最新ランニングシューズ人気ランキング:ベスト10
自分にあったメーカーを絞るだけでも一苦労なのに、その中から自分にあったランニングシューズを見つけるなんてもっと大変!そこで「人気のあるランニングシューズはそれなりの理由が有る!」ということもありますから、まずは当ランキングをチェックしてみてはいかがでしょうか?
ここでは大手ショッピングサイトの売れ筋や注目、そしてランナー向けの雑誌などを調査し、評価の高い最新のランニングシューズをランキングにしましたので、気になるランニングシューズがあるかチェックしてみましょう!
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第1位:フライニット・レーサー(FLYKNIT RACER)/ナイキ
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ナイキの革新的な技術であるフライニットテクノロジー、緻密に編み上げられたワンピース構造のニットアッパーによって圧倒的な軽量化を実現しており、まるで第二の皮膚のようなフィット感を実現しているのが特徴のランニングシューズです。
そんなフライニットテクノロジーを使用し、レーサーの能力を最大限に発揮するモデルとして登場したフライニットレーサーが堂々の1位を獲得!レーシング専用に作られたダイアモンド型ワッフルスキンラバーのアウトソールや、エアマックスなどで使われた技術の”エア”を前足部に搭載しているのが特徴です。
第2位:アディゼロ・匠・戦・ブースト(adizero Takumi Sen boost)/アディダス
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「最速への挑戦」を合言葉に、イチローや香川真司のシューズを手がける現代の名工”三村仁司"が産み出した、アディダスのフラッグシップランニングシューズといえばアディゼロのタクミシリーズ。その中でも1秒を争うためのレーシングモデルとして作られたTAKUMI SENが2位にランクインしました。
アディダスの誇る最新技術で作られたブーストフォームは、まるでバネのような新感覚クッションとも呼ばれており、ランナーを前へ前へと押し進めます。そしてその圧倒的な弾力は長期間使用し続けても劣化しにくく、温度変化による硬度変化が起きづらいため、季節を問わず変わらないはき心地で走れるランニングシューズとなっています。
第3位:ゲル・カヤノ(GEL-KAYANO)/アシックス
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今や、日本人ランナーたちの定番ランニングシューズとなったアシックス。そんなアシックスのランニングシューズの中でも他を圧倒する評価を獲得して3位を勝ち取ったのがゲル・カヤノ。スポーツ用品店などではウルトラマラソン用のコーナーなどに置かれていることも多いのですが、超長距離に対応したクッション性に注目が集まっています。
ゲル・カヤノというとクッション性の高さばかりに目が行きがちですが、意外と見逃せないのはかかと部分のヒールクラッチングシステムと、ハトメに連動したアッパーのTPUパーツが織りなす抜群のホールド性。これによってまるで雲の上を裸足で走っているかのように感じるのが、このランニングシューズの特徴と言えます。
第4位:M1980/ニューバランス
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ビギナーランナーから上級者ランナーまで、果てはプロサッカー選手がトレーニング用のランニングシューズとして使用していたことでも有名なニューバランスのM1980。このランニングシューズに使われた新しい靴型が絶妙で、抜群のフィット感と走行性を実現し堂々の4位を獲得しました。
なんといってもこのランニングシューズの特徴は、フレッシュフォームと呼ばれるクッション材。内側と外側で非対称に作られたヘキサゴン型のデザインと、ソフトかつ軽量な素材が快適なランニングを可能にします。
>>ニューバランスのランニングシューズについて詳しくはコチラ
第5位:ファース300 RS(FAAS 300 RS)/プーマ
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第5位に登場したのは、プーマのファース300。何の変哲も無いランニングシューズという印象を受けるかもしれませんが、ここ最近評価が高まってきている注目シューズです。
プーマのファース300RSは、アディゼロジャパンを作った萩尾氏がプーマに移籍して作ったランニングシューズとして知られており、プーマランニングクラブのスタッフたちも愛用しているランニングスニーカーです。トップランナーたちが求めるスピーディーなラインを実現しつつも、高い足の保護性能も発揮しているためビギナーにもおすすめです。
