メンズ向けランニングシューズ人気ランキング:ベスト10
今、男性達から評価の高いランニングシューズはどれなのか?と気になる男性ランナーのために、メンズ向けのランニングシューズ人気ランキングを紹介していきます!どんなランニングシューズが男性から支持されているのか、ランニングを始めたばかりの男性ランナーがどんなシューズを履いているのか気になる人は必見です。
今回は、大手ショッピングサイトの売れ筋や注目度、さらにはランナー向け雑誌やサイトなどを中心に調査してトップ10まで紹介しています。
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第1位:ロードジョグ(TJG)/アシックス
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男性から評価の高いのランニングシューズを調査したところ、ビギナー向けのランニングシューズとして圧倒的な評価を得ているアシックスのロードジョグが1位という結果になりました。お世辞にもオシャレとは言えない無骨なデザインですが、トップランナー達の多くも初めてのランニングシューズにおすすめな機種として紹介しているコスパに優れた1足です。
1キロ5分程度のペースで走る20キロ程度のジョギングであれば十分すぎるほどのスペックを持ち、ランニングやジョギングはもちろんのこと、ウォーキングにもおすすめなランニングシューズといえます。ランニングシューズ選びはまずこのシューズを履きつぶしてから!という男性ランナーも多く、入門用として最適な製品です。
第2位:ギャラクシーエリート(Galaxy Elite)/アディダス
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廉価版なランニングシューズのなかでも、スタイリッシュなデザインが多くの票を獲得し2位を勝ち取ったのはアディダスのギャラクシーエリートでした。まるでタウンユースでも使えるようなおしゃれなデザインと、ランニングやジョギングに必要な機能がすべて揃っており、入門用のシューズとして支持されています。
ランニングシューズといえば1万円を超えるようなものが多く、これから続けるかもわからない人の場合出せないということもあるでしょう。しかしギャラクシーエリートは定価でも5千円以内、そしてジョギングを続けなくても普段履きとして使えるデザインであることも男性たちから支持を得ている理由といえます。
第3位:マキシマイザー(MAXIMIZER)/ミズノ
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男性向けのランニングシューズの中でトップ3に滑り込んだのは、ミズノの入門用ランニングシューズとして多くの人たちから愛用されているマキシマイザーです。1位に登場したロードジョグのライバル機とも言われるランニングシューズであり、ロードジョグよりも反発感のあるソールが男性ランナーから支持されています。
アウトソールには耐摩耗性を約80%近く高めたラバーを使用しているため、耐久性を大幅に向上させているのもポイント!同価格帯で販売されているナイキやニューバランスなどのクッションモデルと比べても高品質で丈夫に作られている点が、初めてのランニングシューズでも機能性重視に選びたい男性たちから評価を獲得しています。
第4位:エナジーブースト2(energy boost 2)/アディダス
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アディダスのランニングシューズといえばブーストフォームと呼ばれる、まるでバネのように弾む反発性を持ったランニングシューズです。そのシリーズの中でもエントリーランナーからサブ5に挑む中級者ランナーまで、幅広い層から支持されて4位に登場!まさに未知なる走りを体感できるランニングシューズと言えます。
特にメーカーごとの先進技術を使用したモデルを初めて使うという男性ランナーにおすすめできるランニングシューズであり、スポーツ靴らしからぬオシャレなデザインなのも男性から評判のポイントと言えるでしょう。初めてのハーフマラソンに挑戦するランナーや、ちょっといいランニングシューズでスタートしたい男性から支持を得ています。
第5位:GT2000 ニューヨーク(GT-2000 NEW YORK)/アシックス
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人口に対してランナーの比率が高いアメリカのニューヨーク。そんなランニング先進国で最も人気のランニングシューズメーカーといえばアシックスです。もちろんここ日本でもおそらく最も支持を得ているメーカーであり、中でも男性ランナーたちから評判となっているのがNEW YORKシリーズの最新モデルであるGT-2000。
