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大事に使う!天体望遠鏡の手入れと保管方法

天体望遠鏡の手入れと保管方法

どんなものでも使っているうちに、ホコリが付いたり、指紋が付いたり、汚れてしまいます。天体望遠鏡の場合、夜露や、指紋によるレンズの汚れは大敵、カビの原因にもなりますので定期的な手入れが必要です。

一度カビが生えてしまうと自力で修復することが難しくなったり、場合によっては使用不可能になることもあります。天体望遠鏡は決して安いものではありません、手入れをして大切に使いましょう

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天体望遠鏡の扱い方

手入れや保管の方法の前に、天体望遠鏡を使用するうえで注意すべき点について確認しておきましょう。天体望遠鏡の作りはとても繊細です。下記に心当たりのある行動があれば注意をしましょう。

  • レンズに直接触れない
  • レンズをハンカチや、繰り返し使用した布でそのまま拭かない
  • ブロアーを必ず使用する
  • 汚れても頻繁に拭かない
  • 強い有機溶剤は使用しない
  • 熱くなる環境にさらさない(炎天下の車内、ヒーターの近く等)
  • 直射日光が当たる場所で保管しない
  • 鏡筒を壁に立てかけて斜めに保管しない

天体望遠鏡の正しい手入れ方法

天体望遠鏡の手入れ

基本的な手入れの方法を見ていきましょう。ただし、一口に手入れと言っても天体望遠鏡の種類によってメンテナンス方法が異なります。お手持ちの天体望遠鏡のマニュアルや仕様書を確認しましょう。

激しい汚れやカビが内部まで入り込んでしまっている、中にホコリが入ってしまった、このような場合は無理はせず、メーカーに問い合わせましょう。安易に分解すると、レンズの位置がズレて使い物にならなくなることもあります。

天体望遠鏡のレンズの手入れ

レンズの手入れ

レンズの基本的な手入れ方法は2つです。1つ目はブロアーをかけてホコリを飛ばすことです。これは使用後に必ずしておきたいレンズの手入れです。そして2つ目はレンズの拭き取り清掃です。レンズに汚れの付着が見られる場合必ず行いましょう。

ブロアーでホコリ除去

使用後は必ず行いましょう。ホコリは水分を呼び込むため注意が必要です。たとえホコリが目に見えなくとも使用後は必ず鏡筒を乾燥させた後、ブロアーをかけてからキャップをしてしまいましょう。

レンズの拭き取り清掃

指紋や花粉などの付着など、ブロアーだけでは取りきれない汚れが付いてしまった場合は拭き取る必要があります。その場合は掃除用の道具を揃え、手順に従って、レンズは優しく扱いましょう。

拭き取り清掃に必要な道具は以下の通りです。

  • ブロアー(ブロアーブラシ)
  • メガネやレンズのクリーニングクロス
  • レンズクリーナーやエチルアルコール(別名:無水エタノール)
  • 綿棒
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必要なものが揃ったら以下の手順に従ってレンズの手入れをしましょう。

  1. 手を石鹸でよく洗う
  2. 鏡筒からレンズフードを外す
  3. ブロアー(ブラシ)でレンズ表面に付着したホコリを空気の圧力(とブラシ)で払い落とす
  4. クリーニングクロスにレンズクリーナーを少量染みこませて優しく拭く。接眼レンズなど細かな部分は綿棒をにクリーナーを染みこませて拭く。

レンズの手入れをする前には必ず手を洗うようにしましょう。また、レンズクリーナーのつけすぎには注意しましょう。適量はクリーナーを染みこませたクロスでレンズを拭くとすぐに蒸発するくらいの量とされています。

