電子タバコに使用するアトマイザーの選び方
電子タバコ(VAPE / ベイプ)の味や煙の量を決めるのはアトマイザー選びにかかっています。まさに、ベイプの生命線とも言える蒸気を生み出す装置「アトマイザー」、この選び方を間違えてしまうと、爆煙どころか喫味を感じることができないようなひ弱な煙になったり、好みのベイプに出会えなくなってしまいます。
ここでは、そんなアトマイザーの選び方について、爆煙にするにはどうすればいいの?味重視で選ぶ方法は?といった疑問に答えつつ、あなたにピッタリのアトマイザーを紹介していきますので、ぜひ自分好みの電子タバコを見つけるための選び方を覚えていってください。
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爆煙ベイプを目指すか・味重視で選ぶか
電子タバコに使用するアトマイザーというのは、簡単に言うと噴霧器のことです。加湿器のように蒸気を生み出す装置であり、ここの性能でベイプの味や煙の量、喫味が変わってくるため、ベイプを選ぶ際にはとっても重要となります。
そんな、ベイプのアトマイザーを選ぶ方法は大きく分けて2通りあります。
- とにかくモクモク!爆煙ベイプが欲しい!
- 禁煙に使いたいから美味しいベイプが欲しい!
という選び方です。
御託はいいから、いい感じのアトマイザーを早く教えて欲しい!という人は、アトマイザーのおすすめランキングを別のページに設けておりますので、そちらをご覧ください。
では、ベイプのアトマイザーというのはどう違いがあるのでしょうか?まずは簡単にアトマイザーの種類を紹介しつつ、何が違うと煙の量や味に違いが出てくるのかを解説しましょう。
アトマイザーの種類とは?
電子タバコ(VAPE)の生命線と言っても過言ではないアトマイザーですから、その種類というのは非常に多岐にわたっており、ちょっと素材が違ったり構造が違うだけでも名称が違うこともあって非常に複雑です。
そもそもベイプのアトマイザーには大きく分けて2種類があります。
- リビルタブルアトマイザー(手巻きコイル式)
- タンク式アトマイザー(コイルユニット式)
ここで初心者にもかかわらず、コイルを手巻きしなければならないリビルダブルアトマイザーを選んでしまうと大変です。アトマイザーを交換して改造しよう!という中級者〜上級者であれば、手巻き式の方がベイプの楽しさは広がりますが、初心者であれば迷うことなくタンク式のアトマイザーを選んでください。
タンク式のアトマイザーの中には、コイルユニットがリビルタブル仕様になっており、手巻きコイルを搭載することが可能なアトマイザーもあります。ベイプの世界にどっぷりハマる予定の人であれば、そういったアトマイザーを選んでみても良いかもしれません。
目的別:電子タバコ(VAPE)のアトマイザーの選び方
アトマイザーの種類についてざっくりと理解できたところで、早速ではありますが目的に合わせたアトマイザーを選ぶときに注意するべきポイントについて解説します。
ここからは主に初めて電子タバコを買うという初心者や、アトマイザーを変更して好みのベイプを作りたい中級者向けに、コイル交換や取り扱いが容易な「コイルユニットを使用したタンク式アトマイザー」について選び方を紹介していきます。
そもそも、アトマイザーの何が違うと煙の量や味に違いが生まれるのでしょうか。その最も大きな要因は、アトマイザーのコイルユニットの抵抗値「オーム(Ω)」と言われる単位です。
小難しい解説は抜きにして、このオームと呼ばれるコイルユニットの抵抗値が低ければ低いほどベイプは爆煙仕様になっていき、またリキッドの味は薄くなる(ベイプでは味が飛ぶという表現をします)という傾向があります。
また、コイルユニットのサイズ自体にも注目です。コイルユニットが大きいということは、それだけコイルユニットの中に詰められているウィック(わた)の量も多くなるためリキッドの供給量も多く、たくさんの煙を出すことができますし、コイルユニットが大きいと味や香りも飛びにくくなります。
