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3D Roboticsの特徴とおすすめドローン

3D Robotics(3Dロボティクス)

アメリカの有名雑誌「Wired」の編集長を長年務め、マーケティング分野でも著名なクリス・アンダーソンが最高経営責任者を務める新進気鋭のドローンメーカー「3Dロボティクス」。そんな3Dロボティクスについてと、おすすめドローンについてご紹介します。

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3D Robotics(3Dロボティクス)とは?

3Dロボティクスとは、通称3DRと呼ばれるドローンメーカーです。2012年に設立された若い会社ですが、アメリカの有名雑誌「Wired」の編集長を長年務めたクリス・アンダーソンが最高経営責任者を務めていることでも有名です。

クリス・アンダーソンは「ロングテール」や「フリー」などの著書でも有名であり、出版業界はもとより、マーケティング分野でも著名な人物です。そんなクリス・アンダーソンが経営しているドローンメーカーが3Dロボティクスです。

3Dロボティクスは、ドローンメーカーとして民間用ドローンの開発・販売を行う一方で、ネット上でドローン用DIY(専門業者ではない人が自身で何かを作ったり、修理すること)の無料コミュニティサイトの運営も行っています。

ドローン販売はもちろん、ドローンDIYのコミュニティサイトの運営も順調であり、3Dロボティクスは非常に高い成長率で成長しているドローンメーカーです。3Dロボティクスのドローンの特徴は、ユーザー目線であるという点です。

2015年5月に発売されたドローン「solo」では特に顕著であり、パイロットに過失がない場合のドローンの無償修理を約束したり、気に入らない場合の返金制度を設けるなど、マーケティングの専門家であるクリス・アンダーソンらしい施策がとられています。

もちろん3Dロボティクスのドローンの性能も申し分なく、操作性や安定性、空撮能力など優れた機能を有しています。

3D Robotics(3Dロボティクスのおすすめドローン

出版業界やマーケティング分野で著名なクリス・アンダーソンが立ち上げたドローンメーカー「3Dロボティクス」。3Dロボティクスはドローンの製造販売だけではなく、ドローンDIYのコミュニティサイトの運営も行っていることは前述した通りです。

そのコミュニティサイトから拾い上げたユーザーの声と、マーケティングの専門家であるクリス・アンダーソンによって生み出される3Dロボティクスのドローンは非常にユーザビリティの高いドローンだと高い評価を得ています。

そんな3Dロボティクスのドローンの中でも、おすすめのドローンをご紹介しますので、ドローン選びの参考にしてみて下さい。

solo

参考価格/120,000円
カメラ 別売り(GoPro)
動画の画質 -
最大ネットワーク範囲 800m
最大稼働時間 25分
重さ 1500g
通信方法 Wi-Fi
アプリケーション iOS/Android
操作方法 スマートフォン/送信機
モニタリング(FPV)
GPS機能
現在の価格はコチラ

2015年7月発売のドローン「solo」。この「solo」は、民間用のドローンとしては最も進歩したドローンの1つと称されています。これまでのドローン分野での経験や技術が詰め込まれた機能性と、これまでは注目されることのなかったカスタマーサポートの方面からも高い評価を得ています。

「solo」の特徴の一つは、カメラが別売りという点です。多くのドローンは独自のカメラが組み込まれているのに対し、「solo」はGoPro(Hero3+以降)をそのまま搭載できる仕様になっています。

GoPro社との提携によって、空撮映像をコントローラーにストリーミングできることも魅力であり、迫力の映像が楽しめます。また、機能的な魅力もさることながら、ユーザー目線でのサービスも魅力です。

その1つが「solo」のプラットフォーム化です。「solo」を基本のドローンとして、今後も継続的に拡張やアップデートを行うと公式に発表しています。また、気に入らない場合の返金制度や、使用者に過失がない場合の修理保証など手厚い保障が付いている点もおすすめのドローンです。

Iris+

参考価格/140,000円
カメラ 別売り(GoPro)
動画の画質 -
最大ネットワーク範囲
最大稼働時間 20分
重さ
通信方法
アプリケーション
操作方法
モニタリング(FPV)
GPS機能
現在の価格はコチラ

Iris+」も「GoPro」の搭載が可能なドローンです。安定した飛行や操作性、空撮など基本の性能はもちろん申し分ありませんが、「Iris+」の魅力はあなた専用の撮影クルーになってくれる点です。

「Iris+」はGPS機能が搭載されたアンドロイド端末を追跡することが可能であり、常に目標物をカメラに捉えながらの追跡が可能です。また、スマートフォン上で通過させたいポイントを選ぶだけで簡単にフライトプランを設定することも可能であり、その間も対象をカメラから外すことはありません。

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