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ダーツの効果的な練習法と自宅でもできる上達法

ダーツの練習法と上達法

ダーツは上手くなりたいと思ったらとにかく練習あるのみです。ただし、練習と言ってもただ闇雲に投げ続ければ上達するわけではありません。今回はそんなダーツの練習方法や上達方法、ゲームごとの練習方法などを紹介していくのでぜひ参考にしてみてください。

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自分にあったダーツを選ぶ

自分にあったダーツを選ぶ

ダーツを上達するには自分に合ったダーツに出会うことは必須です。ダーツは特にフォームが大切なので、ハウスダーツや友人からの借り物のダーツでいくら練習してもフォームが定まらないためです。

安物のダーツでも構わないので、マイダーツを持ち、毎回決まったフォームで投げる練習をするのが上達の一歩目です。

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ダーツの正しいフォームと上手な投げ方

ダーツの正しいフォームと上手な投げ方

ダーツ上達においては正しいフォームと上手な投げ方が最も重要です。点数ではありません。ただし、「こう投げれば良い」という投げ方は存在せず自分に合った投げ方を見つけることが大切になります。

ダーツが綺麗に飛ぶかどうかを意識しながら基本的なダーツの投げ方を学び、そこから自分なりに修正やアレンジを加えていって毎回理想のフォームに近い形で投げれるようにするのが上達の近道です。

ダーツを綺麗に飛ばす練習

初心者のうちは、ダーツを綺麗に飛ばす練習をしましょう。ボードの中心部分のブルを狙いますが、ブルに入ったか入らなかったかよりも、ダーツが真っすぐ綺麗に飛んだかを意識します。自分で確認できない場合は自分が投げる姿を動画で撮影して見返すと良いでしょう。

ダーツの素振りの練習

ダーツにおいて重要なのは毎回同じフォームでダーツを投げれるかです。腕の使い方や、手首の角度、目線の合わせ方などを一定に保つ為に、体にフォームをしみこませる必要性があり、そのために素振りは非常に効果的です。

ただし、正しいフォームで行わないと変な癖がついてしまうので、自分に合ったフォームを見つけるのが先決です。

紙飛行機を使う方法

紙飛行機を作ってダーツのフォーム、スタンスで投げてみましょう。紙飛行機では飛ばすときに力がいらないので、最小限の力で飛ばす練習ができます。実はダーツが上手い人ほど力を最小限に抑えているので、力を抑えてダーツを投げるイメージトレーニングになります。

鏡や録画機能を使ってフォームを確認する方法

自分の素振りを客観的に見てみることも大切です。肘が下がっていないか、角度は大丈夫かなど、スマホなどで動画を撮影して見てみると良いでしょう。

イメージトレーニングの練習方法

ダーツは集中力、精神力が物を言う世界です。家にいるときは紙飛行機、人がいない場所では素振り、人がいるときは常に頭の中でフォームの確認をしておくと実際にダーツを持った時に安定感が出てきます。

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具体的なダーツの練習メニュー

次に、具体的なダーツの練習方法を見ていきましょう。上から順番におこなっていくと上達しやすいようになっています。

  1. ダーツボードへ入れる練習
  2. ダーツボードの1/2エリアに入れる練習
  3. ダーツボードの1/4エリアに入れる練習
  4. ダーツボードの1/8エリアに入れる練習

ダーツボードへ入れる練習

ダーツが本当に初めてという人は、まずはダーツボードの得点になる場所に入れる練習をしましょう。この時、目標の本数(例えば20本)を連続で入れられるようになったら次に進みます。

上記がクリアできたら次はブルを狙うつもりでトリプルより内側の円に入るように練習しましょう。ここでも目標の本数を決めて達成できたら次に進みます。

ダーツボードの1/2エリアに入れる練習

今度はダーツボードを2分の1に分けて狙います。上下左右4つに分けておこなうと良いでしょう。ここでも目標の本数が連続で入るようになったら次に進みます。

ダーツボードへ1/4エリアに入れる練習

次はダーツボードを4分の1に分けて狙います。ここでも目標の数を決めますが、かなり難易度が高くなっているので、気長に練習していきましょう。

ダーツボードへ1/8エリアに入れる練習

初心者最後の練習はダーツボードを8分の1に分けて狙います。これが完璧にできるようになるとフォームも安定してきてグルーピングも良くなります。

上級者を目指す練習法

上記練習を重ねていき、ほぼ安定してきたら上級者用の練習へと進みます。上級者ではより高い精度で狭い位置を狙えるようにする必要があります。上級者に効果的な練習は以下の5つです。

また、自分のダーツのレベルがどのくらいなのかをしっかり把握するために、ダーツカードにしっかり成績を保存することも重要です。

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ダブルのラウンザクロック

ラウンザクロックは1から20までの数字に順番に当てていくゲームです。通常はシングルでおこないますが、オリジナルのルールでダブルのみを狙っていくと相当狙いが定められるようになります。これはプロでもやっている練習で1日に5~10回など、納得するまで練習をおこないます。

トリプルのラウンザクロック

こちらは上記と同じラウンザクロックですが、トリプルのみを狙っていく練習方法です。ダブルよりも狭い分、より高い精度が必要になります。

ダブルフィニッシュの練習

ゼロワンの上がりであるダブルフィニッシュを練習する方法です。3投以内で上がれる61から170をピックアップしてダブルフィニッシュの練習をおこないます。

アレンジの練習

アレンジは頭の中で数字を覚えておくと早いですが、できるだけ奇数にならないようにと、狙いにくいダブルを作らないことが大切です。あとは他の練習で狙うべき数字にピンポイントで当てられるように練習しましょう。

大会やトーナメントに出場する

練習に行き詰まったり、上達具合を確かめたい場合は大会やトーナメントに出場してみるのもありです。練習で投げるより緊張感があり、メンタルのトレーニングにもなります。

大きな大会だとPERFECTやJAPANがありますが、これにはプロの資格が必要です。初めて出るのであれば個人のお店でやっているハウストーナメントに出てみると良いでしょう。参加費は5千円前後かかりますが、賞金や賞品が出ることもあります。

ゲーム別の上達方法と練習方法

ダーツには様々なゲームがありますが、それぞれのゲームごとに効果的な練習方法があるので紹介していきます。

カウントアップ(COUNT-UP)の練習方法

カウントアップでは基本的にブルを狙って攻めていきます。ブルのみを狙うイーグルズアイというゲームでブルのヒット率を上げていくのが良いでしょう。

>>カウントアップのルールやコツについて詳しくはコチラ

ゼロワン(01)の練習方法

ゼロワンでは序盤はブルを狙いながらアレンジできるところまで最短で進めていき、そこからアレンジして一気に上がるのが上手な勝ち方です。ブルを狙えるのと、アレンジの方法、狙った数字に刺す精度を上げる練習をおこないましょう。

>>ゼロワンのルールやコツについて詳しくはコチラ

クリケット(CRICKET)の練習方法

クリケットは非常に難易度が高いですが、初めからダブルやトリプルを狙わず、狙ったシングルに確実に3本入れる練習をしましょう。初めは外側のシングル、安定して入るようになったら内側のシングルに3本というように練習します。

これができるようになったら各ナンバーに3本入れた後にブルを狙う練習をします。20→ブル、19→ブルというように練習していくとブルの感覚を維持しながらナンバーを狙えるようになります。

>>クリケットのルールやコツについて詳しくはコチラ

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