ベイプを味重視にしたい人のアトマイザー選び
ベイプを味重視で選びたい!という人であれば、アトマイザー選びは非常に簡単です。それは単純に「爆煙を諦めれば必然的にリキッドの味が香りが強く出る」からです。
爆煙と味を両立させるのは至難の技であり非常に難しいのですが、後述する爆煙重視のアトマイザー選びでは味や香りも大切にしながら選ぶ方法を解説していますので、味の良さは重要だけど煙の量も両立したい!という人はそちらを参考にしてください。
基本的に味を重視してアトマイザーを選ぶのであれば、ポイントとなるのは以下の3つです。
- 1.0Ω〜2.0Ω程度の抵抗値
- 調節可能なエアフロー
- オーガニックコットンのウィック(OCC)
最近では、1.0Ω未満(サブオーム)のコイルユニットも1.0Ω以上のコイルユニットも両方が使えるMOD(バッテリーユニット)が増えてきているため、抵抗値に関しては1.0Ω以上を選ぶというよりは「1.0Ω以上でも大丈夫」という方が正しいかもしれません。
むしろ、味を重視したアトマイザーに必要なのは、空気の通る量を調節できるエアフローです。空気の通りに関してはベイプ用語で「ドローが軽い、ドローが重い」と言った表現をしますが、味重視で選ぶならドローが重い方が味の濃い煙(濃密なミスト)を作り出せるため、ドローの重さを調節できる構造のアトマイザーを選ぶ必要があります。
そして、味重視なら最も重要となるのがコイルユニットに使われているウィックの素材です。
このウィックには大きく分けてグラスファイバーとオーガニックコットンの2種類があるのですが、グラスファイバーは独特の石鹸のような香りを感じるという人も多いので、味重視で選ぶ人はオーガニックコットンコイル(OCC)と呼ばれるコイルユニットが搭載されたアトマイザーを選ぶのがおすすめです。
ベイプを爆煙にしたい人のアトマイザー選び
ベイプの醍醐味と言えば、クラウド(雲)と呼ばれるほどにモクモクと立ち上がる煙の量!となれば、やっぱり爆煙ベイプが欲しいという人は多いのではないでしょうか?また、電子タバコを買ってはみたものの、なんだか煙の量が物足りない・・・、そう感じて爆煙アトマイザーが欲しいという人も多いのでは?
しかし、上記した通り爆煙仕様というのは味や香りが飛びやすいため、ベストなアトマイザーを見つけるのは至難の技です。
そんな、ベイプでの爆煙を可能にしつつも、味や香りの良さ、そして便利で使い勝手の良さを実現するアトマイザーの条件は以下の5つです。
- サブオーム(0.9Ω以下の抵抗値)
- ビッグサイズのコイルユニット
- 2箇所以上のエアフロー
- 空洞の系が大きなドリップチップ
- できれば3ml以上のタンク容量
便利さ、味の良さ、煙の量を実現するには、「大量のミストを作るユニット、大量の煙を通すドローの軽いエアフロー、大量のリキッド消費に耐えるタンクの容量」が必要となります。
まず、爆煙を生み出すために必須なのはサブオーム帯と呼ばれる1Ω未満の抵抗値のコイルユニットです。理想を言えば0.5Ω〜0.3Ωあたりがベストな選択です。0.15Ωなんていう超低抵抗値のアトマイザーもありますが、そこまで煙の量は変わらないにもかかわらず味や香りの飛びが強いのでイマイチです。
そして次に重要なのがビッグサイズのコイルユニットです。コイルユニットが大きければ大きいほどリキッドの供給されたウィックのでスペースが多くなるため、強いパワーで加熱してもドライヒット(リキッドの供給が足りないままウィックが加熱されてコゲる現象)が少なく、リキッドの味や香りが強く楽しめます。
最近ではトリプルコイルユニットと呼ばれる超爆煙仕様の巨大なコイルユニットが登場していますが、大きすぎるとリキッドの消費量が早すぎてコスパの面ではおすすめできません、もちろん巨大なコイルユニットには巨大な出力が必要となりますから、目安としては30W〜40W前後で運用できる範囲ギリギリのビッグサイズコイルユニットを選ぶのがポイントです。
