超便利!人気のワイヤレスマイクおすすめランキング
「マイクのケーブルが邪魔」「ライブで自由に動き回りたい」など、マイクのケーブルをわずらわしく感じる事はありますよね。
しかし、ワイヤレスマイクには音質が悪い印象があり、設定も複雑そうなので使った事がないという方も多いと思います。
そこで今回は、便利な人気のワイヤレスマイクのおすすめランキングを紹介します。
この記事を読めば、それぞれのマイクの音質・機能・スペック・価格・口コミ・評判など詳しく理解する事が出来ます。あなたの目的に合ったワイヤレスマイクを見つけてみてください。
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第1位:パナソニック(Panasonic) / WX-4100B
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学校や公共施設で使われる事も多い、オーソドックスで使いやすさが抜群のワイヤレスマイクが「WX-4100B」です。
会議・講演などで細かい音までしっかりと拾う、感度の高いエレクトレットコンデンサーマイクユニットが採用されています。また、混雑した場所や広い場所でも安定して使えるB型と呼ばれる800MHzの帯域を使用している事も特徴です。
「日本のメーカーらしく軽量で作りがしっかりしている」「単三電池1本でも長く使える」といったたくさんの良い評判も、定番のマイクとしての人気を裏付けています。
第2位:TOA(トーア) / WM-1220
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「WM-1220」は、音と映像を専門とする信頼のメーカーであるTOAが手がけるワイヤレスマイクです。
B型の帯域の30チャンネルの中から選んで使え、他のマイクがあれば最大6チャンネルまで同時に利用できます。「広い場所で使う」「多くのマイクを使う」といった使う状況に合わせて、送信出力の強弱の切り替えも簡単に行えます。
作りが頑丈で持ち運びを考えた重量になっていて、持ち運び用や保管に便利なケースもついています。学校・工場・建設現場などでも、安心して使える事も嬉しいポイントです。
音質はもちろん、他のワイヤレスマイクに比べて雑音が少ないのでホールなど静かな場所での利用にぴったりだという評判も信頼性の高さを感じさせます。
第3位:JVC / WM-P970
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耳に馴染む自然な音を追求したハンドヘルド型のワイヤレスマイクが「WM-970」です。
はっきりとした高音がエレクトレットコンデンサー型マイクユニットの魅力です。JVCはそれに加えて伸びのある低音を実現する新設計を採用することで、聴いている方の耳にすっと届く暖かみのある音に仕上げています。
メタリックダークシルバー仕上げと、無駄のないシンプルな高級感のあるデザインは、どのような場面にも良く合います。
感度もよく使いやすいのでもう一本欲しいという方がいる一方で、感度がよすぎてハウリングしやすく、スピーチよりも食事のカチャカチャという音を拾ってしまうという方もいるようです。
「WM-970」に限ったことではありませんが、出力するスピーカーの位置・距離とマイクの音のバランスは考えた方が良いでしょう。
第4位:SHURE / BLX24-PG58
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「BLX24-PG58」は、プロも御用達のサウンドを手軽に再現できるハンドヘルド型ワイヤレスシステムです。SHUREのマイクはライブハウス・音楽スタジオで必ず見るといって良いほど、世界中のミュージシャンに愛されています。
そのSHUREが手がける「BLX24-PG58」は、ライブでのボーカルマイクとしても使える品質の高さと、ワンタッチでベストな周波数が選べる「QuickScan周波数選択」といった初心者の方にもおすすめの使いやすさが魅力です。
ワイヤレスマイクと受信機がセットになっているコストパフォーマンスの高さも見逃せません。受信機は最大で6チャンネルまで同時に使用できます。
品質・使いやすさ・価格が揃ったワイヤレスマイクの入門にぴったりのアイテムですね。
第5位:SHURE / GLXD24/BETA 58A
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「GLXD24/BETA 58A」は、抜群のクリアな音質と高い機能性が魅力の次世代のワイヤレスシステムです。「BLX24-PG58」の上位機種で、確かな性能を持っています。
SHUREのこだわりが詰まった定番のマイク「Beta 58A」に対応しています。中高音域の伸びのよい迫力のある音は、気持ちよく歌えると評判です。
もう一つの特徴としては、世界中でどこでも使える高音質な2.4GHz帯のデジタル方式が採用されています。
2.4GHz帯はWi-FiやBluetoothと同じ帯域なので、他の機器の干渉を受けてノイズや音が途切れやすいことがネックなのですが、「GLXD24/BETA 58A」はベストな周波数に自動で調節してくれる「LINKFREQ周波数自動マネージメント機能」を搭載することでその問題をクリアしています。
もちろん、「BLX24-PG58」と同じように使いやすさはそのままです。初心者の方でも簡単に使う事ができます。
長く使っていると気になってくる電源も、最大で16時間連続で使えるSHURE独自のリチウムイオン充電式電池を採用しています。電池の残量を気にせずにスマートに使える点も嬉しいですね。
