出先で!ポータブルスピーカーおすすめランキング
スピーカーと言うと設置型で大きめのものをイメージされる方もいらっしゃると思います。ホームシアター向けのものなどは比較的そのような商品も多いですが、持ち運びを前提としたスピーカーも存在します。
持ち運びに便利なポータブルスピーカーは品質もそれほど良くないのでは?と思われている方も少なくありませんが、高品質なものも販売されています。こちらではそんな品質が高くポータブルスピーカーのおすすめランキングをご紹介していきます。
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ポータブルスピーカーの選び方
旅行や出張など外出が多い方にとって、持ち運びができるスピーカーがあると重宝します。プライベートだけでなく仕事でも利用される方はいらっしゃるため、その利用価値は高いものと言えるでしょう。
しかしポータブルスピーカーなら何でもいいというわけではありません。目的に合わせたものを購入するには選ぶ基準を明確にする必要があるのです。
ポータブルスピーカーを選ぶ上でポイントとなるのは上記の4つになります。それぞれのポイントについて見ていきましょう。
Bluetooth対応
ポータブルスピーカーともなると屋内だけではなく屋外での使用も想定されます。そうなると有線接続では何かと不便です。
ポータブルスピーカーであれば無線、しかも接続方法としてはBluetoothが便利です。そのため選ぶ際にもBluetooth対応かどうかは必ず確認してください。
本体の重量
ポータブルと言う以上、持ち運びに便利でなければ意味がありません。持ち運びやすさを考えるのであれば1000g(1kg)以下のものを選ぶのが無難です。
商品によっては200gの軽量タイプもありますが、あまり重量が小さくなると出力が弱くなる傾向にあり、音量が小さくなってしまいます。
より軽量なものを探すのは良いのですが、その際には出力も併せてチェックするようにしてください。
防水モデル
屋外では雨など水によるトラブルも考えられるので、防水機能も必須です。生活防水程度では屋内ならまだしも屋外では不安が残るので、少なくともIPX5以上のスペックは必要となります。
下記にあるのは防水機能の一覧になりますので、こちらも参考にしてください。
IPX | 防水の度合い |
IPX 8 | 等級7より厳しい条件で水中に没しても有害な影響を生じる量の水の侵入がない。 |
IPX 7 | 定められた条件(1M、30分)で水中に没しても有害な影響を生じる量の水の侵入がない。 |
IPX 6 | あらゆる方向からのノズルによる強力な噴流水をうけても有害な影響がない。 |
IPX 5 | あらゆる方向からのノズルによる噴流水を受けても有害な影響がない。 |
IPX 4 | あらゆる方向からの飛沫を受けても有害な影響がない。 |
IPX 3 | 鉛直から両側60度の範囲の噴霧した水によって有害な影響がない。 |
IPX 2 | 鉛直から両側15度の範囲で落ちてくる水滴によって有害な影響がない。 |
IPX 1 | 鉛直から落ちてくる水滴によって有害な影響がない。 |
IPX 0 | 無保護 |
バッテリーの駆動時間
屋外での使用となると長時間電源を使用できないことが考えられます。そのため駆動時間も選ぶ上では重要となってきます。
連続して使用することも考えると最低でも8時間の連続駆動が出来るものが欲しいところです。最新のモデルでは12時間程度のものもあるので、ヘビーユーザーであればこちらを選んでもいいかもしれません。
ポータブルスピーカーおすすめランキング:TOP10
これでポータブルスピーカーの選び方は分かっていただけたと思いますが、いざ選ぶとなると、やはりどれを選ぼうか悩んでしまうという方もいると思います。
そこでここからは、おすすめのポータブルスピーカーをランキング形式でご紹介していきたいと思います。
第1位:ボーズ(Bose) / SoundLink Revolve Bluetooth speaker
ポータブルスピーカーでもまずおすすめしたいのがこちらの商品です。形は少々独特の円柱形で、持ち運ぶには少し不便に思われるかもしれませんが、連続12時間にも及ぶ再生時間はなかなかのものです。
また円柱形であるため全方位に音を飛ばせるのも特徴となっています。NFC機能も付いており、接続も簡単に行えることから便利で人気や評価も高いことから第1位になりました。
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第2位:ソニー(SONY) / SRS-X1
ポータブルなのに高音質で、接続しやすいNFC機能を搭載し、12時間もの連続駆動が可能で、持ち運びにも便利なこちらの商品が第2位になりました。
内外に関わらず、水場であっても高い防水機能を有しているので、屋外であれば急な雨でも安心して使用できるのもポイントです。ボール型のデザインも可愛らしいことから人気も高い商品となっています。
