ヨガマットの上手な持ち運び方
ヨガマットを持ち運ぶとき、皆さんはどんなところに注意していますか?持ち運びやすいヨガマット選び?それともヨガマットを持ち運ぶためのグッズ選び?そんなヨガマットの悩みでよくある「上手な持ち運び方」についてヨガ上級者さんたちの持ち運び術を調査してまいりました。
スタジオへの持ち運びだけでなく、旅行先でヨガを楽しむ場合の持ち運び術まで、上手に賢くヨガマットを持ち運べば周囲の人たちから注目されるかも?
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そもそも持ち運びに適したヨガマットとは?
持ち運びに適しているヨガマットには3つの条件が存在します。
・ヨガマット自体の重量が軽いこと(1kg前後)
・折りたたんだり丸めた時にコンパクトなこと。
・ヨガを行う上で申し分のないグリップ力を発揮すること。
上の条件に合わせると必然的にヨガマットは1mm〜2mm程度の薄いものとなります。
なおかつ、丸めるより折りたたむ方がコンパクトなため持ち運びに適しているヨガマットと言えます。
つまり「厚さ1mmの折りたたみ式で天然ゴムのヨガマット」です。
個人的にオススメなのはマンドゥカのeKO スーパーライト トラベルマットですね!
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ヨガマットを持ち運ぶ様々な方法
ヨガマットをそのまま丸めて持ち運ぶツワモノもいますが、多くの場合は丸めたヨガマットをケースに入れたりバンドで縛って持ち運びます、ヨガスタジオなどで見かけるヨガマットの持ち運び方法について紹介していきますので、ヨガ初心者さんは必見です!
持ち運びの定番といえばヨガマットケース
最も多いのが専用のヨガマットケースやバッグを使用して、丸めたヨガマットを入れて持ち運ぶ方法、初心者向けヨガマットの場合は専用ケースが最初から付属している場合もありますが、専用のバッグとして販売されているヨガマットケースは可愛いデザインや機能性の高いデザインも多くて迷っちゃいます。
汗などを吸ったヨガマットをそのままバッグに入れるとニオイが気になってしまいますので、全面メッシュでできたケースや、一部分がメッシュになっているケース、もしくは通気性の良い生地で作られたヨガマットケースを選ぶと快適に持ち運びができると思います。
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ヨガマットバンド&ホルダーを使った持ち運び
車で移動することの多い人がよく使用している持ち運び方法と言えば、ヨガマット用のバンドやホルダーを使用して丸めたヨガマットを解けないようにして持ち運ぶパターン。
しっかりとした作りのバンドから、ゴムでできた簡易的なものまで様々で、肩にかけたり背負ったりしないならこのタイプの方が楽に持ち運びできますし、どことなく小慣れた感じもいいですね。
肩掛けヒモのついた専用のヨガマットバンドやホルダーも販売されていますが、手ぬぐいで結んだりシュシュなどで纏めている人もいます、好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
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上級者はヨガマットを風呂敷で持ち運ぶ!?
ヨガ上級者の多いスタジオを覗いた時、最も多い持ち運び方法だったのがコレ。
アジアン雑貨などを販売しているお店で売っている薄手の布や大判のストールを使用して、風呂敷で包むようにヨガマットを持ち運ぶという人、実はこの方法は肩にも引っ掛けれますし結び目を手で持ち上げることもできるので、ヨガマットケースよりもオシャレで快適という声が挙がっています。
汗を吸ったヨガマットを包んでも、ケース代わりの布ごと洗濯してしまえるというのも、この持ち運び方法のポイント、さすが上級者たちは一味違った方法を活用していますね!
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旅行に行く時のヨガマット持ち運び術
旅行の際にヨガマットを持ち運ぶなら最初に紹介した折りたたみできるヨガマットがオススメです、トランクやキャリーケースにすっきり収納できるコンパクトさと、現地でも専用のケースが必要なくバッグに忍ばせておけば持ち運べます!ただ難点は薄くて床の刺激がダイレクトに来るところでしょう。
折りたたみ式のヨガマットの中には4mm厚のものもあったりしますが、旅行の時のキャリーバッグに4mm厚のヨガマットはかさばりすぎます、旅行の際は「薄くても諦める」のが重要ですね。
ヨガラグに包んで小物と一緒に持ち運べば旅行の時でも荷物が少なくて済みます。