人気のテニス用グリップテープおすすめランキング

テニス用グリップテープのおすすめランキング

テニスラケットにおいて生命線とも言えるのがグリップです。どれだけいい性能のテニスラケットを使っても、実際に握る部分であるグリップが良くないと、上手く力が伝えられず宝の持ち腐れとなってしまいます。

グリップの良し悪しは太さもありますが、そこに巻かれているグリップテープの品質にもよります。出来るだけいいグリップテープを巻いて練習や試合に臨みたいですよね。そこでこちらでは人気のテニス用グリップテープのおすすめランキングをご紹介していきます。

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グリップテープの質感の違いや特徴などについて簡単にまとめた表です。

質感 特徴 こんな人におすすめ デメリット
ウェット 吸い付きが良い

握力がない方

吸水性が限界になると
滑りやすくなる
ドライ 汗などを吸い適度な
摩擦が生まれる
汗をかきやすい方 乾燥肌の方では
滑りやすい

下記の表はグリップテープの表面加工の特徴やデメリットの表です。これらを参考に自分に合った最適なグリップテープを見つけてください。

表面加工 特徴 こんな人におすすめ デメリット
なし 癖がない シンプルなものを好む方 凹凸などがないため
摩擦力は少ない
穴あき 無数の穴があり
通気性が良い
汗をかきやすい方 汗をあまりかかない方は滑りやすいかも
凸凹 凹凸による
摩擦が生まれる
他の加工では
滑りやすい方
凹凸によってグリップが太くなりやすい

第1位:ヨネックス(YONEX) / ウェットスーパーグリップテープ

現在の価格はコチラ

こちらはヨネックスから販売されているウェットタイプのグリップテープです。ウェットタイプであるため、吸い付きがよく滑りにくいため握力が弱くても握りやすくなるのはもちろんのこと、その性能は数ある商品の中でもかなり高いものとなっています。

グリップテープではかなり有名な商品であり、その人気からロングセラーで1本、3本、5本入りと選びやすいことから第1位となりました。普段からグリップの滑りに悩まされている方にはおすすめの商品です。

>>ヨネックスのテニスラケットについて詳しくはコチラ

第2位:トーナグリップ(TOURNAGRIP) / トーナグリップオリジナル

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プロトーナメントでの使用率が非常に高い信頼のグリップテープです。こちらはドライタイプであり、激しい戦いを繰り広げるプロの中には汗でグリップが滑るのを防ぎたいという方も多いです。こちらはそんな悩みを解決してくれる、吸水性の高いグリップテープとなっています。

グリップテープは黒や白が多いですが、実は赤や青のグリップテープはトーナグリップの登録商標から他では使えません。プロの試合でこの色のグリップをよく見かけるほど、使用率は高いことが伺える商品です。3本入りのみですが、通常サイズとロングサイズの2種類が販売されています。

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第3位:ウィルソン(Wilson) / プロオーバーグリップ

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テニス用品の老舗であるウィルソンから発売されているのがこちらのグリップテープですが、同メーカーと契約を結ぶ錦織圭やフェデラーも使用するプロ仕様のグリップテープです。不織布を使用したウェットタイプで、同様のタイプを持つ他のメーカーのものよりフィット感の違いが分かるほどの仕上がりなのが特徴です。

プロ仕様という事もあり3本、12本、30本入りとかなりの本数がセットで販売されているため、練習や試合で消費が激しい方にも購入しやすいラインナップです。本格派のウェットタイプグリップテープをお探しならこちらがおすすめとして、第3位に入りました。

>>ウィルソンのテニスラケットについて詳しくはコチラ

第4位:ゴーセン(GOSEN) / スーパータックグリップ

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ゴーセンのグリップテープもウェットタイプです。ウェットタイプの吸い付きによる握りやすさはもちろんのこと、ゴムの劣化の原因であるUV対策もされ耐久力の上がったテープになります。また厚めであることからクッション性も高い商品です。何よりも商品の販売本数が5本セットから60本セットまでまとめ買いがしやすい商品です。それらの理由から第4位になりました。

第5位:ボウブランド(BOWBRAND) / グリップテープ

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超感覚ウェットと言われる心地よく鋭いグリップ感を持つのがこちらの商品です。素材や技術を惜しみなく注ぎ込み、高い耐久性とウェット感を持たせて高いフィット感を長期的に維持できるように仕上げられています。3本巻きから30本巻きまで、こちらもまとめ買いできるため、消費しやすい方々にもお求めやすい商品として第5位になりました。

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第6位:シグナムプロ(SIGNUM PRO) / マジックグリップ

     
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こちらはドライ寄りのセミウェットタイプという少々珍しい商品です。ウェットの吸い付きは残しつつ、ドライの高い吸水性でさらに摩擦力を生んでグリップ力を高めてくれます。3本入りの少ないものから30本入り、ミックスカラーの60本入りなど自分の使用頻度や使いたい本数に合わせて選べるのも便利です。

第7位:ブリヂストン(BRIDGESTONE) / 吸水性グリップテープ

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こちらは名前の通り吸水性を高めたグリップテープです。汗をかいても素早く吸収し、快適なグリップ感を生み出してくれます。これは不織布とポリウレタン樹脂を一回形成することで生まれており、柔軟性も備わった商品です。汗をかきやすい方ならこちらがおすすめとして、第7位になりました。

>>ブリヂストンのテニスラケットについて詳しくはコチラ

第8位:ヨネックス(YONEX) / モイストスーパーグリップ

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再びヨネックスから、吸水性の高いグリップが第8位にランクインです。ドライタイプの吸水性を持ちながらしっとりとした感覚を持つ商品であるため、握り心地が良いテープとなっています。

1本入りと3本入りで単品で買うには良いですが、大量にいる人には少々不便という事でこの順位となっています。

>>ヨネックスのテニスラケットについて詳しくはコチラ

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第9位:ホライズン(HORIZON) / オクトパス ウェットオーバーグリップテープ

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ウェットタイプで凹凸を施したグリップテープです。吸い付きのあるウェット感にプラスして凹凸による摩擦と引っ掛かりで、確かなグリップ力を生み出してくれています。また耐久性も高いためコストパフォーマンスも良い商品ですが、販売が1本や3本であまりまとめ買いができないのと、単体でやや高めなので第9位です。

第10位:ヨネックス(YONEX) / ウェットスーパーストロンググリップ

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第1位のウェットタイプのロングバージョンとなっています。ただ長くなっただけでなく、ウェット性と耐久性が向上しているのもポイントですが、ロングだとやや扱いにくいのがネックです。

本数も1本入りと3本入りの販売で、たくさんいる方にはもう一声というところなので第10位になりました。

>>ヨネックスのテニスラケットについて詳しくはコチラ

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