怪我の心配なく高速走行に挑めるランニングシューズとして評判を得ています。
第6位:ウェーブライダー(Waverider)/ミズノ
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ミズノを代表するランニングシューズの1つといえば、ウェーブライダーシリーズ。走行中の揺れを低減させてランニングをスムーズに誘うスムースライドシステムを搭載し、足にかかる力を効率よく推進力に変える高反発なソール素材など、コンセプトに掲げた「日本のRUNを革命する」に恥じない仕上がりで6位を獲得。
サブ5向けで使えるランニングシューズのなかではかなり軽量な部類ですが、ヒール部分のクッション性の高さは素晴らしく、力不足なフォアフットランナーには強い味方となってくれるでしょう。初めてフルマラソン完走を目指すというひとから、1足目のランニングシューズまで、幅広いレベルで使えるのも支持を得ている理由です。
>>サブ5向けのランニングシューズについてもっと知りたい方はコチラ
第7位:ターサージール(TARTHERZEAL)/アシックス
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あの有名なマラソンランナーであるQちゃんこと高橋尚子選手もすすめるアシックスのターサーシリーズ。その中でも定番モデルとして評価を得ているターサージールは、片足で約155g前後の圧倒的な軽さを実現したレーサーシューズであり、横幅の異なるモデルもあるため自分の足型に合わせて選べることも注目されています。
そんなターサージールといえば、かかと部分に衝撃吸収材のαゲルを使用し、アウトソールにはキックロスを防ぐためのDUOソールなど、特にサブ4やサブ5を目指す人におすすめな機能が満載なランニングシューズです。ビギナーランナーにはあまり向かないかもしれませんが、本格的にランニングへ取り組む人は注目のシューズです。
第8位:ナイキフリー5.0(NIKE FREE 5.0)/ナイキ
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ナイキのランニングシューズといえばナイキフリー、そう思う人も多いのでは?あのグニャリとまがるナイキフリーのCMに驚いた人もいるかもしれませんが、まるで素足のように自由な足の動きを実現する独自のソールが支持を獲得し8位に登場!特にラントレーニングを行う人から評判の良いランニングシューズです。
ナイキフリーといえば3.0や4.0と数字の刻みが名前になっていますが、この数字が小さくなほどに素足でのランニングに近い履き心地へと変化します。そんな中でも高評価を得たナイキフリー5.0は、一般的なランニングシューズと素足のほぼ中間地点のハダシ感覚。初めてナイキフリーを試す!なんてい人におすすめのランニングシューズです。
第9位:ライトレーサー(LYTERACER-TS)/アシックス
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トレーニング用のランニングシューズとして高い支持を誇るアシックスのライトレーサー、レース本番は7位に登場したターサージールを使用し、練習の際はライトレーサーを使用するといったランナーも多く9位に登場!耐久性も高いので、長く使えるのも人気のポイントとなっています。
ライトレーサーにはTSタイプ(高速トレーニング向き)とRSタイプ(レース向き)が登場しています、市民ランナーであればむしろ本番にTSタイプで挑む人も多く、ビギナーランナー達の間では入門用の定番ランニングシューズとして親しまれています。部活っぽいデザインは残念ですが、走りやすさなど性能の面は素晴らしいランニングシューズです。
第10位:エナジーブースト2(energy boost 2)/アディダス
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アディダスが誇る最新技術「ブーストフォーム」を使用したランニングシューズの中でも、特にビギナー達から票を獲得しトップ10にランクインした1足。まるで勝手に足が前に出て行くような高い反発性を持ち、走行時のブレを抑えて安定感のあるフォームへと誘うソールなど機能性に長けたランニングシューズです。
エナジーブースト2の特徴というとソールの反発力ばかりに目が行きますが、かかと部分の内側の方が厚めに作られているなどフォームの矯正効果も高く、エントリーランナーからサブ5を目指すランナーまで、幅広い層におすすめできるランニングシューズです。初めてアディダスのブーストシリーズを買うという人はチェックしておきましょう!