初心者必見!ダブルダッチロープおすすめランキング
今競技人口をどんどん伸ばしているのがダブルダッチです。このダブルダッチをこれから始めようという人、既に始めていて大会に出ようとしている人もいると思います。そんな人たちに必ず必要なのがダブルダッチ用のロープです。
今回はダブルダッチロープのオススメランキングをご紹介していきます。
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ダブルダッチ用ロープの選び方
ダブルダッチロープを選ぶ上で大切なのはやはり大会やコンテストのレギュレーションに合わせたものが最も最適と言えるでしょう。練習で使い慣れたロープを大会でも使えた方が実力も発揮しやすくなります。そうなると長さや重さ、素材のレギュレーションを知っておく必要があります。
その上でその規定に合わせた選び方をしていくといいでしょう。ここからはその規定に合わせ大会やコンテストでも使える選び方をご紹介します。
ダブルダッチロープの長さ選び
シングルス用であれば規定ギリギリの3.65m、ダブルス用では4.2m程度が長さがオススメです。
どちらも2人のターナーから中心までの距離が開いてないと、ジャンパーが入りにくくなります。また技を行う位置からのロープの角度が急になってしまうためジャンパーが引っかかりやすくなります。そのためターナー同士の距離を取り、ジャンパーの技を行う広さを確保できる長さが必要となるのです。
ダブルダッチロープの重さ選び
一般的な重さは長さにもよりますが、シングルス用では350g程度、ダブルス用では400g程度になります。短縄でもそうですが、コントロールをしようと思うとある程度の重さがなければいけません。そうなると一般的な重さとしてこの重量が必要となってくるのです。
今回紹介しているどれもがこの重さと同じ、あるいはそれに近い重さになっているので安心して選んでいただける商品になっています。
ダブルダッチロープの素材選び
ダブルダッチのロープの多くは中がポリ塩化ビニル、その外をポリエステルで加工したものがほとんどです。短縄もそうですが、ビニールロープは最も一般的なイメージですが、ダブルダッチでも例外にもれません。
ビーズロープも存在しますが、日本では手に入りにくいです。海外ではメジャーなロープで、パフォーマンスでも物によってはビーズロープが映える場合があります。ただ大会の中にはビーズロープを禁止しているものもあるので、ビニールロープを選ぶほうがいいでしょう。
ダブルダッチロープおすすめランキング:TOP5
ここまでダブルダッチロープの長さや重さ、素材についてご説明してきました。それを元にオススメする5つのダブルダッチロープをここからランキング形式でご紹介します。
シングルス用、ダブルス用とあるので間違えないように注意してください。
第1位:TOEI LIGHT / ダブルダッチ シングルスロープorダブルスロープ
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TOEI LIGHTから発売されているダブルダッチロープのシングルスおよびダブルスタイプになります。
シングルスタイプは長さ3.65m、重さ350g、ダブルスタイプは4.26m、重さ400gとなっています。長さもジャンパーが入りやすい距離をとれる長さとなっており、重さもターナーがコントロールしやすい重量なっています。
規定の太さ8mm仕様となっており、ポリエステルを素材としているので中長期的に使えるロープです。練習及び大会でも使えるダブルダッチロープとしてオススメです。
第2位:EVERNEW/ ダブルダッチシングルスロープ
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こちらはシングルスタイプのロープです。長さも3.65m、太さ8mmと上記と変わりませんが、重さが360gと少しだけ重くなっています。
ポリエステルを素材としているロープで、ロープエンドにはビニールチューブが付いているのが特徴でもあります。そのためターナーの手から抜けにくく、回していても離してしまう心配はありません。
第3位:ジャンピングロープ / ダブルダッチシングル412
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こちらもシングルスタイプになります。長さは3.6mと5cmほど短くなっているのが特徴で、その他の性能は上記とそれほど変わりません。
ジャンピンぐロープ製のものは他社よりも少し高いのがネックですが、作りはしっかりしています。こちらもポリエステルを素材としているので中長期的に使え、練習、大会ともに利用できるロープとなっています。慣れ親しんだもので大会に出た方が回しやすいと思うので、利用してみてはいかがでしょうか。
第4位:KANEYA / ダブルダッチ (ダブルス用) 2本組み
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こちらはカネヤ製のダブルスタイプロープになります。長さはTOEI LIGHTよりも短めの4.2mとなっています。重さは同じ400gなので回しやすさに大きな違いは無いでしょう。
こちらも両端持ち手チューブが付いており、回し手から脱落する心配はありません。2本組みのロープには珍しくそれぞれが違う色になっているのも特徴です。色が違うので、それぞれのロープが捉えやすくなっています。
第5位:ジャンピングロープ / ダブルダッチダブルス 蛍光色414
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ダブルダッチロープでは珍しい蛍光色のロープとなっています。この特徴を活かすと夜でも練習ができますが、フリースタイルやフュージョンでは照明を暗くした状態でのパフォーマンスも可能となる、ちょっと変わった使い方のできるロープです。
ダブルスタイプなので長さも4.2mとなっていますが跳びにくさは無いです。ポリエステル仕様なのですぐに悪くなることはありません。