高性能!人気のインタビュー用マイクおすすめランキング
「マイク」と一口に言っても、目的やよって様々な種類のものが存在し、どれが良いかわからない方も多いのではないでしょうか。
今回は、一般的な話声を収音するのに最適なインタビュー用マイクについてご紹介します。ボーカルや楽器のレコーディング用のマイクとは、一味違うインタビュー用のマイクのおすすめを、TOP5のランキング形式にしてご紹介いたします。
インタビュー用マイクの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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第1位:SHURE(シュア) / SM63L
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マイクが米大統領の演説でも用いられた事でも有名な、アメリカにある音響機器メーカーのシュアが扱っているインタビュー用マイクです。
すらっとした細身のボディが美しいマイクで、インタビューのために最適化された周波数特性によって、声を明瞭に収音してくれます。
また、シュア特許のショックマウントシステムを採用することによって、ハンドリングノイズを低減させることに成功しています。
さらに、屋外用のウィンドスクリーンが付属、耐衝撃・耐湿性・耐腐食性・耐錆性にも優れており、屋外での使用も安心です。
TVに出てくるような有名レポーターの中にも愛用している方が多いようで人気が高く、ここでは第1位とさせていただいています。
第2位:SHURE(シュア) / SM63LB
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シュアが扱っているインタビュー用マイクで、第1位の色違いの商品です。
洗練された細身のボディで、日本の国内芸能レポーターやインタビュアーに愛用されています。
第1位の商品と競っているものの、わずかな差で第2位とさせていただいています。
第3位:ゼンハイザー(SENNHEISER) / MD46
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ドイツにあるゼンハイザー有限合資会社が扱っているインタビュー用マイクです。
マイクの片側からのみ音声を収録することができる「単一指向性」なので、地面からの反射ノイズの影響を最低限にとどめてくれます。屋外の使用の際にはとくにおすすめのマイクです。
ボディはハレーションを抑える艶消し仕様となっています。
第4位:SHURE(シュア) / SM63
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SHUREが扱っているインタビュー用マイクです。
第1,2位のものが全長233mmなのに対して、こちらは全長145mmとやや短いのが特徴です。
全方向に対して均一に収音する「無指向性」が特徴のインタビュー用マイクで、ポップノイズや風によるノイズに強く、屋外で使用することも可能です。
スポーツシーンの取材の際には長いタイプのほうが適しているという事もあり、ここでは4位とさせていただいています。
第5位:AKG(アーカーゲー) / D230
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オーストリアで誕生したメーカー、AKGが扱っているインタビュー用マイクです。
40~20kHZと中~高域付近にピークを持たせた周波数特性で、明瞭な音声収録ができるのが特徴的なマイクです。
さらに、マイクの360度から音を拾ってくれる「無指向性」なので、音声を的確に拾ってくれる点も魅力的です。