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【初心者向け】ヨガマットの自分に合った選び方

ヨガマットの自分に合った選び方

ヨガマットは種類が豊富なためどれを選べばよいか迷ってしまいますよね!でもヨガマットの種類が豊富な理由は、様々なヨガやシーンで使い分けて快適にヨガを行う為ですから、上手なヨガマットの選び方さえわかれば初心者でも効率よくヨガを楽しむことができますし、合わないヨガマットよりも数倍快適にヨガを行えます。

ではそんな「自分にぴったりのヨガマット」に出会うための上手な選び方とはどんな方法でしょうか?あなたが実践しようとしているヨガの種類に合わせて、ヨガマットの厚みとサイズと素材から、初心者向けの選び方を紹介していきますので、これからヨガを始めようという人は自分にあったヨガマットを選んでくださいね!

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初心者でもヨガマットは絶対に必要なの?

初心者でもヨガマットは絶対に必要なの?

そもそもヨガマットは絶対に必要なの?という事はよく質問されるのですが、実際のところヨガマットがないとヨガが出来ないということはないため、絶対に必要なものではありません。

しかしヨガにおける立位や逆転のポーズなどでは地面と手足が滑ってしまいポーズが取りにくくなったり、座位や仰向けのポーズだと床に膝の骨や坐骨が当たってしまい、体制を維持するのが苦痛になる場合もあります。

体への負担をかけすぎずヨガの効果を高めたいのであれば、初心者であっても自分にあったヨガマットを選び、うまく活用していくことが重要となります、またヨガマットはヨガを続ける気持ちのスイッチにもなりますよ!

>>ヨガマットの必要性について詳しくはコチラ

実践するヨガの種類に合わせたヨガマットの選び方

実践するヨガの種類に合わせたヨガマットの選び方

ヨガを単なるストレッチの一種だと思っている人もいるかもしれませんが、ヨガは「ポーズ」と「呼吸法」と「瞑想」の3つの要素を調和させて心身のバランスを整える手段であり、ヨガは様々な目的のために利用されながら時代背景とともに流派が増え、現在ではその数700種類以上とも言われています。

そんな種類が豊富になったヨガのジャンルのほとんどでヨガマットは使用されているため、ヨガの種類に合わせてヨガマットも様々な種類が作られ、好みの問題もありますがヨガの種類に合わせてヨガマットも合う合わないがあり、自分が実践しようと思っているヨガに合わせてヨガマットを選ぶ必要があります。

>>ヨガマットの種類について詳しくはコチラ

ヨガの種類はたくさんありますが、大きく2つに分けると「静的なヨガ」と「動的なヨガ」の2種類に分けられます、ポーズを長くとって瞑想や呼吸をゆっくり行う静的なヨガと、1呼吸1ポーズなど同じポーズを保たず動きまわる動的なヨガ、自分が実践するヨガが静的なのか動的なのかで選ぶヨガマットを絞り込みましょう。

静的なヨガに合わせたヨガマットの選び方

マタニティーヨガハタヨガなど、ゆっくりとした動作と長い呼吸で行う静的なヨガを実践しようと考えている初心者さんの選び方としてはクッション性を重視するのがポイントとなります。

静的ヨガであれば4.5mm〜8mm程度の厚さの中から選ぶのがおすすめで、静的ヨガの中でも座位や仰向けのポーズが長い場合は6mm〜8mmあたりの厚さを選ぶと痛みが緩和されますし、床の冷たさも感じにくく快適にヨガを行えます、またフィットネスよりも瞑想の要素が強いので落ち着いた色を選ぶと良いでしょう。

持ち運びのしやすさも考えて軽量なEVA素材のヨガマットがおすすめです。

静的ヨガを実践する人のヨガマットの選び方
素材
厚さ
EVA
6mm〜8mm
暗色・淡色

動的なヨガに合わせたヨガマットの選び方

ホットヨガアシュタンガヨガアイアンガーヨガといった同じポーズを保つことなく頻繁に動きを変える動的なヨガを実践しようと考えている初心者さんの場合は、グリップ力を重視して選びましょう。

汗をかいても滑りにくいTPE素材のヨガマットがおすすめですが、汗がボタボタと落ちるほど出るという人は麻などのヨガマットもグリップ力が高くて良いでしょう、一般的な動的ヨガであればTPE素材で十分。

座位の多いヨガを実践している場合は5mm〜7mm程度の厚みを持ったヨガマットの方が痛みを緩和してくれて助かりますが、立位の多い動的ヨガの場合は厚みがありすぎると足元がフワフワしてバランスが取りにくくなるため、3mm〜5mm程度のヨガマットを選ぶのがおすすめです。

