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そもそもドローン(マルチコプター)って何?

そもそもドローン(マルチコプター)って何?

ここ数年で話題に上がることが増えた「ドローン」。様々な用途への利用が考えられており、遠くない未来には私たちの生活をより豊かにすると期待されている一方で、首相官邸への落下事件などマイナスイメージも強いです。

そこで知らない人も多いドローンの定義や種類などについてご説明します。

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ドローン(マルチコプター)の定義

ドローン(マルチコプター)の定義

ここ数年で急激に知名度を上げた「ドローン」。宅配業者や警備会社などが相次いでドローンの利用を発表するなど、近い将来私たちの生活をより豊かにしてくれるアイテムとして期待されています。

しかし、首相官邸や英国大使館への落下事件などで悪いイメージが付いているのも事実です。悪目立ちしたドローンですが、そもそもドローンとは何でしょうか?ドローンはここ数年で性能が飛躍的に上昇した結果、空撮での利用はもちろん、個人の趣味としても広まっていますが、多くの人がドローンについては詳しくは知らないと思います。

端的に申し上げると、ドローンとは「無人航空機」の総称です。つまりドローンとはロボットの1種であり、自律動作か遠隔操作で動く無人航空機全般を指します。飛行方法やサイズなど特に決まった定義が無いのもドローンの特徴であり、全長が数十メートルを超える物から手のひらに載るようなものまでドローンに含まれます。

さらに飛行方法に関しても定義が緩く、遠隔操作か自動操作で無人飛行が可能であれば、ドローンと呼ぶことが出来ます。つまり、軍事用の高度な無人偵察機から個人が趣味で楽しむラジコンヘリまでドローンに含まれます。

マルチコプターやラジコンとドローンの違い

マルチコプターやラジコンとドローンの違い

前述した通りドローンの定義は広く、無人飛行が可能な無人航空機全般を指す言葉です。しかし、多くの人のドローンのイメージは「マルチコプター」と呼ばれる複数のプロペラで飛行するラジコンというイメージが強いと思います。

これも間違いではありません。マルチコプターもドローンの1種です。繰り返しになりますがドローンの定義は広く、無人航空機全般を指しますので、マルチコプターもラジコンもドローンの種類の1つです。

法律上のドローンの扱い

ドローンは定義が広いのは前述した通りですが、日本の法律上でも現状しっかりとした定義がなされていません。日本では空を飛ぶものに関しては「航空法」によって法律が定められています。何か飛行物を飛ばす場合はこの「航空法」を順守しなければなりません。

航空法2条1項が定義する航空機の定義は以下の通りです。

「人が乗つて航空の用に供することができる飛行機、回転翼航空機、滑空機及び飛行船その他政令で定める航空の用に供することができる機器をいう。」

つまり、無人機であるドローンは航空法が定める航空機に現在では該当しません。現状ドローンを正確に法律上で定義出来ていないと考えられます。ですので、1メートル以下の小型のドローンに関してはラジコン飛行機を想定した「模型航空機」として定義し、人の搭乗も可能なほどの大きさのドローンを「無操縦者航空機」として定義し、運用されています。

>>ドローンの飛行場所や守るべき法律と注意点

ドローンの歴史と種類

ドローンの歴史と種類

ここではドローンをより理解していただくために、ドローンが発達してきた歴史と、大まかなドローンの種類についてご説明します。

軍事利用の為に発展してきたドローンの歴史

ドローンは軍事用としてのイメージが強いですが、イメージ通り軍事利用目的で開発され、進化してきたものです。ドローンの歴史は、軍事利用における無人航空機の歴史と言い換えることも出来ます。

ドローンは第二次世界大戦中に開発されました。1944年にアメリカ軍によって開発された「BQ-7」という無人航空機が最初のドローンと言われています。これは、B-17爆撃機を無人機に改良したものでした。しかし当時の技術力では操縦不能になることも多く、任務の成功事績はなかったと言われています。

その後も研究は続きましたが、技術的な問題からドローンは戦闘機の訓練用の標的として発達してきました。1995年になって初めて、最も有名な軍事ドローンと呼ばれる無人攻撃機「プレデター」の運用が始まりました。

その後も技術的な進歩に伴って、ドローンは著しく進歩し、高性能化・小型化に成功し、民間用としても普及しつつあります。

>>ドローン(無人航空機)の歴史について詳しくはコチラ

大きさによるドローンの種類

ドローンを種類ごとに分類する上で最も一般的な分類は大きさによる分類です。ドローンは定義が広い為、軍事用の大型ドローンから、個人の趣味で楽しむ小型ドローンまで含まれます。そこで大きさによる種類ごとのドローンの特徴を簡単にご説明します。

>>ドローンの形態や種類の違いと特徴

大型ドローン

一般的な人が乗ることが出来る有人航空機と同じサイズの無人航空機は、大型ドローンに分類されています。軍事用のドローンもこの分類に含まれますし、民間利用でも貨物機の無人化の研究が進められています。

また、太陽光を動力源にして数か月から数年単位で滞空可能な大型ドローンを用いて、上空からネット回線を提供する試みも研究されています。

中型ドローン

農薬散布用のラジコンヘリはこの中型ドローンに分類されます。大きさが1メートル以上のドローンを指すとお考えいただければ結構です。グーグルやアマゾンがドローンによる宅配計画を発表するなど、非常に民間で盛り上がっている分野です。孤島への医薬品の輸送など、非常に大きな期待がなされています。

小型ドローン

サイズが1メートル以内のドローンを小型ドローンと分類しています。ドローンときいてイメージしやすいマルチコプターも小型ドローンに分類されます。個人の趣味用から、空撮・輸送・監視など幅広い活躍が期待でき、競争が激しくなると予想されています。

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