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第3位:ボーズ(Bose) / SoundLink Mini Bluetooth speaker II
音質の良さであればのがこちらの商品です。手のひらサイズのポータブルスピーカーとして人気ですが、音質もかなりのものです。
ポータブルだとどうしても弱くなる低音についてはデュアル・オポージング・パッシブラジエーターを採用することで補い、高効率トランスデューサーで従来の2倍もの空気を振動させることで、響きのある音量を実現しています。
価格はかなり高めですが、ポータブルでは考えられないほどの音量と低音をお求めであればおすすめです。
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第4位:ジェービーエル(JBL) / XTREME ワイヤレススピーカー
こちらは高い防水機能を持つポータブルスピーカーです。IPX5防水機能を搭載したスピーカーで、そのデザインは個性的な形状をしています。
低音域にはパッシブラジエーターと50mmドライバー2基を加えることで低音の厚みを増強させており、またワイヤレス音楽再生が15時間も可能と長時間の使用も可能なのが売りとなっています。
さらにこのバッテリー容量は大きさを活かしてケーブル接続すれば、スマホやタブレットの充電もできモバイルバッテリーとしても使用できる便利なスピーカーです。
価格こそ高めですが、他の人とは違うオンリーワンのスピーカーをお求めであればこちらもおすすめです。
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第5位:ソニー(SONY) / h.ear go SRS-HG1
発売当時は世界最小のスピーカーでありながら、ハイレゾ再生に理想的な素材を採用することで、迫力のある音を楽しめることで人気を集め、今でも根強い人気があるのがこちらの商品です。
重低音を重視したEXTRA BASS機能も搭載して低音域もしっかり響かせるこのスピーカーは、当然NFC機能もあり、12時間もの連続駆動が可能であり、高性能なポータブルスピーカーとしてはおすすめとして、第5位にランクインしました。
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第6位:アンカー(Anker) / SoundCore 2 A3105011
価格重視であればこちらもおすすめです。NFC機能などはありませんがBluetooth接続が可能で連続24時間再生が可能でありながら価格は安めであるのが売りの商品です。
もちろん防水機能も付いており、人気もまずまずの商品です。コストパフォーマンスを考えるならこちらもおすすめです。
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第7位:ソニー(SONY) / SRS-X3
価格は少し高めながら、デザイン性に優れているBluetooth接続可能なポータブルスピーカーです。
連続駆動時間は7時間と少し短めではありますが、NFC機能は搭載していますし、アンプを内蔵したアクティブスピーカーとなっているので、迫力のあるサウンドを楽しめます。
デザイン性に優れた音量・音質が良いポータブルスピーカーをお求めであればこちらもおすすめです。
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第8位:アンカー(Anker)/ ポケットサイズ ポータブルワイヤレススピーカー
名称通りポケットに入るコンパクトな立方体のポータブルスピーカーです。価格は抑えられながら、12時間の連続再生とNFC機能搭載は魅力的です。
パッシブラジエーターを搭載し深く重厚なサウンドが得られ、その大きさは指輪ケースほどで携帯性は抜群なのですが、音量が少し小さめに感じることもあり第8位になりました。
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第9位:ソニー(SONY) / SRS-XB20
こちらもNFC機能を搭載し、連続12時間駆動できる性能が高い商品です。42mm径のスピーカーユニットを搭載することで迫力の重低音再生を実現しています。
高音質デジタルアンプ技術であるS-Masterも搭載し、高音質な音を楽しむことができます。防水機能も付いているので、屋外での使用も安心して出来ることからおすすめのポータブルスピーカーです。
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第10位:イーグル(Eagle) / ワイヤレス ポータブルスピーカー
少し異色な商品がこちらになります。某ゲームの巨大化アイテムを思わせるキノコ型のポータブルスピーカーで、可愛らしいデザインです。
Bluetooth接続が可能で、全方位に音を飛ばしてくれるので地味に優秀な性能を誇ります。価格も安いためちょっとした話題を作るきっかけとなる商品としてもおすすめです
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