるという方もみえると思います。痛いと止めたく運動を続けるのも辛くなります。
そこで本体とは別でサドルクッションを購入しておくといいです。ジェルクッションタイプのサドルカバーやクッションを購入するといいでしょう。
レーサーパンツ
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サドルクッションだけじゃ痛みが取れないという方はレーサーパンツも購入しては如何でしょうか。
レーサーパンツは、ロードレーサーが長時間ロードバイクに乗り続ける事が多いため、臀部から股下にかけてゲルパッドで保護されているものが多いです。
しっかりフィットするため恥ずかしいと思われる方もみえるかもしれませんが、エアロバイクを室内で使うことも考えると、履いているところを見られることもほとんどないため、使ってみて損はないです。
心拍計(ハートレートモニター)
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エアロバイクには最初から心拍計が装備されているものが多いですが、基本はハンドルを握っていないと測定してくれないため、その測定部分を握っていないとダメと言うこともあり、ポジションが変えられないという不便さもあります。
しかしダイエットやトレーニングをする上では心拍計で心拍数を気にする必要があります。そこで体に巻くタイプの心拍計を購入することもおすすめします。巻いてしまえば、どのような体勢になっても測定してくれます。
最近はデータをスマホで管理できるものも多いため、非常に便利になっています。
ハンドルに取り付けられるドリンクホルダー
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エアロバイクの中にはドリンクホルダーがついているものもありますが、その種類はそれほど多くありません。また付いていたとしてもドリンクを取りにくいところに付いているものもあるため、使用には向かない可能性もあります。
そこでハンドルに取り付けるタイプのホルダーを購入することをおすすめします。ハンドルに付いていればドリンクも取りやすくなりますし、エアロバイクの種類によっては、ドリンクホルダー取り付け用のボルトがない物もありますのでハンドルに取り付けられるホルダーを選びましょう。
床に置いておいてドリンクを取ろうとし、バイクごと転倒してしまうなんていう危険もなくなるため水分補給が重要であることも考えると、購入する必要は十分にあります。
ドリンクボトル
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水分補給には普通のペットボトルでもいいですが、是非自転車用のドリンクボトルを購入してみてください。口が広くなっているため、氷も楽々入ります。またそれほど傾けなくても飲むことが可能となっているので、疲れている時に便利です。
シューズ
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室内なのでついついやってしまいがちですが、エアロバイクに乗る時は裸足ではなく必ずシューズを履きましょう。
ペダルに対して接している足裏の面積は狭く、踏み込むたびにそこにだけ力がかかるので裸足で漕ぐと非常に痛いです。
室内ではありますが、トレーニングなので室内用のシューズとして購入しましょう。先述通り足裏に力がかかるので、靴底が硬くて、足首の密着感が高いシューズを使用することで漕ぎやすくなるのでおすすめです。
片面SPDペダル&専用シューズ
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一般的にペダルを漕ぐ場合は上記のシューズで良いですが、より漕ぎやすくするためにもビンディングペダルと呼ばれる、ロードバイクなどで使われる専用のペダルを使うといいです。
このペダルなら踏むだけでなく、引くときにもペダルが付いてくるので漕ぎやすくなります。室内なので安全と言うこともあり、一心に漕ぐこともできます。
その中でも片面のビンディングである片面SPDペダルをおすすめします。これならビンディングを使うほどでもないときは、裏返して普通のペダルとして使うことも可能です。
このペダルをつける場合は専用のシューズが必要となるので、合わせて購入してください。
スマホホルダー
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先ほど心拍計でも触れましたが、このご時世スマホは必需となります。そうなると、スマホホルダーが付いていると便利です。
心拍計の記録もそうですが、退屈な場合はYoutubeを見たりアプリを触ったりと様々な暇つぶしが出来ます。
音楽を聴く場合には腕に装着するタイプでもいいですが、画面を操作する場合はハンドルに装着するタイプが販売されているので、そちらを購入することをおすすめします。
ポータブルDVDプレイヤー
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スマホでも暇つぶしできますが、姿勢が悪くなる可能性もあるため、ただ眺めるだけで良いポータブルDVDプレイヤーもおすすめです。
特に防水の物を購入すれば汗がついても壊れませんし、運動が終わってそのままお風呂などに行ったとしても、そのまま映像を見続けることもできます。
テレビがあればそれでも事足りますが、置く場所によっては見れない場所になることもあるので、ポータブルDVDプレイヤーの方が場所を選ばない分、便利でしょう。