さらに、爆煙ベイプを存分に楽しむためには、大量に生成されたミストを吸い込むための軽いドローを生み出す環境が必要です。それを実現するにはアトマイザーの2箇所以上、もしくは大きなサイズのエアフローが必要です。そして、ドリップチップからエアフローまでの空気の通り道の直径が広いアトマイザーだと大量の煙を得られます。
ただ一つ、残念なことに爆煙を生み出すベイプは必然的にリキッドの消費量が増加します。こればかりは避けることができません。コストがかかってしまうのは受け入れるとして、タンクの容量が3ml以下のアトマイザーを選んでしまうと、1日の間に何度もリキッドを補充する必要が出てくるため、爆煙アトマイザーには3ml以上の容量が必須と言えます。
電子タバコ(VAPE)のアトマイザー選びで失敗しないために
好みに合わせてアトマイザーを選ぶための方法が理解できたところで、電子タバコ(VAPE)のアトマイザー選びにおいて、味重視だろうと爆煙重視だろうと失敗しないために押さえておかなければいけないポイントがあります。
例えば「ガラス製アトマイザーじゃないとメンソールリキッドが使えない」という事や、「MOD(バッテリー)によっては使えないアトマイザーもある」という事もあるため、せっかく買ったアトマイザーが使えなかった!なんて事にならないためにも覚えておきたい選び方のポイントを解説していきます。
アトマイザーの必須条件!
まず、アトマイザーを選ぶときは最低でもこの条件を満たしたものにしましょう。
- ガラスを使用した透明なタンク
- BVCと呼ばれるコイルユニット
- ボトムにジュースホールがあるコイル
- 口金の規格が510
アトマイザーのタンクというのは透明である方がリキッドの残量が一目でわかるため非常に便利です。しかし透明なタンクには樹脂製のものもあり、樹脂製のタンクはメンソール系のリキッドを使用した場合に腐食して液漏れしてしまう可能性があるため、パイレックスガラスなどのガラス製アトマイザーを選びましょう。
コイルユニットは基本的にBVC(Bottom Vertical Coil)と呼ばれるアトマイザーに対して垂直に巻かれたコイルが搭載されたユニットが使用できるものを選ぶのがおすすめです。エアフローがダイレクトなため味わいがよく、コイルの交換自体もユニットを丸ごと交換するだけなので非常に便利です。
多くのBVCはジュースホールがボトムに搭載されているため、一般的にはBVCを選べば問題ありませんが、ジュースホールと呼ばれるリキッドの供給口がボトム(下部)にないと、タンク内のリキッドが少なくなってきた場合にベイプ自体を傾けないとリキッドがウィックに供給されなくなり、ドライヒットと呼ばれる空焚き状態になります。
さらに言えば、アトマイザーとMOD(バッテリー)をつなぐ口金の規格は、現在のベイプ業界で世界基準とも言える510規格の口金を選ばなければ互換性がない場合も出てきます。もちろんこの部分に関しては、現在ベイプを使用している人であれば使用中のMODの口金規格と合わせて選ぶ必要があります。
MODの抵抗値範囲と推奨ワット数について
ベイプは「アトマイザー」と「MOD(バッテリー)」の二つで構成されています。コイルの抵抗値を検出したバッテリーから適切な出力で送り出された電気が、アトマイザー内部のコイルを加熱させ、ウィックに染み込んだリキッドを蒸発させ、そこで生み出された蒸気を吸引するという仕組みです。
そのため、MODの使用できる抵抗値範囲や、アトマイザーを加熱できる推奨ワット数をお互いにクリアしていなければ、エラー表示がでて使えなかったり、メカニカルMODの場合は回路がショートすることもあります。
そこで、電子タバコ(VAPE)のアトマイザーを選ぶ際に注意するべきはこの2点です。
- MODの抵抗値範囲
- アトマイザーの推奨ワット数
MODの抵抗値範囲内のアトマイザーを選ぶ
MODには使用できる抵抗値の範囲が決められています。