初心者ランナーであっても膝を壊しにくい高いクッション性と安定感を持ったランニングシューズであり、フルイドライドと呼ばれるミッドソールによって流れるようななめらかな走り心地を生み出しています。足の幅に合わせた展開もしているため、足幅が細い男性はE(スリム)を、足幅の太めな男性は4E(ワイド)を選ぶと良いでしょう。
第6位:デュラモ(Duramo)/アディダス
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ウォーキングからジョギングまで、幅広いシーンで使える汎用性の高いエントリーモデルのランニングシューズであり、普段履きでも使えるような高いファッション性が男性ランナーから注目され6位を獲得!ソールの寿命を長持ちさせるadiWEARと呼ばれるラバー素材に、運動エネルギーを効率よく推進力に変化させるADIPRENE+と呼ばれる反発弾性ミッドソールを使用しています。
運動不足解消ためにジョギングを取り入れたいという男性や、ダイエットのためにウォーキングを始めたいという男性から初めてのランニングシューズとして票を獲得しており、普段から走っているランナー向けではありませんが入門用のランニングシューズとして支持されています。
第7位:MR360/ニューバランス
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1位に登場したアシックスのロードジョグや、3位に登場したミズノのマキシマイザーのように、ジョギング入門用モデルのランニングシューズとして支持されているニューバランスのMR360は、他の2機種より大きく順位を引き離されて6位に登場しました。
しかし、元々は矯正用の中敷を作っていたブランドだけある素晴らしい履き心地の良さは健在で、スポーツシーンだけではなく、タウンユースから通勤通学まで幅広い場面で使えるベーシックなデザインも男性から支持を得ているポイントです!手頃な価格とニューバランスらしいランニングシューズの快適さを味わいたい人におすすめ!
>>ニューバランスのランニングシューズについて詳しくはコチラ
第8位:ゲル・カヤノ(GEL-KAYANO)/アシックス
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男性ランナーたちが口を揃えて「入門用からステップアップし、走りが本格化したランナーはこのランニングシューズに感動する」と言うほど、ランニングシューズの中でも定番の地位を築きつつあるアシックスのゲルカヤノ。かかと部分のヒールクラッチングシステムと、ハトメに連動したパーツが生み出す優れたホールド性となめらかな走り心地が魅力です。
初めてのランニングシューズを買いに行くと、多くの販売店で最初におすすめされるのがこのゲルカヤノ。ネット通販で買ったほうが安いことも8位を獲得したポイントと言えるでしょう。足を入れた瞬間に思わず唸るフィット感の高さは、数値的な実際の重量よりもランニングシューズを軽く感じさせる逸品です。
第9位:アディゼロ・匠・挑(adizero takumi idomi)/アディダス
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見た目の良さも評判の高さも注目されているアディゼロの匠シリーズ。第9位にしてメーカーのフラッグシップモデルが登場!メーカーとしてはサブ5を目指す人向けや、上級者ランナーのトレーニングモデルの上位機種として販売しており、幅広い層の男性ランナーから注目されています。
イチローや香川真司といったトップアスリートたちのシューズを作る三村仁司が手がけたシリーズであり、そのこだわりのフィット感と高い安定性を生み出すFORMOTIONユニットのスライドによって、まだフォームの定まっていない初心者の走りでも衝撃が抑えられるため、膝への負担が少なく快適に走れるのが魅力のランニングシューズです。
第10位:ゲル・ニンバス(GEL-NIMBUS)/アシックス
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フルマラソンで3時間を切るエリートランナーのトレーニングから、フルマラソンの完走を目指すビギナーランナーの本番用まで、あらゆる場面で活用できることが多くの男性からの評価を集めてトップ10に滑り込んだのは、アシックスの誇るクッションカテゴリーのトップモデルシューズです。
ゲル・ニンバスといえば、まるで雲の上を走っているようなライディングが特徴とされており、安定性よりもクッション機能にステータスを振ったランニングシューズです。足の動きに沿うようなシームレスの補強材を使用しており、抜群のフィット感を生み出しているのもポイント!ニュートラルランナーの男性におすすめな1足です。