接眼レンズは付け替えや覗くことで触れる機会が多く、汚れやすいパーツとなります。使用後の手入れは取り残しのないようにしましょう。

屈折式天体望遠鏡を使用するうえで必要な手入れは上記の手入れだけです。反射式天体望遠鏡の場合はこれに加えてもうひと手間必要になります。

反射式天体望遠鏡の主鏡と斜鏡の手入れ

屈折式天体望遠鏡の主鏡、斜鏡の手入れ

屈折式とは異なり、反射式の場合は主鏡と斜鏡の手入れも必要となってきます。手入れの頻度は少なくとも年に1度行うと良いとされています。

>>屈折式天体望遠鏡について

>>反射式天体望遠鏡について

主鏡と斜鏡の洗浄

用意するものは中性洗剤だけです。蒸留水があるとより良いです。

まずはよく手を洗い、天体望遠鏡の主鏡と斜鏡を取り外します。ブロアーでホコリを飛ばし、上から流水をかけて汚れを流します。水を止めて、中性洗剤を直接鏡面に少量たらし、指の腹で優しく洗剤を伸ばしていきます。

汚れている箇所があれば優しくなでるようにして汚れを取り除いてください。汚れが落ちたら再び流水で流し、蒸留水があれば最後に全体にかけて流しましょう。この時、水を流しながら鏡を立てると水切れが良くなります。また、最後にかける水をぬるま湯にしておくと乾燥が早くなります。動かないよう立てかけて乾燥させれば終了です。

汚れが残っていればもう一度行いましょう。

鏡のメッキが劣化してくると水切れが悪くなって乾燥後、水あとができてしまうこともあるようです。水あとは劣化の指標にもなります。もし劣化が進んでしまった場合、メーカーに依頼して再メッキをする必要が出てきます。

その場合費用がかかるのはもちろん、リスク(見え方が変わってしまう)もあると言われています。できれば避けたいことですので、定期的な手入れをしましょう。

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天体望遠鏡の保管方法

天体望遠鏡の保管方法

天体望遠鏡を保存する方法としては2つに大別されます。

1つはそのまま保管する方法です。鏡筒の向きは縦にし、ホコリ防止のカバーをかけるておきます。その際、鏡筒、ファインダーのキャップを忘れないようにしましょう。また、直射日光の当たらない場所に置きましょう。

2つ目は鏡筒を取り外して保管する方法です。使用後、よく乾燥させ、乾燥剤と共にケース(鏡筒が入るサイズのものを準備)に入れて保管します。ケースがない場合は外した鏡筒と三脚と一緒に立てておきましょう。鏡筒は斜めにしてしまうと内部の光学系にズレが生じてしまう可能性がありますので必ず垂直にしましょう。

最も良い保管方法としては2つめの鏡筒を外し、ケースに入れる方法だとされています。しかしながら、乾燥が甘いと逆にカビが発生しやすくなってしまうことがあったり、丁寧にしまうことで使用頻度が低下することも考えられます。

天体望遠鏡は頻繁に使い、その都度ちょっとした手入れ(ブロアーでホコリを除く)をすることがより長持ちさせるコツと言われます。そのため、1つ目のそのまま保管する方法を推薦する方が多いです。鏡筒の取り外しをしなくて良いため何より楽であること、ケースに入れないので風通しもよく、使いたいときも面倒がありません。

接眼レンズなどの小さなパーツは乾燥剤と共にケースに入れておくのも良いですが、こちらもしっかり乾燥させずに蓋をするとカビの原因になります。ケースに入れる場合はキャップをせずに入れるのも1つの手です。ケースに入れず、やわらかいタオルのようなものでくるむ方法も良いとされています。

レンズのカビ対策

レンズのカビ対策

鏡筒をカビから守る対策として良いとされているのが、レンズキャップの内側に湿度調整剤を貼り付ける方法です。最も気にしなければならないのは湿気ですが、乾燥しすぎもよくありません。湿度調節剤と呼ばれるものは水分の吸着と放出を行うことができるため、急激な湿度変化をおきにくくしてくれます。

湿度調節剤とはB型シリカゲルと呼ばれ、天日干しをすれば再利用も可能となっております。ただし、寿命は半年~1年が目安です。楽器店やカメラ店、100均などでも扱いがあります。

現在の価格はコチラ

天体望遠鏡が破損、使えなくなった場合

破損してしまったり、カビが生えて自身での修復が困難な場合はメーカーに問い合わせるのが一番です。ただし鏡筒の修理は高額になることもありますので、新しいものを購入したほうが良い場合もありますので、予算と状況に合わせて判断する必要があります。

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