電子タバコ用ケースのおすすめと選び方
ベイプケース選びって意外と大事ってご存知ですか?便利なのはもちろん、安全に持ち歩くためにもケースは必須アイテムといえます。
本体だけでなくリキッドや充電ケーブルを入れることができるケースなどもあるので、自分の使う頻度やシーンによって適したものを選びましょう。ここでは電子タバコ(VAPE / ベイプ)用ケースのおすすめと選び方を紹介していきます。
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電子タバコ(VAPE)ケースの選び方
自分に合った電子タバコの選び方のポイントは以下の2つになります。
- 用途
- デザイン
まずは自分が電子タバコをどの程度使うかなどの用途で決めることが大事です。使用する頻度が高ければ補充用のリキッドや電源ケーブルを持ち運ぶ必要がありますし、逆にそこまで頻繁に使用しないのであれば電子タバコ本体だけ持ち歩けば事足ります。
「頻繁に電子タバコを使用する人」は、補充用リキッドや電源ケーブルを持ち歩けるハードケースタイプ、「とりあえず持ち歩ければいい」という人はスリーブタイプ、「手軽に出し入れができてファッションとしても使用したい人」はカラビナ付きタイプを選ぶようにすれば困ることはないでしょう。
用途でどんなタイプか決めたら、あとは自分の好きなデザインの電子タバコケースを選びましょう。カラビナ付きタイプのように外からはあまり見えなくても、かっこよかったりおしゃれな電子タバコケースを持っているとそれだけでテンションがあがります。どのタイプのケースか決めてからデザインを決めるようにすれば、まず失敗することはありません。
電子タバコ(VAPE)と一緒に持ち歩きたい物とは?
普段からベイプを愛用している人なら、自分がどれくらいのペースでバッテリーを消耗し、どれくらいのペースでリキッドがなくなり、自分の持っているベイプで起こりがちなトラブルなどを理解していると思いますが、ベイプを初めて購入する時に合わせてケースを購入する人の場合はそういったことも知らないと思います。
そんな人は
- 充電用のケーブル
- 補充用リキッド
- ベイプ本体
が持ち歩けるようなケースを準備することを意識しましょう。イメージ的には、「スマートフォンと充電ケーブルと目薬」が入れておける物であればケースとして十分に役割を果たします。
電子タバコ(VAPE)におすすめのケース
電子タバコのケースには大きく分けて4種類のタイプがあります。持ち運べる容量がそれぞれ違うので、人によって使いやすいタイプや用途が違うと思います。以下で4タイプそれぞれの特徴を紹介していきます。
ハードケースタイプ
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電子タバコだけでなく、補充用のリキッドや予備バッテリーなどを一緒に持ち歩けるのがハードケースタイプです。容量があるだけでなく、ケースが頑丈なので衝撃に強く、落としてしまってもリキッドが漏れたりする心配がないのが特徴です。
しかし容量が大きい分、他のタイプのケースよりもサイズが大きめです。普段バッグなどを持ち歩いている人は問題ないかと思いますが、バッグが小さかったり持たない人は少し持ちづらいタイプのケースです。
スリーブタイプ
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とりあえず電子タバコだけ手軽に持ち運びたい人にはスリーブタイプがおすすめです。柔らかい布素材などを使用しており、持ち運ぶ時にかさばらないのが特徴です。
持ち運びやすさだけでなくリーズナブルな価格で手に入れることができるのも魅力。リキッドなどを予備で持ち歩くことはできませんが、とりあえず持ち歩くだけで十分という人向けのケースです。
専用ケースを使用している人よりも、コンパクトなペンケースをそのまま使用している人もいます。ベイプ専用ケースはまだまだ種類が少ないので、おしゃれなペンケースをベイプ用に使用するのもおすすめです。
カラビナ付きタイプ
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ベルトループやバッグの外側に取り付けることができるカラビナが付いたタイプのケースもあります。取り外しも簡単ですし、電子タバコを使う時にいちいちバッグの中から出さなくていい利便性が特徴です。
ファッション的にはどちらかというとカジュアルなケースなので、フォーマルな服装やシーンには合わせづらいのがデメリットです。しかしケースによってはリキッドも持ち歩くことができますし、普段使いで利便性にこだわりがある人におすすめのタイプのケースです。
その他のタイプ
電子タバコには、他にもリキッド専用ケースもあります。中にはたくさんリキッドを持っている人もいると思いますが、持ち運ぶとなると意外とかさばってしまいます。そういった時にリキッド専用ケースがあるとかさばらないので便利に持ち運びできます。