マンドゥカ(Manduka)のヨガマットの特徴
より良いヨガマットを使用することで違いを生むことができると言う考え方から、アメリカで生まれた大手ヨガマットメーカー。現地では非常に知名度の高いブランドとなっているのが「マンドゥカ(Manduka)」です。
世界的に見てもその品質の高さは多くの一流ヨガインストラクターに認められ、多くの愛用者がいるブランドと言えるでしょう。ここではそんな「マンドゥカ(Manduka)」のヨガマットについて、その特徴や評価などを紹介していきます。
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マンドゥカ(Manduka)とは?
1997年、より良いヨガマットで大きな違いを生み出すことをコンセプトにPeter Sterios氏によって作られたのがマンドゥカ(Manduka)というブランドです。彼はそんな考えのもと、シンプルで上品、且つ完璧なサポートを可能にしたヨガマット、『ブラックマット』を発表しました。
彼の生み出したヨガマットと考え方は多くのヨガ指導者やインストラクター達の共感を得るとともに、その教え子たちにも広まっていきました。こうしてマンドゥカ(Manduka)はヨギー達に広く知られるブランドへと成長していきます。
現在では日本はもちろんのこと、世界でも30ヶ国以上の国にそのヨガマットの良さは伝えられ、さらなる進化を続けるとともに新しい商品を生み出し続けているブランドであると言えるでしょう。
マンドゥカ(Manduka)のヨガマットの特徴
マンドゥカ(Manduka)のヨガマットはどのシリーズにおいても高い機能性と耐久性をもった理想的なヨガマットであると言えるでしょう。ここではそんなマンドゥカ(Manduka)のヨガマットに隠された機能性や特徴について紹介していきます。
マンドゥカ(Manduka)の売れ筋ヨガマットはコレ
マンドゥカ PROlite ヨガマット |
マンドゥカ(Manduka)の売れ筋ヨガマットと言えば今はコチラでしょう。『PROlite』です。マンドゥカ(Manduka)の中でも大ベストセラー、一流ヨガインストラクターに絶賛された『ブラックマット』を持ち運びやすく軽量化したモデルです。
『ブラックマットPRO』の機能性はそのままに、厚さは6.5mmから5mmへと薄くなったことにより軽量化されているものの、動きのあるヨガにもしっかりと対応したクッション性はもちろんのこと、耐久性も抜群の出来となっています。
マンドゥカ(Manduka)のヨガマットのグリップ力
マンドゥカ(Manduka)のヨガマットはグリップ力に関して非常に高い評価を得ています。裏面に関しては特殊なドット加工仕上げによって床面とのスリップを防止するとともに、野外での使用にも対応しています。
ヨガをする際に実際に体に触れる表面に関しても、汗や水分に対して不快なベタつきを防止するだけでなく、スリップを防ぎヨガにおける適度なグリップ力を維持しています。
マンドゥカ(Manduka)のヨガマットの品揃え
マンドゥカ(Manduka)のヨガマットは、Proシリーズ、eKOシリーズ、LiveONシリーズの三つのシリーズに分かれています。Proシリーズには『ブラックマット』『PRO』『PROlite』の三つ、eKOシリーズには『エコライト』、LiveONシリーズにはキッズ用の『リブオンキッズ』、大人用の『リブオン』がそれぞれラインナップされています。
ヨガマット専門のブランドの中では比較的品揃えが豊富だと言えるでしょう。プロ仕様からエコ重視のタイプのもの、さらには子供用のヨガマットまで、目的や使用する人に合わせて充実のラインナップを取り揃えています。
マンドゥカ(Manduka)のヨガマットの価格帯
マンドゥカ(Manduka)のヨガマットは、Proシリーズに関しては定価でも15,000円台のものがするなど、決して安いヨガマットだとは言えません。ある程度お金を出してでも品質の高いものを求める方向けの価格帯と言えるでしょう。
マンドゥカ(Manduka)のヨガマットのデザイン
可愛らしいカエルのロゴが特徴のマンドゥカ(Manduka)のヨガマット。シンプルで上品なデザインは、クセがなく多くの方に受け入れられやすいのではないでしょうか。多くのラインナップに豊富なカラーバリエーションを取り揃えているのも特徴の一つとなっています。
マンドゥカ(Manduka)のヨガマットの厚み
マンドゥカ(Manduka)のヨガマットは、豊富なラインナップを取り揃えていることから、厚さに関しても様々な種類が用意されています。持ち運びを重視したエコライトの3mmから、抜群のクッション性をもったPROヨガマットの6.5mmまであります。
特に厚みのあるモデルに関しては、マンドゥカ(Manduka)独特のクッション性を持っており、一度使うと他が使えなくなると言われるほどの使い心地という方も非常に多いと言えるようです。
マンドゥカ(Manduka)のヨガマットのにおい
マンドゥカ(Manduka)のヨガマットは、シリーズによって使用されている素材が違いますがニオイに関しては気にする方も多いようです。ProシリーズのPVC、eKOシリーズの天然ゴムともにニオイが強い素材であることは確かと言えるでしょう。
ニオイに敏感で苦手という方には不向きかもしれません。初めて使用する際には水拭きしてから風通しの良いところに干すなどして対策をする方が良いでしょう。
マンドゥカ(Manduka)のヨガマットに関する口コミ・評価
- 滑らないのでポーズが決まりやすく余計な力が入らないため集中できる。
- 最初はマットがなじまず滑る感触があったが、使っていたら気にならなくなった。
- PROliteを使用しているが5mm厚は最初不安だったものの使ってみたら何の問題もなし。
- マットが動かずしっかりとしたグリップ力がありとても気に入っています。
- 初心者にはぜいたく品かと思ったものの、モチベーションも上がるので気に入っています。
- 表面がさらっとしているのにグリップしてくれる。べたつくの嫌だったのでとても理想的なヨガマット。
- 色もキレイでカエルのロゴもとてもカワイイ。
- 最初はニオイが気になったものの気が付いたらそんなに気にならなくなっていた。
- ホットヨガで汗をかいても滑りにくくて使いやすい。