動的ヨガを実践する人のヨガマットの選び方
素材
厚さ
TPE
3mm〜5mm
明色・濃色

静的なヨガも動的なヨガも行う人の選び方

自宅でヨガをスタートしよう!という初心者さんの場合、そもそもヨガに種類があることも知らなかったり、動的なヨガも静的なヨガもやってみたい!と欲張りな人がいるかもしれません。

そういったオールマイティーにヨガを楽しむ人へおすすめなのが5mm〜6mmのヨガマット、素材はどんなものでも構いませんが、瞑想よりはストレッチ寄りなヨガをしたい!という場合はTPE素材などのグリップ力がしっかりとしたヨガマットを選ぶことで、様々なジャンルのヨガを快適に楽しめます。

いろいろな場所へ持ち運んでヨガを楽しみたい!という初心者さんや、今後レッスンにも行くかも!という場合は持ち運びの重量を考えて4mm程度の厚さを選ぶのも賢い選び方と言えるでしょう。

オールマイティーにヨガを実践する人のヨガマットの選び方
素材
厚さ
TPE
5mm〜6mm
中間色
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初心者がヨガマットを選ぶときに注意するポイント

初心者がヨガマットを選ぶときに注意するポイント

ヨガマットを選ぶときに重要となる選び方のポイントといえば3つ!
ヨガマットの厚さ」と「ヨガマットのサイズ」と「ヨガマットの素材」です。

ヨガマットの厚さはヨガを行う上で体への刺激を和らげたり、バランス系のポーズを取る時の安定感に直結するため、自分が行いたいヨガに合わせて適切な厚みを選ぶことが重要となります。

ヨガマットのサイズは体の大きさと合わせて選ばなければ窮屈なヨガを強いられますし、持ち運ぶ際のケースにも合わせて選ばなければケースに入らないという可能性もあり、重量にも影響してきます。

>>ヨガマット専用ケースの選び方はコチラ

ヨガマットの素材はグリップ力に直結します、人によってはエコロジーな素材でなければ嫌だという人や、素材特有の化学的なニオイが苦手だという人もいますし、価格にも影響するため上手に選びましょう。

初心者向けなヨガマットの厚さの選び方

ヨガマットの厚さには薄いもので1mm、厚いものでは12mm以上のヨガマットも存在しています。

厚さ選びの基準として、スタジオへの持ち運びが多い人は3mm、自宅での使用がメインの人は6mmという目安があり、立位の多いヨガを実践している場合は3mm前後、座位の多いヨガは6mm前後のヨガマットを選ぶことが一般的だとされていますが、これはあくまでヨガをしている人たちの一般論

初心者向けの選び方として「一般的な選び方」はあてになりません、初心者が3mmのヨガマットを使用した場合、大半の人が痛みに負けてヨガを続けようという気持ちが折れてしまうでしょう。

そのため初心者の人には6mmの厚さのヨガマットを選ぶのがおすすめです、金銭的な余裕があれば3mmのヨガマットを2枚購入することで、自宅では重ねて使用し持ち運ぶ際は3mmのヨガマットを1枚だけ持っていくという使い方ができるため、初心者にとって最も賢い厚さの選び方と言えるでしょう。

>>ヨガマットの厚さの選び方について詳しくはコチラ

初心者向けなヨガマットのサイズの選び方

サイズ選びの基準となるのは大きく分けて2つのポイントがあります。
1つは体格に合わせて適切なサイズのヨガマットかどうか、もう一つはマットケースに入れて持ち運べるサイズのヨガマットかどうか、この2つのポイントを考えてヨガマットのサイズを選びましょう。

1つ目の体格に合わせたヨガマットの選び方ですが、これは一般的に身長よりもちょっと大きい程度のサイズを選ぶのがおすすめとされています、ヨガマットの主流とされているのが170cm前後のサイズであり、大柄な人や男性の場合は180cm程度のヨガマットも選択肢に入ってくると思います。

>>ヨガマットのサイズの選び方について詳しくはコチラ

2つ目のケースに合わせたサイズの選び方ですが、ここで重要となってくるのは幅です、幅が合わなければマットケースに入れることは絶対にできません、そして長さと厚みによって巻き上がったヨガマットの太さが変化しますので、ヨガマットとマットケースを同時に買う場合はサイズをしっかりと選ぶ必要があります。

>>ヨガマット専用ケースの選び方はコチラ

初心者向けなヨガマットの素材の選び方

ヨガマットに使われる素材として有名なのは7種類ほどありますが、初心者におすすめされるヨガマットの素材とえば「PVC・EVA・TPE」の3種類です。

最も価格の安いPVC、軽量で水洗い可能なEVA、高級素材である天然ゴムに近い性質を持ったTPE。
一般的に初心者におすすめと言われているのはPVC素材のヨガマットですが、安い以外になんの取り柄もない素材です、ヨガを続けるかどうかわからないけど取り敢えずスタートしたい!という場合はPVC素材のヨガマットがおすすめですが、ヨガを続ける意志があるなら、せめてEVA素材かTPE素材を選びましょう