第6位:audio-technica / ATW-1102
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圧倒的なコストパフォーマンスとダイナミックな高音質を実現したワイヤレスシステムが「ATW-1102」です。この価格帯とは思えない音のよさと性能を持っていて、ライブ・レコーディング・ビジネスシーンまで幅広く活躍してくれます。
このマイクも高音質な2.4GHzの帯域を使い、マイクと受信機がお互いに通信を行って混雑している周波数を自動で回避してくれます。最大8チャンネルを同時に利用でき、面倒な設定を自分で行わなくても自動で振り分けが行われるので設定も簡単です。ほとんど音が乱れることがないという口コミも納得ですね。
アナログ部分にも深いこだわりがあり、新たに設計された高音質ダイナミックユニットが搭載されています。とりあえずワイヤレスマイクを使ってみたいという方や、初心者の方にもおすすめの価格以上に高性能なワイヤレスマイクです。
第7位:LINE6 / XD-V75 Handheld
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「XD-V75 Handheld」の魅力は10種類の有名なマイクを再現した音が搭載されている事です。LINE6は品質の高い音楽機材を手がけていて、その再現力の高さには定評があります。
選べる10種類のマイク・モデルは以下になります。
- Shure Beta 58A
- Shure SM57
- Shure SM58
- AKG D5
- Audio-Technica AE4100
- Audix OM5
- Electro-Voice N/D767a
- Sennheiser e 835
- Sennheiser e 935
- Line 6 custom-voiced microphone model
使う人の声質に合わせて、ぴったりのマイクをこれ1台で選べるのは嬉しいですね。高音質な2.4GHz帯を使ったクリアな音と、マイクのヌケ感が良くて高品質という評判のよいワイヤレスマイクです。
気になるWi-Fiなどとの混線への対策として、目で見て干渉の少ないチャンネルがわかるチャンネルスキャン機能や2本のアンテナで安定した送受信を行うトゥルーダイバーシティーシステムが搭載されています。
好きなチャンネルを選び、レシーバーとマイクをロックするだけで誰でも簡単にセットアップができます。
最大14チャンネルを同時に使えるので、劇場・教会・学校など規模の大きな場所の利用にも最適です。人数の多いアイドルグループなどに使えば、有線のマイクよりも管理が簡単でコストを抑えることもできます。
第8位:SENNHEISER(ゼンハイザー) / ew 135 G3-JB
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「ew 135 G3-JB」は、簡単な操作・プロが求める機能・高い品質を持ったワンランク上のワイヤレスシステムです。このワイヤレスマイクには、1950年代から革新的な製品を生みだし続けている世界トップクラスのドイツの音響機器メーカー「SENNHEISER」の技術が凝縮されています。
細かいニュアンスをよく拾うワイヤレスとは思えないほどのクリアな音質で、混線や音が切れるなどのトラブルがまったくないと評判も高いです。
安定して使えるB型の帯域で、8チャンネルが同時に利用できます。最大到達距離が150mと抜群の長さを誇っています。また、マイクは丈夫な構造になっているので、激しいステージングにも向いています。
ボーカルマイクとしてはもちろん、ダンスなどの激しい動きをするステージや会社でのプレゼンまでさまざまな用途に安心して使う事ができます。
第9位:AKG(アーカーゲー) / WMS40 PRO MINI
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受信機と2本のマイクがセットになったコストパフォーマンスに優れたワイヤレスシステムが「WMS40 PRO MINI」です。レコーディングの現場で高い評価を得ているオーストリアの音響機器メーカーであるAKG(アーカーゲー)の音質を手軽に使う事ができます。
必要となる機材がひとつにまとめられているので、買ったその日からすぐに使う事ができます。電源を入れて音量を調節するだけという簡単な操作なので、初心者の方にもおすすめです。
B型の帯域で最大2チャンネルのみの使用になりますので、さらにマイクを増やす事はできません。また、スイッチが押しづらい、マイクの手渡しでハンドリングノイズが入るといった口コミもあります。
音に繊細になる場合には、マイクスタンドに設置して使った方が良いでしょう。カラオケなどでスイッチを入れっぱなしにする場合にはそこまで気にする必要はないと思います。
無駄を省き、必要な機能だけを搭載しているので、司会用やボーカル用のマイクとしてコストを抑えてワイヤレスマイクを導入したい方に最適です。
第10位:LINE6 / XD-V35 Handheld
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XD-Vシリーズの高品質な音を手軽に使える入門モデルが「XD-V35 Handheld」です。「XD-V75 Handheld」と変わらない技術と必要となる機能が凝縮されています。
最も異なる点としては使えるマイク・モデルがSM58のみで、最大6チャンネルの使用になるということです。その分、コストパフォーマンスは最高なので、XD-Vシリーズの音を楽しみたい方や、品質のよいワイヤレスマイクを使ってみたい方におすすめのモデルといえます。