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トレーニング効果抜群!重い縄跳びおすすめランキング

重い縄跳びおすすめランキング

縄跳びはボクサーも練習に取り入れるほど効果の高い運動となります。そこで自分のトレーニングにも取り入れようと考える方もみえると思います。しかしそこでどんな縄跳びを選んだらいいのか分からない方もみえるようです。

今回はトレーニングに効果のある重い縄跳びのおすすめランキングをご紹介します。

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重い縄跳びはトレーニングに効果的?

重い縄跳びはトレーニングに効果的?

トレーニングに効果的な縄跳びとはどのようなものか、と考えたとき重い縄跳びがいいのでは?という方がみえます。この疑問について考えていきましょう。

重い縄跳びとは一概にどこが重いのかにも因ります。重くできるのはロープと持ち手のグリップのみになりますが、重くする箇所が変わると効果も回しやすさも変わるのです。

>>素材と持ち手で何が違う?縄跳びの種類と選び方

ロープが重い場合

ロープが重い場合どうなるのでしょうか。これはロープを回す時の遠心力に影響を与えるのです。縄跳びは一般的なイメージとしてビニールロープになりますが、これくらいの重さはロープコントロールをする上で調度いい重さとなるのです。

そのロープの重さを増した場合どうなるでしょうか。回すための筋力が必要になることは想像できると思います。肘を固定して軸とし回すとなると、肘から手首までの前腕と、肩から肘までの上腕はそれぞれ筋肉に大きな負担をかけることになります。

それでも回そうとするあまり、上記の筋肉を相当使うことになるので筋力トレーニングの効果が高まるのです。この効果を利用するのがボクサーやムエタイ選手です。

タイロープと言う重いロープを使い1時間は余裕で跳び続けます。一般人が回せば3分で音を上げるロープです。彼らは手首を使って上手く跳ぶのですが、そのおかげで腕だけでなくリストの強化にも繋がっているのです。

グリップが重い場合

グリップが重い場合にはそこを握る指や手首の強化が主になります。もちろん腕の強化にもなるのですが、グリップの重さを直接支えるのは指や手首です。そうなると重くするだけで回すのが急激に辛くなるのです。

ある程度縄跳びを回せるようになって通常の重さのグリップを難なく回せるようになったら強度を上げる意味でグリップが重いものを使ってもいいかもしれません。

トレーニング用縄跳びの選び方

上記の条件から基本的にはビニールロープで太いものを選びましょう。それだけでも重さは変わります。いきなり重いものを選んでしまうと普通に跳ぶことさえできなくなってしまいます。しっかり跳べなければトレーニングの効果を得られなくなってしまいます。

また太くなった分回しにくくなるのは確かなので、その補助としてロープの留め具がベアリング式のものを選ぶといいです。ベアリング式は回転子と言うものが入っているため回転しやすくねじれなども起きにくくなっています。

慣れてきたらウエイトロープや、上述のタイロープなどを使うといいです。どちらも太いビニールロープよりもさらに重くなっているためトレーニング負荷は高いといえるでしょう。

>>縄跳びトレーニングの効果と方法

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重い縄跳びのおすすめランキング:TOP5

重い縄跳びのおすすめランキング:TOP5

それでは重い縄跳びの選び方を元にトレーニングにおすすめの重い縄跳び5選をご紹介します。トレーニングの目的に合わせた説明も入れてあるので参考にしてみてください。

第1位:KAWASE / 鉄人倶楽部なわとび

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縄跳び自体が少し重めになっているため、回すのに力を必要とするロープになっています。仕様自体はビニールロープになっていますが、一般的なものより太めです。

グリップの中の留め具はベアリング式になっているため、回転を補助し回しやすくなっています。また滑り止めもついているため、汗で滑り落ちる心配もありません。筋力トレーニングを重視される方にはオススメの商品です。

第2位:ウィンディ / PSR ムエタイロープ

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非常にロープが太いのが特徴です。ある程度トレーニングをしている人にオススメの商品です。

ムエタイロープはその太さと重さによって非常に負荷が高く、運動に慣れていない人は回しにくく3分も回したらへとへとになってしまう縄跳びです。

そのため運動に慣れてこなければ扱いづらいですが、トレーニングの効果も非常に高い縄跳びです。筋力も体力もつく縄跳びになっています。

持ち手は木製ですが持ち手部分が少し短い仕様でので、回しにくさは感じるかもしれません。また室内用として作られていますが、床や天井に傷がつくのが嫌な場合は外で使った方がいいです。

第3位:ウイニング / ヘビーロープ F-66

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錘つきの縄跳びです。通常の縄跳びが150~200g程度ですが、この商品はおよそ400gと倍以上の重さがあるのが特徴です。

上半身や腕の強化をコンセプトにした商品で、グリップを重くした仕様になっています。ただし回しやすさは追求されており、ベアリング式の留め具で回転を補助しています。ビニールロープ製なので、回している感覚も得やすいため、跳びやすくなっています。

ボクサーのように上半身の筋力アップと持久力の向上を目指す人にはオススメの商品です。

第4位:タニタ / カロリージャンプ CJ-688

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健康食品のタニタが出している縄跳びで、ダイエット目的の方にはオススメです。持ち手の部分に回数と消費カロリーが表示される縄跳びです。トレーニングの中でも減量やダイエットを行う人には嬉しい使用です。

軽めの仕様になっているので筋力トレーニングを目的とすると物足りない重さです。しかし逆に回し続けるのに疲労は溜まりにくいため長時間の連続跳躍が可能です。ジャンプによる下半身の強化には使える縄跳びです。

第5位:アシックス / クリアートビナワ

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一般的なビニールロープの縄跳びです。持ち手が長くなっているため跳びやすくなっています。それほど重くも無いので長時間跳び続けることができる縄跳びです。

トレーニングの中でも持久力をつけたい方にはオススメの商品です。ただこちらも筋力トレーニングを主体とするのであれば、物足りない重さになるので上記の商品をご購入いただいたほうがいいです。

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