PVC素材のヨガマットはグリップ力が弱く、本来なら出来るポーズが滑ってできなくなったり、水洗いが出来ないため不衛生、さらには持ち運びにも不便な重量級マットなため、ヨガの楽しさや効果に気がつけないこともあります、初心者だからこそPVC素材を選ぶのは避けたいな、というのが本音です。

>>ヨガマットの素材の選び方について詳しくはコチラ

素材
価格帯
重量
ニオイ
グリップ
エコ度
手入れ
耐久性
PVC
最安価
普通
EVA
安価
軽い
TPE
普通
軽い

ヨガマット選びで覚えておくと得する選び方のコツ

ヨガマット選びで覚えておくと得する選び方のコツ

基本的なヨガマットの選び方がわかったところで、ここからはヨガマットを賢く選ぶために覚えておきたい選び方のコツを解説していきます、ここで紹介するポイントをおさえつつヨガマットを選べば、自分にあったヨガマットを選べるだけでなく、今後のヨガライフも快適に過ごせること間違い無しです!

初心者がヨガマットを買うときに必要な予算とは?

ヨガマットの値段というのは基本的に「素材」によって変化します。
最も安いPVC素材なら千円以下で買えるヨガマットもありますが、最も優れたヨガマットだと言われる天然ゴム素材の場合は同じサイズ同じ厚みでも一万円を超える場合も!!

じゃあ、初心者がヨガマットを選ぶときにどれくらいの予算を立てるのが無難なのか、その目安となるのがTPE素材のヨガマットも選択肢に入れることが出来る5千円〜6千円といったあたりでしょう。

素材の選び方でも解説しましたが、難しいポーズを行う上でも十分なグリップ力と、スタジオへの持ち運びも苦にならない軽量性を持ったTPE素材は、初心者のマット選びにおいて最もおすすめな素材です。

安ければいい!という人ではなく、本当に自分にあったヨガマットを選びたいという初心者さんは、ヨガマットを選ぶ際の予算に5千円〜6千円あたりを目安として準備するのが良いでしょう。

>>業界最安値!激安ヨガマットまとめはコチラ

初心者におすすめなヨガマットのブランドとは?

ヨガマットにも低価格なノンブランド品から、高額だけど品質の良いブランド品まで様々なヨガマットがあります、そこでよく質問されるのが「どのブランドが初心者におすすめですか?」という話なのですが、実際のところ金銭的に余裕があるのなら初心者でも高級ブランドのヨガマットを選ぶのがおすすめです。

「高級ブランドのヨガマットだから初心者には使いこなせない」なんてことはありませんし、むしろ安いノンブランドのヨガマットのほうが滑りやすいため初心者には使いこなせない可能性すらあります。

手に取りやすい価格で品質の良いブランドを初心者におすすめなブランドと考えるのであれば、ナイキ(NIKE)のヨガマットは低価格でそれなりにクオリティも高いのでおすすめと言えるかもしれません。

ブランド別の特徴についてはこちらで詳しく解説していますので、参考にしてください。

>>知っておきたいヨガマットの人気ブランド一覧

スリア
プラナ
ジェイド
マン
ドゥカ
ワイラナ
ハガー
マガー
ヨガ
ワークス
ナイキ
リアル
ストーン
ヴァナフ
ガイアム
安い
高い
高い
高い
安い
高い
安い
安い
安い
安い
安い

初心者だからこそヨガマットのデザインにこだわろう!

初心者さんの場合「使えればなんでもいい」という考えでヨガマットを選んでしまいがちですが、初心者だからこそ予算の許す限り気に入ったデザインのヨガマットを選ぶのが賢い方法です。

ヨガは基本的に自分自身と向き合って行うものですから、モチベーションの管理が必要不可欠、「今日もヨガがしたくなる」そんなヨガマットを選ぶことができれば、徐々にヨガの魅力がわかってくる段階までヨガを続けられるでしょう、楽しくなる段階へと達する前にヨガをやめてしまう人も多いので、気に入ったデザインのヨガマットを選ぶのはかなり重要です。

>>ヨガマットの色や柄の選び方について詳しくはコチラ

意外と見落としがちなヨガマットケースの選び方

もし、ヨガスタジオでレッスンを受けたり部屋の外でヨガを楽しみたいという人であれば、ヨガマットと合わせて選んでおきたいのがマットケース、自分の選んだヨガマットに合わせたサイズにしなければマットケースに入らないため、マットケースの選び方もしっかり覚えておくのが大切となります。

>>ヨガマット専用ケースの選び方について詳しくはコチラ

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