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ギター初心者向けエフェクターの選び方

エフェクターの選び方

エレキギターを楽しむ上で必要となるアイテムの一つが、「エフェクター」です。様々な種類のエフェクターが存在しているため、エフェクターの選び方の基準に迷う方も多いでしょう。ここでは初心者の方向けの失敗しないエフェクターの選び方について紹介していきます。

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ギター初心者がエフェクターを選ぶときのポイント

ギター初心者がエフェクターを選ぶときのポイント

ギターで使われるエフェクターという道具は、簡単に言えばギターの音に変化を加える機械です。音を歪ませることによって、様々な音色を作りだし表現を豊かにします。基本的にはギターとアンプの間でシールド接続して、スイッチのオンオフを切り替えることによって音を歪ませます。

>>ギター初心者向けアンプの選び方

>>ギター初心者向けシールドの選び方

そんなエフェクターですが、選び方の注意点とはどんな部分と言えるのでしょうか。

ギター初心者が注意するべきエフェクターの選び方

まず初心者の方にとってのエフェクターの選び方で注意したいのは、自分が弾きたい音を表現するためのエフェクターを選ぶということです。

ギターのエフェクターは基本的には5つの種類に分かれています。歪み系、残響系、空間系、補助系、その他の5つの種類から、自分が表現したい音、弾きたいと思っている曲と同じ表現をするためには、どの種類のエフェクターが必要なのかについてしっかりと確認しておきましょう。

ギター初心者が自分にあったエフェクターを選ぶ方法

ギター初心者の方にとって、自分に合うエフェクターの選び方として重要なのは、前述の通りエフェクターを使ってどんな音を表現したいかということになりますが、実際にはそれがはっきりしていないようなケースも多いと言えるでしょう。

そこで初心者の方にまずおすすめなのは、歪み系のエフェクター、もしくはマルチエフェクターと呼ばれるエフェクターとなるでしょう。

>>知っておきたい!ギターエフェクターの種類について

・歪み系エフェクターとは

歪み系のエフェクターというのは、いわゆるギターらしい歪みを作ることができ、多くの人がイメージするエレキギターの音を表現することが可能です。

特に、「オーバードライブ」や「ディストーション」と呼ばれるタイプならば、初心者の方ならひとまずは満足のいく音を出せるのではないでしょうか。

・マルチエフェクターとは

マルチエフェクターはエフェクターとしての機能が一通りそろっており、エフェクターの様々な機能を学ぶことができるものでもあります。エフェクターを使ってどんなことができるのか、自分にとってどんなエフェクトが好きかなども分かるでしょう。

また、一度セッティングしたものは記憶させることができるものがほとんどなので、都度セッティングの必要がないこともマルチエフェクターの利点の一つでしょう。

ギター初心者がエフェクター選びに迷った時は

ギター初心者におすすめの歪み系エフェクター


>>BOSS SD-1の詳細はコチラ

【BOSS:SUPER Over Drive SD-1】の特徴

歪み系エフェクターのオーバードライブの中での最も定番のモデルです。様々なギター、アンプとの相性も良いため愛用者の多いエフェクターとなっています。使い方もシンプルなために初心者の方にも非常におすすめと言えるでしょう。

ギター初心者におすすめの歪み系エフェクターその2


>>BOSS DS-2の詳細はコチラ

【BOSS:TURBO Distortion DS-2】の特徴

ディストーションのエフェクターの中でも最も定番と言えるモデルでしょう。固めでしっかりとしたディストーションサウンドを作りだします。深く歪ませたい人にはおすすめの初心者にもやさしいエフェクターです。

ギター初心者におすすめのマルチエフェクター


>>BOSS ME-25の詳細はコチラ

【BOSS:ME-25】の特徴

COSMと呼ばれるBOSSのモデリング技術が取り入れられたマルチエフェクター。USBケーブルを使ってパソコンと直接つなぐことができるのも特徴です。

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