例えばMODの抵抗範囲に
0.15-3.5Ω (VV/VWモード)
0.05-1Ω(温度管理モード)
と、記載されている場合は、ボルト管理モードやワット管理モードで使用するときは0.15Ω〜3.5Ωまでのコイルユニットを搭載したアトマイザーしか使用できませんよ!温度管理モードの場合は0.05Ω〜1.0Ωまでのコイルユニット搭載アトマイザーしか使用できませんよ!という意味になります。
もし、現在使用中のベイプがあって、そのMODに新しくつけるアトマイザーを選びたいという人であれば、現在使用中のMODで使用できる抵抗値の範囲を理解した上で選ばなければ使用することができません。
アトマイザーはベイプの命といっても過言ではありませんから、まずはベストなアトマイザーを選んで、そのアトマイザーを使用できるMODを選んでいくというのは正しい選び方だと考えられます。
アトマイザーの推奨ワット数を確認して選ぶ
上記したように、抵抗値の範囲さえクリアしていればベイプは動作するため使用することができます。しかし覚えておきたいのが、今度はアトマイザーに記載されている推奨ワット数です。
推奨ワット数というのはつまり「これぐらいパワーのあるMODじゃないと、いい感じのミストが出ないよ!」ということであり、このワット数をクリアしていなければショボい煙しか生み出せないケースもあります。
アトマイザーのスペック表をよく見てみると、以下のような表記を見つけることができます。
0.3Ω BVC (推奨ワット数70〜80W)
0.5Ω BVC (推奨ワット数20〜30W)
これはつまり、0.3ΩのBVCコイルユニットを搭載したこのアトマイザーは、70W〜80Wまで出力できるMODじゃないと美味しく吸えませんよ!0.5ΩのBVCコイルユニットを搭載した場合は20W〜30Wでも美味しく吸えますよ!ということになりますので、アトマイザー優先でベイプを選ぶ場合は覚えておくと良いでしょう。
ドリップチップの作りにも注目して選ぶ!
電子タバコ(VAPE)のアトマイザーと人間の口をつなぐドリップチップ、意外とアトマイザー選びでここまで気が回らず、実際に使ってみたらイマイチだったなんて人も多いのではないでしょうか?
ドリップチップは互換性があるため、アトマイザーを購入してからイマイチ自分との相性が悪くても後で交換することもできますが、せっかくなのでアトマイザー選びに合わせて失敗しないためのポイントを少し解説しておきます。
アトマイザーのドリップチップはこの3点に注意すれば間違いありません。
- 爆煙なら太いのがおすすめ!
- サブオームなら長いのがおすすめ!
- 結合部は樹脂製がおすすめ!
ドリップチップは、太く空洞の径が広いほどにドローが軽くなるため爆煙仕様のベイプに最適です。
抵抗値の低いサブオーム帯のアトマイザーを選んだ場合、加熱時にリキッドがバチバチと爆ぜる事があるため、コイルユニットから口までの距離が近い(アトマイザー自体が短い)と熱いリキッドが口の中に飛び込んでくる事があります。怪我をするほどではないので心配ありませんが、ストレスに感じる人は長めのドリップチップがおすすめです。
アトマイザーは種類によって熱を持ちやすい機種もあります。その場合、ドリップチップが全面金属製だと熱が伝わってドリップチップ自体が熱くなる事もあります。樹脂製で作られたドリップチップを選ぶか、裏面やアトマイザー結合部が樹脂製のドリップチップを選ぶと良いでしょう。
アトマイザーの選び方まとめ
電子タバコ(VAPE)に使用するためのアトマイザー選びについて詳しく紹介してきましたが、自分にあったアトマイザーの選び方は理解できましたでしょうか?最後に、アトマイザー選びのポイントをおさらいしておきましょう。
- ガラスタンク式のアトマイザーを選ぶ事!
- MODの下限抵抗値に合ったアトマイザーを選ぶ事!
- 爆煙にするならサブオーム(0.9Ω)以下を選ぶ事!
- バーチカルコイルユニットのアトマイザーを選ぶ事!
