入門用におすすめな初心者向けシンセサイザー3選
シンセサイザーに挑戦しよう!と思っても、どのシンセサイザーを買うべきか悩みますよね!せっかく買っても使いこなせなかったり、失敗してしまうのは避けたい所です。
そこで今回は、入門用におすすめな初心者向けシンセサイザー3種類を紹介しましょう。
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初心者におすすめな入門用シンセサイザーとは?
本来であれば、初心者向けの入門用シンセサイザー選びと言うのは、用途や、やりたい音楽、さらにいえば環境や予算など様々な要因を踏まえた上で、自分にぴったりあったシンセサイザーを探すのが良いとされているのですが、シンセサイザー選びというのは専門的な知識も必要なため初心者には敷居が高く、いったいどのシンセサイザーを選ぶべきなのか迷ってしまって困る事もあります。
そこで今回は、シンセサイザーをこれから始めたい!という初心者向けに、とりあえずこの3種類の中から選んでおけば間違いないという入門機を紹介します。
一応、シンセサイザーの性能や特徴に付いても解説していきますが、あまり深く考えず見た目で選んでも大丈夫な、長く使えて楽しめる物をチョイスしたので、シンセサイザー初心者の人は、この3種類の中から選ぶ事がおすすめです。
初心者におすすめな入門用シンセサイザー
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初心者おすすめ!【YAMAHA】入門用シンセサイザー
YAMAHAのMM8が入門用のシンセサイザーとして初心者におすすめな理由は、鍵盤数88個で、ピアノの様なタッチで弾けるグレートハンマースタンダードを搭載し、音作りだけでなく、演奏も楽しめるシンセサイザーだというのがポイントです。
この価格帯でピアノタッチの鍵盤を搭載しているシンセサイザーは他に例がなく、上級者でもこの弾き心地と高い操作性を気に入って、愛用者が多数存在しています。
またシンセサイザー初心者でも理解し易い操作で本格的な作曲や音作りが可能であり、低価格でありながらYAMAHAのプロ用シンセサイザーであるMOTIF(モチーフ)シリーズの、高音質70MBウェーブROMを実装している高いコストパフォーマンスが魅力です。
電子ピアノ的な使い方を軸にシンセサイザーの購入を考える初心者におすすめです。
初心者おすすめ!【KORG】入門用シンセサイザー
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初心者向けの価格でありながらプロ仕様の音が特徴のブランド"KORG"から、入門機としてお勧め出来るのがライブ等での使用も視野に入れたKROSS-61です。
背面が赤色のスタイリッシュなツートンカラーが目を弾く61鍵盤のシンセサイザーで、シンセサイザーの上部に持ち手が付いているため軽く持ち運べるのもポイントです。
他のシンセサイザーと比較しても、4.3kgという軽さで電車移動も楽に出来ますし、16トラックのMIDIシーケンサーも搭載されているため遊べる要素も盛りだくさん!マイク入力やライン入力もあり弾き語りもOKで、ボコーダーの機能も搭載しているため、入門用シンセサイザーとは思えないほど充実していてアイディアの幅が広がります。
またiPhoneも接続可能なため、音楽をバックに演奏練習をする事もでき、上達したい初心者におすすめなシンセサイザー入門機と言えるでしょう。
初心者おすすめ!【Roland】入門用シンセサイザー
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もし友人が「シンセサイザーを始めるからおすすめの一台を教えてほしい」と言ってきたら、即答で、このローランド(Roland)のJUNO-Diを買いに行って下さいと伝えるつもりの一台。なんといっても素晴らしいコストパフォーマンスで他を圧倒する機能と音質なのが特徴。
初心者向け入門シンセサイザーでありながら、ライブもこなす中級者でも満足できる性能で、上達した後も使い続けれるため、最も初心者におすすめな入門用シンセサイザーと言えます。
音源も定番のGeneralMIDI2(GM2)による256種類に加え1000音色が登録されていて、電池駆動にも対応しているため野外での使用など電源が確保出来なくても演奏できます。
また、入門機でありながらも軽量化されているため持ち運びも楽なのがポイントで、女性でも気軽に電車移動できるというのも、初心者におすすめな理由です。
どのシンセサイザーを買うべきか本格的に悩んでいるならJUNO-Diを買いましょう。