上の4点を守れば大きな失敗をする事はありません、あとのスペックについては好みによって違ってきますので、自分なりのアトマイザー選びを身につけていただけたら幸いです。
じゃあ実際のところ、どのアトマイザーを買ったらいいの?という人のために、煙量も味も大満足なおすすめアトマイザーを以下で紹介していきますので、選ぶ際の選択肢に入れていただけたら幸いです。
電子タバコ(VAPE)におすすめのアトマイザーはコレ!
アトマイザーの選び方が深く理解できたところで、上記した条件の多くを満たしているおすすめのアトマイザーを紹介します。味や香りの良さも、煙量も満足できる絶品ですので、ぜひ今の電子タバコに満足していない人、もしくはこれからベイプライフをスタートする人は、このアトマイザーを選択肢にいれてみてください。
また、MOD(バッテリー)の選び方については別のページで詳しく紹介していますので、気に入ったアトマイザーを見つけたら、ベストなMODを選ぶためにこちらのページも参考にしてください。
>>電子タバコ(VAPE / ベイプ)用バッテリー(MOD)の選び方
Aspire(アスパイア) / Atlantis2(アトランティス2)
現在の価格はコチラ | |||||
推奨ワット数 | 0.3Ω / 70W-80W 0.5Ω / 40W-50W 1.0Ω / 20W-30W |
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リキッド容量 | 3.0ml |
爆煙アトマイザーの代名詞といっても過言ではない、アスパイアのアトランティス2。巨大なコイルユニットを搭載しているため、リキッドの供給量も素晴らしく、ドライヒットを感じさせない味わい深い逸品です。
リキッド容量は3mlと許容範囲ギリギリのラインですが、アトマイザーの上下に付けられたエアフローと、大口径のドリップチップによって生み出される極上の爆煙、そしてしっかりと感じられるリキッドの味や香りを存分に味わう事ができるため、煙の量を重視して選びたいという人には最もおすすめなアトマイザーと言えます。
>>Aspire(アスパイア) の電子タバコについて詳しくはコチラ
Joyetech(ジョイテック) / Delta 2(デルタ2)
現在の価格はコチラ | |||||
推奨ワット数 | 20W-40W | ||||
リキッド容量 | 3.5ml |
LVCと呼ばれる、ジュースホールの大きさを調節してウィックへのリキッド供給量を調節できるコイルユニットを搭載したジョイテックのデルタ2、リキッドの流入量を調節できるためドライヒットを防止するのはもちろん、供給過多による「じゅるる」という現象も軽減できます。
もちろんコイルユニットのサイズは申し分なく、がっつり爆煙を楽しむことから、ベストな味わいを求めて微調節して楽しむことまで幅広く満足出来る逸品です。
別売りのRBAユニット(リビルダブル・アトマイザー・ユニット)を搭載すれば、手巻きコイルでベイプを楽しむこともできるため、ベイプの世界にどっぷりと浸かる予定の人におすすめのアトマイザーとも言えるでしょう。
>>Joyetech(ジョイテック)の電子タバコについて詳しくはコチラ
KangerTech(カンガーテック) / SUBTANK plus(サブタンク プラス)
現在の価格はコチラ | |||||
推奨ワット数 | 0.5Ω / 15W-30W 1.2Ω / 12W-25W |
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リキッド容量 | 7ml |
0.5Ωの爆煙から1.2Ωの味重視セッティングまで幅広く活用できるだけでなく、日本産のオーガニックコットンコイル(OCC)を使用しているため、グラスファイバー系ウィック特有の石鹸くささが苦手だという人でも、リキッドの味わいをダイレクトに感じられる秀逸なアトマイザーです。
おすすめアトマイザーのなかでも、とりわけリキッド容量が多く、いちいち補充するのが面倒という人には非常におすすめですが、頻繁にリキッドを交換しながらベイプを楽しみたいという人にはリキッドの容量が多すぎるたべ不便に感じるケースもありますので、好みに合わせて選んでみてください。
>>KangerTech(カンガーテック)の電子タバコについて詳しくはコチラ